今日の授業風景最後に習ったひらがななので、1組では、粘土の飾りつけをしている子もいました。2組では、記念に写真を撮ってもらっていました。 上3枚は、2組の様子です。 給食風景
今日の4年生の給食風景です。「今日の給食は、美味しいですか?」の問いに即答、「美味しいです!」。
両クラスとも、その美味しさを顔で表現してくれました。 今日の給食今日のスパゲティナポリタンは、ハム・にんじん・たまねぎ・ピーマン・エリンギを使い、オリーブオイルで炒め、トマトケチャップとトマトピューレ・塩・こしょうで味つけした具に、スパゲティを入れて仕上げました。 スパゲティナポリタンは、日本で創作された日本風パスタ料理で、その命名は、中世の頃、イタリアのナポリの屋台で庶民向けにトマトソースをかけたスパゲティが売られていたことをヒントにしたものだと言われています。 今日の給食ポトフはフランスの家庭料理の一つです。牛肉やソーセージなどの肉と、大きく切った人参、たまねぎ、かぶ、セロリなどの野菜類をじっくり煮込んだ料理です。 スープは、塩と黒コショウやハーブなどの香辛料で味つけをし、肉や野菜は、食べやすい大きさに切ってマスタードを添えて、それぞれ別の皿に盛って食べます。 給食では野菜を煮込み、塩コショウで味つけをして、具もスープも一緒に食べています。 児童集会
今年度初めての児童集会を放送で行いました。
児童集会の講話として、今から20年くらい前に17歳以下のサッカー日本代表チームが、世界大会に出場した時のエピソードをお話しました。 日本の選手たちは、ドイツやフランス、イタリアなどの選手たちと同じホテルに泊まっていたのですが、日本チームの監督が、朝食をとるために食堂に行き、驚いたことがあったそうです。それは、日本の選手たちがジャージの前を開けていたり、ボサボサ状態の頭でサンダル履きだったりしたのに対し、外国の選手たちはみんな髪の毛をきれいに整え、おそろいのポロシャツをズボンの中に入れ、靴もきちんと履いていたからです。 そして、日本の監督にも、食事をやめて立ち上がり、丁寧にあいさつをしていたそうです。一方、日本の選手たちは、ポケットに手を突っ込んで監督にも失礼なあいさつをしていたそうです。 試合の結果ですが日本は大差で負けてしまい、しかも、礼儀作法など、人間としての基本的な部分でも負けていたという、恥ずかしい体験をしたそうです。 一流と呼ばれる人たちほど、あいさつや言葉づかいは丁寧で、人を大切にするという生き方の基本が備わっていると感じます。 先生方から、あたり前にできるようにと教えていただいていることを、あたり前にできるようになることは、自分が今がんばっている勉強はもとより、サッカーとか野球とか、水泳とかダンスとかピアノとかが、さらに上達していくことと、実は深く関係しているのではないかと考えます。 長い休校期間を経て、感染症対策のための新しい学校生活様式を受け入れながら頑張ってきた自分を褒めてあげるとともに、あたり前に頑張っていることの価値づけをしてあげたいという思いから、今日のお話を選びました。 写真は、生活指導担当の先生と司会進行を進める児童会役員です。児童会会長の児玉未結さんも、立派に挨拶をしていました。さすが、最上級生の2人です。 今日の授業風景
2年生の授業風景です。1組は、国語の物語教材「スイミー」の学習をしていました。主人公であるスイミーの心の目となり自分の考えをノートに書き綴っていました。書き終えると先生に合図し、自分の考えを読んでもらっていました。
下の写真3枚は、1組の子どもの学びの姿です。 今日の授業風景上の写真は、2組の子どもの学びの姿と廊下に掲示されている生活科のワークシートです。 今日の授業風景
4年2組の授業風景です。
雨の日が続き、子どもたちのフラストレーションも溜まる一方。そんな子どもたちのエネルギーを思う存分発散できる教科が体育です。体育館での学習環境を換気よく整え、色々な鬼ごっこを楽しんでいました。 写真にある鬼ごっこは、相手陣地にあるカラーコーンの先にさした筒を取りに行くというゲームですが、背中にタッチされると自陣のサークルに一旦戻ってから、またゲームに参加するというルールがあり、誰が攻めて誰が筒を守るのか、一定、役割を決めてからゲームに臨んでいました。 運動不足が心配された子どもたちでしたが、少しずつ負荷のかかる運動を取り入れ、ようやく本来の動きに近づいてきました。 当初、鬼ごっこは控えておりましたが運動後の手洗いを徹底するということで、外遊びでも取り入れております。運動を楽しむ子どもたちの笑顔は、本当に素敵です。 今日の授業風景
6年2組の授業風景です。英語の授業で、オールイングリッシュで授業を進めるAETの先生との掛け合いも楽しく、息ぴったりの和やかな雰囲気でした。
メジャーリーガ−の大谷翔平さんをはじめとするスポーツ選手やミュージシャン、キャラクターなどが次々に登場し、「What is my treasure? Can you guess?」という問いに対する3つのヒント「It’s white」「It’s round」「It’s hard」をもとに、その人の「my treasure」を言い当てるというクイズ形式で、興味深く授業が進んでいきました。 今日の授業風景
4年1組の授業風景です。国語の文学教材「一つの花」の学習で「物語の結末の感じ方について考え、話し合うことができる」をめあてに、「(主人公の)ゆみ子は、最終的に幸せになったと思いますか。幸せになっていないと思いますか」という主発問をもとに、自分の立場を決め、その理由をノートに書いていました。
