２年の社会です。教科書と地図帳をにらみつけて、答えを探す姿に感動しました。答える問題を指名されて、分かった人から黒板に書いていっているところです。

２年生の理科です。化学反応の「酸化」「還元」を勉強していました。教育実習の先生の手作りの画像がテレビに映っていました。その先生が「自分で作ったから、右と左で大きさが違うけど、許してね。」と言っていました。許します。気持ちです、気持ち。

１年生の道徳です。車いすに乗った少女を見て、「自分」は隠れてしまいます。そのとき、その少女はどう思ったでしょう、と問いかけているところでした。道徳の答えは一つではありません。いろいろな意見が黒板に書かれていました。

２年生の道徳です。「アンネのバラ」という教材です。「アンネの日記」で有名なアンネです。どうすれば、平和な世の中を築けるのか考える一時間でした。

見学したときは、公務員の仕事が税金から支払われていて、監督役がいないとどういう風に使われているかわからなくなるという話をしているところでした。

過ごしやすい朝でした。

環境整美員の方が植え込みをきれいにしてくださいました。ありがとうございます。

放課後のグラウんで、野球部とサッカー部の人たちが体育大会用にグラウンドに土を入れてくれました。ありがとう。

得点係の人たちが打ち合わせをしていました。ありがとう。

放課後にあった係会議の一部です。順に出発・進行・審判係、誘導係、放送係の人たちです。放送係の人たちはさっそく原稿を読む練習をしていました。みんなありがとう。

６限の学活で、修学旅行のことでルールについて相談していた模様です。

ウガンダクイズの続きです。１枚目の写真に１０人ほどの子どもが写っています。
１番　１０人のうち、学校に行ける人は何人ですか。
２番　長男　真ん中　末っ子　のうち、だれが学校に行けますか。
答えは、１〜２人しか学校に行けず、真ん中の子が行けるそうです。学校に行かない子どもは農作業、水汲み（２０キロの重さ）、子守り、仕事（無理を承知で人の車を洗い、収入を得るなど）だそうです。昼間は働き、夜に兄弟のうち、学校に行っている子から勉強を教わるそうです。

ウガンダの現状を元にクイズを作りました。写真のバスにウガンダでは何人乗るでしょうか。日本ではこの車をバスとは言いませんが、ウガンダではバスだそうです。答えは２０人が乗るそうです。最高は２４人乗ることもあるそうです。バス停のない道路をぎゅうぎゅう詰めで５時間乗って、目的地に着くそうです。

ウガンダの民族衣装を着た先生は、以前海外青年協力隊でウガンダに行った経験のある先生です。そのときの様子をビデオや写真を使って紹介してくれました。日本では当たり前に使える水道、せっけん、トイレなどがウガンダでは当たり前ではなく、伝染病で村人全員が亡くなることもあるそうです。全胃が最後まで集中して話を聞いていました。

すごく大事な授業です。食料品店に行って、何が新鮮で何が古いのか、見分け方を知っていないといけません。また、小さく書いてある表示も時には、しっかり見ないととんでもないことになります。生きていくうえで、大事なことを学ぶ授業でした。

１年生の女子体育です。今日も全力疾走の姿を見ることができました。感動です。

１年生の男子体育です。バレーボールのアンダーハンドパスの練習をしていました。先生が「腕を伸ばすんや。」と繰り返し言っていました。そして、腕が伸びている生徒には「いいぞー。」「よっしゃ。よっしゃ。」とほめていました。生徒の顔は笑顔です。うれしい。

３年生の英語です。英語の会話文をグループで一生懸命、練習と暗唱しようとしていました。すばらしい。

市教委を通して、「株式会社まちんぐ」さんから、北条中に３Ｄプリンタを寄贈頂きました。ボルトや立体的なものが一度プログラミングすれば何個もできます。ありがとうございます。これで何が作れるのか、考えるだけでも楽しいです。

ことわざ、慣用句です。何問分かりますか。３年生の廊下に掲示してありました。