4年生 音楽の時間ピアノ伴奏に合わせて、リコーダーの演奏が始まりました。 でもリコーダーの音は聞こえてきません。 いままでリコーダーの曲の指使いを練習してきて、いよいよ本番のつもりで演奏しました。 子どもたちが真剣に演奏する様子を見て、とても素晴らしい音色が聞こえてくるような思いがしました。 コロナ禍の中でも子どもたちは本当によく頑張っているなと感心しました。 3年生 授業風景
5時間目に3年生の教室をのぞいてみました。
こんどの土曜日授業の時に行う図工「技法のパズル」の下準備をしているクラスや学級学級だよりで子どもたちが楽しみにしている「心理テスト」をやってみたクラス、社会でスーパーで働く人の工夫についてノートにまとめているクラスがありました。 9月2日(水)の給食ハニーパン、じゃがいものスープ煮、とうふナゲット、牛乳 です。 じゃがいものスープ煮は、ウインナーがたっぷり入った洋風の煮物。 とうふナゲットは、たまねぎ、にんじん、えだまめ、とうもろこし、とうふ、魚介すり身が入った揚げ物です。中はふんわりとしていました。 2年生 朝の会の様子
2年生の朝の会の様子です。
日直のスピーチでは「水ようかんを食べておいしかったです」との日直の発表に、「水ようかんって何ですか」との質問がありました。いざ説明するとなるとなかなか難しいです。 また、もう一つのクラスでは先生から、心がきらっと輝く素敵な行動ができた「きらきらさん」の発表があり、みんなで拍手を送っていました。 1年生 朝の会の様子
9月2日(水)、今日も熱中症計の暑さ指数が高い度数を示し、運動場に注意を促す「黄色旗」を立てました。激しい運動は控えて、注意して活動していきます。
1年生は朝の会で健康観察をしたり、クラスの歌を歌ったり、担任の先生から今日1日の予定のお話を聞いたりしています。 朝の会の司会やハンカチ・ティッシュ調べの係、健康観察簿を保健室に届ける係など、てきぱきと声を掛け合い行動する1年生の姿に成長を感じました。 1年生の学習「みつけたよ」カードを書くクラスもありました。 文字の形にも気を付けて書いています。 6年生 伝統芸能「能」の体験学習 その4
いよいよ実際の能の舞台の芸を鑑賞します。
はじめに今日演じていただく方の衣装や扇子などを通して、演目の「羽衣」についてお話ししていただきました。 演じられる方の衣装を見ていると、暑い季節はとても大変だと思いました。 演目によっては1時間以上演じたあとは3キロも体重が減ることがあるそうです。 本番では昨日教わった「能管」「太鼓」「大鼓」「小鼓」、そして「謡」が入って、とても迫力のあるすばらしい「羽衣」の舞でした。 最後に子どもたちがたくさんの質問をしてくれました。 とてもまれにですが、なんと演じながら舞台から落ちてしまうこともあるようです。 万が一楽器が壊れてしまった場合の対処方法など、日ごろなかなか聞けないことも教えてもらいました。 子どもたちにとって、2日間の貴重な体験学習でしたが、きっと日本の素晴らしい伝統文化に興味をもってくれたと思います。 6年生 伝統芸能「能」の体験学習 その3
9月1日(火)、6年生は昨日に引き続き、日本の伝統芸能である「能」の体験学習を行いました。
はじめに「能」を演じる時の歩き方、すり足の練習をしました。 目線は90度のまま、頭も揺れないように歩きます。 日頃子どもたちの生活ではやっていない動きなので、なかなか難しかったです。 次に「能」で使うお面について学びました。 写真の般若(はんにゃ)の面は、泣き、笑いや怒りや苦しさなど、人間の感情をミックスして表しているそうです。つのや眼、牙の歯など金色に塗られているのは、想像上のものである印だそうです。とても人間的なものに見えてきました。あと、700歳の少年の面など不思議な世界も表しています。 代表の子どもたちが面をつけて(ぴったりは顔につけません)みましたが、視野がとても狭く、暗い中からのぞく感じなので、これをつけて演じることに、子どもたちはとても驚いていました。 あいさつの木運動
9月1日(火)、今朝は子どもたちが元気よく朝のあいさつができるように、「あいさつの木」運動を行いました。
