今日の授業風景1組では、その題材として日本人の花鳥風月への情緒の豊かさが色濃く反映された美しい絵札である「花札」を取り上げ、作品にしたい絵札を、一人ひとりが選んでいました。 今日の給食やきめしは、中国語で「炒め飯」と書いてチャーハンと読みます。チャーハンは、ごはんと焼き豚や野菜などのおかずが一緒になっています。チャーハンをおいしく作るコツは、やや固めのごはんを使って、ごはん粒をつぶさないように炒めることです。 日本のチャーハンは、塩、こしょう、しょうゆで味つけしますが、中国のチャーハンは、塩だけで味つけしたものが多いです。 給食のやきめしは、細かく切ったハムやにんじん、ピーマンを炒めた具にジンジャー・ガーリックパウダー・塩・こしょう・しょうゆで味をつけ、米と一緒に炊飯器で炊いています。 今日の授業風景
4年1組の体育の授業風景です。
今、ハンドボールのゲームづくりに取り組んでいますが、体育では学習の場を整える準備や後片付けも、大切な学習活動となります。 運動場で、体育の学習を始めようとしていた4年1組の子どもたち。 その準備の仕方がとてもスピーディで、一人ひとりに役割意識の高さを感じました。また、パス練習にも、全力で取り組んでいました。 今日の授業風景「一度は、シュートを決めてみたい」などと、願いを込めて、ゲームに臨んでいる子もいるのではないでしょうか。 明日は、シュートを決めることがめあてのようです。「やったあ!」という笑顔が見てみたいです。 今日の給食今日、2月2日(火)は、2021年の節分。37年ぶりに日付が変わりました。 節分の日には、「鬼は外、福は内」と言いながら豆まきをします。 昔の人は、病気や火事・地震などの災いを鬼がもってくると信じていました。それで、鬼が家の中に入ってこないように「鬼は外」のかけ声で鬼を追い払うという習わしが始まりました。 また、節分の日には、いわしを食べる習慣があります。これは、ヒイラギの枝にいわしの頭をさし、家の入口や台所にまつっておくと、ヒイラギの葉の先の針で鬼の眼をさし、いわしを焼く煙と魚の臭いで、鬼を追い払うという言い伝えがあるからです。節分にいわしを食べ、豆を食べると、一年間病気にかからないと言われています。 給食風景
1年生の給食風景です。
おかずやごはんを増やしたい人は、配膳してからの希望制です。個々に食器をもって、先生の前に出てきます。 3学期も、本校の「給食指導マニュアル」(新型コロナウイルス対策における給食指導について)に基づき、実施しております。 給食放送を聞きながら、同じ方向を向いて、おしゃべりをせずに食べる給食。食事中以外は、マスクをつけることも全学年で徹底しております。 給食風景
3年生の給食準備風景です。
低・中学年には、授業支援員の先生方の力もお借りし、学級担任の応援として教職員が入り込み、配膳等のフォローをしております。 その間、子どもたちは、おしゃべりもせず、静かに待っています。 食べ終わるまでのマナーも、実によく守っています。給食当番にあたる児童は、手洗いはもとより、給食室前で手指消毒をして、食器や食缶等を取りに行っています。 児童集会校長講話としては、今回、宮澤章二さんの「今日はいい日」という詩を、紹介しました。 子どもたちの頑張っているところ、良いところを見つけては、「今日もいい日だ」と、実は私自身が元気をもらっています。 良い姿勢で、先生や友だちのお話を最後まで大切に聞く姿、深く考えて問題を解いたり、その説明を書いたりしている姿、廊下や階段を落ち着いて移動している姿、授業中や休憩中に友だちと仲良く教え合ったり、仲良く遊んだりしている姿、黙々と掃除に打ち込んでいる姿、自分から挨拶をしたり、靴やスリッパを揃えたりと人や物を大切にしている姿など、それらを目にすると「住北っこは素敵だ」、「今日もいい日だ」と、心の中は晴れやかになります。 まだまだ厳しい寒さが続きます。新型コロナウイルスへの対策についても、気を緩めてはいけません。そんな2月ではありますが、今こそ、心を強く鍛えるチャンスがあると伝えました。 子どもたち自身が、「今日はいい日」だと思えるように、教職員全体で一人でも多くの子の頑張りや成長を肯定的に認め、勇気づけていきたいと思っています。 今日の給食よせなべ風は、けずりぶしのだしで豚肉・焼き豆腐・マロニー・はくさい・ほうれん草・にんじんを煮て、塩・しょうゆ・みりんで味つけしています。いろいろな食材がおいしく味わえる料理です。 給食では、鍋で煮ながら食べることができないので、よせなべ風という献立名にしています。鍋料理は、魚や肉などのたんぱく質が多い食品と、ビタミンやミネラルが多い野菜が、一度に食べられます。 れんこんのきんぴらは、れんこん、鶏肉、にんじん、こんにゃくを炒め、砂糖、みりん、濃口しょうゆで味を付け、ごまを加えて仕上げました。シャキシャキとしたれんこんの歯ごたえを美味しく味わいました。 今日の授業風景
1年生の授業風景です。1年生の廊下にも、校内書き初め展での作品(硬筆)が掲示されていました。ひらがな、カタカナ、そして、1年生の漢字もすべて習い終え、丁寧に定着させる意味においても、書き初めは、有意義でした。
1組は算数の授業で、「なんじなんぷん」か読めるようにと、とけいの学習に入りました。 今日の授業風景校内書き初め展の作品(硬筆)からは、一生懸命取り組んだ子どもたちの姿が伝わってきました。 今日の授業風景
2年生の授業風景です。
1組は体育の授業で、厳しい寒さにも負けず、ボールを足で操作する動きを繰り返し練習していました。カラーコーンを目印に、ジグザグドリブルをしたり、周りを回ったりして、ボールと仲良しになっていました。 今日の授業風景今日の授業風景
5年生の授業風景です。
1組は体育の授業で、大変寒い1時間目でしたが、運動場で元気にタグラグビーのミニゲームを楽しんでいました。守備側の2人にタグを取られないように、すり抜けるタイミングを図り、ゴールをめざしていました。 今日の授業風景今日の給食今日の大阪ウメビーフ丼は、大阪府からの提供で、大阪産のウメビーフを使った牛丼です。ウメビーフとは、ウメを食べて育った大阪のブランド牛を指します。 牛丼は、薄く切った牛肉と玉ねぎなどを甘辛く煮込み、丼に入れたごはんの上にのせた料理ですが、今日は、牛肉(ウメビーフ)に、かまぼこ・玉ねぎ・白ねぎを入れて煮込み、ごはんにかけて美味しくいただきました。牛肉の量は、特別献立で増やしました。 漢字検定
本校を会場に漢字検定を実施しました。
漢字検定の目的は、「合格」という目標に向かって努力する態度を育むとともに、どの学年段階までの漢字を身につけているのかを確認し、国語をはじめ様々な学習への意欲につなげることです。 今年度の受検者は115名でした。特別時程で5時間目まで授業を受け14時30分より一斉に検定を開始しました。 各学年の各教室で検定のためのたたずまいを整え、自分が希望する級の問題に取り組みました。 下の写真は、初めて漢字検定に挑戦する1年生の受検風景です。 漢字検定
2年生の受検風景です。
漢字検定
3・4年生の受検風景です。
漢字検定
5・6年生の受検風景です。
6年生で、3級に挑戦する児童もいました。 3級は、中学校卒業程度(1623字)のレベルです。 |
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