朝のなわとび
11月5日(木)から始まった朝のなわとびの取組みも、今日が最終日となりました。
登校後、素早く体操服に着替え、集合時間前から進んで練習をしている児童も見られるようになりました。また、休み時間を使って、なわとびカードを片手に、いろいろな跳び方をマスターしようと頑張っている児童も多くなりました。 コロナに負けず、体を鍛えることも大切で、3学期は、朝のマラソンに取り組みますが、運動場で走る人数を縮小し、仲良し学年(2学年ずつ)で、内・外のコース分けをして走る計画を立てています。 今日の給食ナゲットとは、英語で金の塊という意味です。 細かくした鶏肉やいか・えびを塊にして衣をつけて揚げたものが、金の塊のようにみえることから、ナゲットと名づけられました。 チキンナゲットは、細かく切った鶏肉に味付けをして、その肉を固めて平らな形にし、蒸してからころもをつけ、油で揚げました。 チキンナゲットは、鶏肉をむしているので肉が柔らかく、形も平べったいので食べやすいです。 音楽会(児童参観バージョン)
明日は、予定通り校内音楽会(保護者参観)を実施いたします。運動会を実施する際に配付させていただきました保護者証をご持参下さい。
学年ごとの完全入れ替え制にさせていただくため、運動場でお待ちいただくことになります。次に出場する学年の保護者の皆様と、その他の学年の保護者の皆様とに別れてお並びいただくよう案内いたしますので、担当の教職員の誘導に従っていただきますよう、よろしくお願いいたします。 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、音楽科の授業は、非常に進めづらい状況にありました。 大きな声で合唱することもできない、飛沫感染の恐れのある器楽演奏はできない、そんな中で、音楽の授業として、何ができるのかを試行錯誤しながら、校内音楽会を創り上げてきました。 手拍子や打楽器等を多用しながら、使い方や鳴らし方を工夫することで、簡単そうな楽器が、実は奥が深いということにも気づいていただけるのではないかと思います。ご来校をお待ちしております。それでは、今日の2・3時間目に行いました音楽会(児童参観バージョン)の様子を紹介します。 1年生 「おとみつけのたびに出よう!」 音楽会(児童参観バージョン)
2年生
四つ竹・リズム奏「楽しき農夫」「地球はみんなの大合唱」 音楽会(児童参観バージョン)
3年生
合奏「山のポルカ」 ハンドクラップ「クラッピング・ファンタジー 第2番」 音楽会(児童参観バージョン)
4年生
カスタネットアンサンブル「カスターニャ」 合奏「スペインのカスタネット」 音楽会(児童参観バージョン)
5年生
合奏「八木節」 音楽会(児童参観バージョン)
6年生
合奏「熊蜂の飛行」〜蜜蜂から熊蜂へ〜 今日の給食スパゲティナポリタンは、イタリアのナポリという町のナポリタンソースを真似して作ったケチャップ味のスパゲティです。 今日のスパゲティナポリタンは、ハム・にんじん・たまねぎ・ピーマン・エリンギを使い、オリーブオイルで炒め、トマトケチャップとトマトピューレ・塩・こしょうで味つけした具にスパゲティを入れました。 今日の授業風景
4年生の授業風景です。
1組は体育学習で、短なわとびのスキルアップとボールを使った簡易なゲームに取り組んでいました。 今日の授業風景画材のコンテを使い、意図してなのかグラデーションを取り入れ、淡い色彩でぬり広げている子もいました。 授業風景
5年生の授業風景です。
1組は体育学習で、ハードル走の学習をしていました。次の時間からは2台のハードルを連続して、調子よくまたぎ越すことがめあてとなるようです。 2組は、昨日の授業風景ですが、英語学習の様子です。一定のリズムに英単語や英文を乗せて発音するチャンツで、楽しく授業をスタートさせていました。 住北っこの素敵
掃除時間は、校舎内を巡回するようにしています。時には、子どもたちと一緒に掃除をすることがあります。