そして、友だちのノートを自由に読み合い、自分と違う友だちの考えを参考に、新たな気づきをふり返りに書いていました。 今日の授業風景国語の授業のふり返りにもその目標が活かされていて、友だちのノートを読み合う中で、友だちのよい考えや頑張りを上手に見つけていました。 今日の給食ビーフシチューは、牛肉や野菜を小麦粉とバターを炒めたブラウンルウを使い、赤ワインとトマトソースで煮込んだ料理です。日本では、明治の初めに洋食レストランのメニューに取り入れられて広まりました。 給食では牛肉、にんじん、玉ねぎ、しめじを炒め、じゃがいもを入れ、水、ポークブイヨンで煮込み、小麦粉、バターできつね色になるまで炒めたブラウンルウとトマトケチャップ、トマトピューレ、砂糖、ソース、赤ワインでさらに煮込んで作りました。 今日の授業風景
3年1組の体育の授業風景です。体つくり運動の授業でボールを使った運動に取り組んでいました。集団で競うゲームは、もう少し様子を見てということで、今は、とにかくボール操作に慣れることに主眼を置き、動きづくりをしながら初歩的な技術を高めています。
当初ボールを少し怖がっていた子も、両腕で抱え込んでのキャッチから手のひらでのキャッチに変わってきていて、高く投げてキャッチするまでに、手叩きをしたり、ジャンプをしたり、1回転をしたりと、色々な課題にチャレンジしていました。 今日の授業風景
ボールを使った運動では約束事が大切で、先生の指示や友だちの気づきを聞いたりする時は、膝の下に置いてお話に集中するという躾をします。
そのことがとてもよくできている子がいて、お手本として紹介されていました。 また、ボールに慣れ、自信をつけてきた子も紹介されていました。意欲がどんどん伝わってきました。 今日の給食中華料理の一つ、マーボードーフはひき肉と赤唐辛子・山椒・豆板醤などを炒め、鶏ガラスープで豆腐を煮た料理ですが、給食では、豚ひき肉、玉ねぎ、にんじん、干ししいたけを炒め、赤味噌、豆板醤、しょうゆで味つけし、辛さをおさえて食べやすくしました。 ほんのり甘い黒糖パンとの組み合わせも良かったです。 お知らせ
児童の登校時以降、雨が止み、昼休みは運動場で遊ぶこともできましたが、明日以降、週末にかけて、また雨が降り続く予報となっています。
住北小防災マニュアルは、学校ホームページの配付文書欄にも掲載しておりますので、随時ご確認ください。 気象警報は「暴風警報」のみを臨時休業等緊急措置の対象とし、「大雨警報」「洪水警報」等は含みません。ただし、大阪府全域あるいは大東市に「特別警報」が発令された場合は、学校で児童を待機させ、安全を確保するとともに各教室にて直接、保護者への引き渡し下校となりますので、そのような措置が必要となりましたら、緊急連絡メールにて、直ちに連絡させていただきます。予め、緊急時の備えをよろしくお願いいたします。 今日の授業風景
3年2組の授業風景です。
水曜日の5時間目でしたが、算数の授業に真剣に取り組む子どもたちに感心しました。「くふうして計算することができる」を学習のめあてに、「320+298」の計算で、簡単に答えを出すには、どのように工夫をすればよいのか、まずは例題に挑戦しました。 「298」に2をたし「300」にすると「くり上がり」もなく簡単に答えを出すことができ、最後にその答えから2をひいて正しい答えを導くという工夫、子どもたちはよく理解していました。 子どもが挙手し、教師が指名をする、いわゆる「挙手・指名方式」だけで授業を進めていくと算数が得意な子どもだけで授業が進んでいきます。 今日の授業では、「ノートに書いた計算の工夫を、まずは自分の言葉で説明ができたら座りなさい」と全員に指示が出て全員に説明をするという時間が保障されていました。 また、自分の考え(解法のプロセス)が書かれたノートを(距離を考えながら)見せ合い、自分の考えに自信をもって挙手につなげている子も、たくさんいました。 頭を寄せ合っての学び合いは、当面、見合わせていますが、一斉の学びの中での交流は大切にしたいと考えています。 今日の授業風景腰骨を立てて姿勢よく話を聞いたり、字を書いたり、また意欲的に挙手したりと、その頑張りに感心する毎日です。 今日の授業風景
4年1組の授業風景です。
国語の文学教材「一つの花」の学習で、戦争中と戦争後を対比して世の中の様子を読み取ることをめあてに学習が進められていました。対比するキーワードは、『食べ物』と『コスモス』で、一・二場面と三場面を読み比べながら、教科書の叙述をもとに違いをノートに書き込んでいました。 学級として、3ステップのノート作りに取り組んでいて、ワークシートに頼らない指導がとても良いと感じました。 また、「『食べ物』や『コスモス』以外で(一・二場面と三場面を比べて)変わっていることは?」という問いに対して多様な発言が続き、根拠を示して発言する子、対比させて発言する子、時間の経過を意識して発言する子と、次々に自分の言葉でたくさんの子が発言していました。 最後に、授業のふり返りを発表した子のノートには、自分の思考過程とともに友だちの発言も活かされた内容が書かれてありました。 今日の授業風景
1年生の算数の授業風景です。
「ぜんぶでいくつ」と題して、「あわせると いくつに なるかな?」と「たし算」の場面を手で操作しながら、式や答えの表し方を学習していました。「合わせて」や「全部で」という算数言葉に着目させながらタイルを用いて片手に「カチャ」、両手で「ガッチャン」と「増加」や「合併」の2パターンがあることを学んでいきます。 下の写真は、1年1組の様子です。先生の口伴奏とともに、さて、あわせるといくつかな? |
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