登校してくる子どもたちが、元気よく朝のあいさつができていたら、先生からピンク色のシールをもらえます。 それを体育館前に設置した「あいさつの木」の学年の枝のところに貼っていきます。 だんだん桜の花のように満開になってきました。 みんなで元気にあいさつすると、学校も元気になるように感じました。 これからも進んであいさつしていきましょう。 9月1日(火)の給食ナン、キーマカレー、ヨーグルト、牛乳 です。 キーマとは、インドの言葉で、「細切れ肉」や「ひき肉」という意味です。 給食では、合挽肉に加え、「大豆の華」という大豆の加工品を入れて作っています。見た目は、ひき肉のようです。「畑の肉」ともいわれる大豆の良質なたんぱく質もとることができるメニューです。 8月31日(月)の給食ひじきごはん、肉じゃが、オレンジジュース、牛乳 です。 月曜日はごはんの日。 ごはんの日を楽しみにしてくれている子もいるようです。 ひじきごはんは、ひじき、鶏肉、にんじん、うすあげ、ちくわの入った炊き込みごはんです。卒業生にレシピを聞かれたこともあるメニューです。 泉小だより第9号を配付しました
8月31日(月)、本日、泉小だより第9号を発行し、児童に配付しました。
ホームページにも掲載しましたのでご覧ください。 2学期最初の委員会活動 その4
掲示委員会では玄関の掲示をハロウィンをテーマに作っています。
図書委員会では2学期の取り組みについて確認していました。 2学期最初の委員会活動 その3
体育員会では運動会の整列の時にポイントとなる印のくぎ打ちをしました。
栽培委員会ではひまわりの種とりをして、その花壇の整備をしました。 2学期最初の委員会活動 その2
集会委員会は3学期のことになりますが、節分集会の劇の台本作りをしていました。
代表委員会では運動会の児童会目標を決めていました。 飼育委員会では、白うさぎの赤ちゃんのケージの掃除をしていました。 2学期最初の委員会活動 その1
8月31日(月)、今日は2学期最初の委員会活動がありました。
保健委員会はこれからトイレの衛生チェックに行きます。トイレットペーパーや石けんの確認をします。 給食委員会は、給食クイズなどを作成していました。 放送委員会は、チェック項目の点数で、自分たちの放送活動の自己評価をしていました。 6年生 伝統芸能「能」の体験学習 その2
「能管」は昔、農家でいろりを使っていた時代に天井で何十年もいぶされた「すす竹」が材料で作られており、今ではなかなか手に入りません。
「小鼓」も馬のおなかの柔らかい皮でできていますが、皮を鼓にはって10年から20年たってから、やっと音が鳴るようになるそうです。 写真は「大鼓」(おおつづみ)と「太鼓」(たいこ)、結婚式でよく「謡(うた)われる「高砂」(たかさご)の体験の様子です。 明日は「能」の舞台を味わう体験をします。 子どもたちがどんな感想をもつか楽しみです。 6年生 伝統芸能「能」の体験学習 その1
8月31日(月)、今日は6年生が日本の伝統芸能「能」の体験学習を行いました。
観世流能楽師の山中雅志(やまなか まさゆき)先生をはじめ、5名の先生にお越しいただいて、「能」の魅力を体験的に学ぶ機会をいただきました。 6年生はちょうど社会の歴史の学習で「室町時代」を学んでいましたので、「能」の歴史のお話しや楽器(能の世界では「お道具」と呼んでいる)について、興味深くお話を聞きました。 そのあと、子どもたちも楽器に触れたり、謡(うた)を体験したりしました。 子どもたちが体験している楽器の写真は、「能管(のうかん)」(横笛)と「小鼓(こつづみ)」です。 8月28日(金)の給食コッペパン、ポタージュスープ、ソフトチーズ、牛乳 です。 ポタージュスープは、ホワイトルウととうもろこしペーストの入った給食で定番のスープです。「あ、これ好きなスープや」と見本を見て話している給食当番の子もいました^^ 6年生 授業風景
6年生は国語で宮沢賢治「やまなし」の先生の範読を聞いた後、最初の感想をノートに書きました。図書の時間はクラスの半分ずつで図書室に行って、本を選び、座席の間隔をあけて読みました。
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