一緒に掃除を終えると、必ず「校長先生、ありがとうございます」と丁寧にお礼を言ってくれます。 今日も、たくさんの子どもたちに声を掛けました。 歴史ある校舎ですが、毎日根気強く掃除する子どもたちは、とても素敵です。黙々と頑張っています。 今日の給食今日のごはんは、乾燥させたわかめを味つけした「たきこみわかめ」を、お米といっしょに炊きました。わかめは、海藻の仲間です。海藻は、栄養たっぷりで低エネルギー、食物繊維も多く含まれています。 食物繊維は、ダイエットや大腸がんの予防になります。カルシウムもキャベツの2〜3倍あり、骨を丈夫にします。そのほか、皮膚を丈夫にし、イライラするのも防ぎ、体や気持ちを元気にします。 今日の授業風景
3年生の授業風景です。担任同士で教科を分担しての交換授業。
1組の担任の先生が算数、2組の担任の先生が理科を担当し、両クラスを指導するというもの。算数は「分数」の単元、理科は「光のせいしつ」の単元です。 まずが、1単元に限っての試みですが、教科担任制を部分的に採用した取組みと言えます。 それぞれの担任の先生の良さを味わいながら、より一層、楽しく学習が進むのではないかと見守っています。 今日の授業風景
4年生の授業風景です。1組は国語、2組は算数の授業です。
1組は、物語文「プラタナスの木」を教材に、登場人物の変化を中心に読み、物語の紹介ができることを単元の目標として、今日は、初発の感想を書いて交流し合い、疑問に思ったことがたくさん出されました。 2組では、「小数のしくみとたし算、ひき算」という単元で、「小数の大きさを考え、比べることができる」をめあてに、個人でよく考え、近くの人と考えを交流し合いながら、理解を確かなものにしていました。 今日の授業風景
6年生の授業風景です。両クラスとも国語の授業で、狂言「柿山伏」の学習をしていました。
日本の文化・伝統に対して関心をもち、音読を通して、狂言の面白さを表現する力を育むことをめざします。 「柿山伏」は、主人公「山伏」が柿を盗もうとするところを柿の持ち主「柿主」に見つかり、猿や鳶などのまねをさせられ、自分の罪を覆い隠そうとする姿を面白おかしく描いている作品です。 日本の伝統文化である狂言というものを、「柿山伏」の物語を通して理解することで、物語や伝統芸能の面白さ、昔の人々の生き方を気付かせていくことができます。 今日の給食11月24日は、「和食の日」。 和食文化を守り、伝えていくことの大切さについて考える日です。 和食とは、日本人の主食である「ごはん」に「汁物」と「おかず」を組み合わせた献立のことです。和食の組み合わせは、体に必要な3つの栄養素をバランスよくとることができます。日本人が昔から食べ伝えてきた食事のかたちです。 そして、和食のおいしさのひみつは「だし」です。「だし」とは、昆布やかつおぶしなどの「うま味」を引き出した汁のことです。今日の給食のよせなべ風は、けずりぶしのだしのうま味を活かしました。 5年生遠足
5年生は、秋の遠足で「滋賀県立琵琶湖博物館」に行ってきました。
遠足の目的はスケジュールを把握し、すばやく行動して時間を守ることと場に応じたマナーを考えて見学することでした。 1組と2組とで展示A・B、企画展示、展示Cという3つのコーナーの見学順をずらしながら、見学時の3密を回避しました。 企画展示は、各クラス2列で見学しましたが、それ以外は、3〜4人のグループで仲良く見学しました。 子どもたちは、見学を通して分かったこと、気づいたことを、一生懸命メモしていました。午前中の見学段階で、すでにしおりにあるメモ欄は、文字でぎっしりと埋まっていました。また、急な行程の変更にも、柔軟に対応し、5分前集合も徹底できていました。 遠足の目的を良く意識していましたね。 5年生遠足
「滋賀県立琵琶湖博物館」は、10月10日にリニューアルオープンしたばかりです。
A展示室は、「湖の400万年と私たち〜琵琶湖の自然と生い立ち〜」をテーマに、化石資料などの地学標本で昔の琵琶湖をリアルに再現されていました。 B展示室は、「湖の2万年と私たち〜自然と暮らしの歴史〜」をテーマに、近江の自然と人のかかわりの歴史を「龍」がナビゲートしてくれました。 C展示室は、「湖のいまと私たち〜暮らしとつながる自然〜」をテーマに、私たちの生活・琵琶湖・生き物の「つながり」を、景観の中から読み解く展示がなされていました。 企画展示は、琵琶湖のさまざまな魅力を発信するスペースとなっていました。博物館での研究成果を中心に毎年多様なテーマの展示を開催されています。 |
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