今日の授業風景
4年2組の算数の授業風景です。小数と整数のかけ算、わり算の単元で「0.2×6」の計算のしかたについて、自分の考えを書き、交流し合っていました。
計算はできるのだけれども、それを友だちに分かりやすく説明するにはどのように文章化すればよいのかに悩みながらも、カツカツと鉛筆は動いていました。 今日の授業風景
3年生の授業風景です。1組は算数の授業で、長さを小数で表すことができることをめあてに、「小数」の単元を学習していました。子ども同士がとても活発に学び合っていました。
2組は国語の授業で、民話である「三年とうげ」を教材に、物語の組み立てをもとに全体の内容をつかむことをめあてに、俯瞰した読みを進めていました。 3学期も、一部の教科を2人の学級担任で担い分けをしながら学年全体のレベルアップを図ろうと取り組んでおります。 今日の授業風景
1年生の授業風景です。両クラスとも国語の授業で、1組では新出漢字の「糸」と「目」を習い、それらを使った言葉あつめをしていました。
2組では、「ききたいな、ともだちのはなし」の単元に入るところで、丁寧に視写をしていました。 両クラスとも、子どもたちはとても落ち着いていて、よい姿勢で学習を進めていました。 今日の給食キムチ肉じゃがは、血や筋肉のもとになり、身体をつくる牛肉、エネルギーのもとになるじゃがいも、おなかの中の掃除をしてくれるこんにゃく、体の調子を整え、体を守るにんじんやたまねぎを使って、出し汁とさとう、濃口しょうゆで煮含めた肉じゃがにキムチ・にら・ごま・ごま油を入れて仕上げました。 ピリッとした後味がきいていて、食べやすい味つけでした。 今日の給食本校ホームページのトップページにある配付文書欄の「マニュアル・ガイドライン」内に掲載しておりますのでご確認ください。 今日の献立は、赤飯・ごま塩・ぞう煮・みかん・牛乳で、新年のお祝いをしました。 あずきの煮汁で炊く赤飯は、色々なお祝いのときに食べます。 ぞう煮は、平安時代の初めに、餅・人参・大根などを神様に供えたあとで食べるようになったのが始まりで、お供えしたものを食べると体がじょうぶになると言われています。 「今年もよい年でありますように」と願いをこめて、お正月献立を美味しくいただきました。 お知らせ
学校としましては、地域の感染状況を踏まえ、学習活動を工夫しながら可能な限り、学校行事や各学年の取組み等を含めた学校教育活動を継続し子どもの健やかな学びを保障することが肝要と考えております。
さて、スキー学習の実施の可否について、現時点での状況をお伝えいたします。 改めて、市教委からの「スキー学習等府県間の移動を伴う教育活動については、移動先の都道府県が大阪からの受け入れを拒否している場合、「レベル2」の間においては実施しないこととする。」という指示は継続されており、今のところ旅行先の自治体からは受け入れ可能となっております。 また、5・6年生の保護者の皆様からご提出いただいた「参加同意書」では、全体の9割を超える同意を得ておりますので、実施に向けての準備は継続中であります。 ただし、現在、全国的に感染拡大状況にあるなか、実施の可否については、児童の健康と安全を第一に考え、政府もしくは、大阪府及び旅行先の自治体から府県をまたぐ移動自粛等の要請がなされた場合は中止することになります。 保護者の皆様におかれましてもご心配のことと存じますが、日々慎重に判断を重ねてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 お知らせ
1年生の子どもたちが、工藤直子さんの詩集「のはらうた」を読んで、自分も虫や動物になりきって書いた詩が、大東市立中央図書館に展示されております。
現在、1組の子どもたちが創作した詩が展示されており1月9日(土)までとなっております。そして、1月10日(日)から1月17日(日)までは2組の子どもたちが創作した詩が展示されますので、ご都合がよろしければ見に行ってあげて下さい。 お知らせ4年生に引き続き、1年生の作品も展示していただきました。 素敵なコメントを添えて展示していただいておりましたので、紹介させていただきます。 「大人は、新型コロナウイルスで自粛することばかり話していますが、子どもの心はこんなに野原をとびまわっています」 素敵なコメントを添えての展示、その温かいご配慮に感謝いたしております。ありがとうございます。 始業式さて、始業式では、毎回、干支のお話をしており、丑年生まれの人のよいところを紹介しました。 丑年生まれの人は、努力を惜しまず、コツコツと自分の道を歩みます。穏やかで、優しく真面目。頭の回転も良く、面倒見の良い人が多いのでリーダーとして頼られることも多いですが、いい気になって自慢するようなことはしません。また、常に落ちつていて何事にも動じないという長所があると言われています。 そこで、今年は、その丑年生まれの人のよいところを見習って、あわてずに、学びの一つひとつを確実に進め、賢くなることが大切であると伝えました。そして、自分の目の前にある課題に黙々と取り組み、自分が求める結果につなげる一年にしてほしいと願いを伝えました。 生活指導担当の先生からは、集合時間に遅れず、黄帽の着用も徹底し、集団登校で安全に登校することや下校時の校内での約束事の徹底、さらに今月の生活目標についてお話がありました。 今月の生活目標は、「相手の顔を見てあいさつをしよう」です。コロナに負けず、目線を上へと上げ、気持ちよくあいさつをするよう、くり返し指導してまいります。ご家庭での声かけも、よろしくお願いいたします。 最後になりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 終業式
8月20日から始まった長い2学期が終わり、明日からは、12日間の冬休みに入ります。どうか健康に安全にご留意され、幸せな新年をご家族で迎えてください。
さて、保護者・地域の皆様には、この2学期間、本校の教育活動はもとより日々の感染症対策にもご理解とご協力を賜り、また、雨の日も風の日も、そして、寒い日も、毎朝の登校指導や下校時の見守り活動にご協力をいただき、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。 2学期のゴールとなる今日、特別時程の5時間目終了後に終業式を放送で行いました。 終業式の講話としては、住北通信19号にも掲載しておりますが、今年の漢字についてふれるとともに、心の距離を近くにと、「さかなクン」のエピソードを紹介しました。 その後、全学年から代表の児童が職員室に集まり、一人ずつ放送室に入って「2学期に頑張ったこと」の発表をしました。そして、最後に生活指導担当の先生から、冬休みのくらし等についてのお話を聞き、時間差を設けて学年ごとに下校しました。 写真は、1年生、2年生の代表児童による「2学期に頑張ったこと」の発表の様子です。とても落ち着いて読むことができました。 終業式一人でマイクの前に座り、歯切れよくはっきりと発表していました。 終業式6年生からは、2名の児童が発表しました。コロナに負けず、最後まで頑張り抜いた子どもたちから、逆に元気をもらいました。 子どもの成長が、私たち教職員にとっての何よりの喜びであります。 住北っこ全員に天晴れ。 お知らせ
4年生が取り組んだ伝統工芸についてのリーフレットが、大東市立中央図書館に展示されています。
展示期間は、12月23日(水)から1月11日(月)までで児童書架の上にクラスごとに立てて展示されています。また、リーフレットに紹介された本も同時に展示されています。 このように、学校の図書館(図書室)が読書センターとしての役割だけではなく、学習・情報センターとしても機能するよう、学校としての実践をこれからも積み重ねてまいります。 なお、工藤直子さんの詩集「のはらうた」を読んで、自分も虫や動物になりきって書いた1年生の詩も、同図書館に12月26日(土)から1月9日(土)までと、1月10日(日)から1月17日(日)までの2回に分けて展示されます。 今日の住北っこ
コロナ禍での「新しい学校生活様式」のもと、自分の気持ちをよくコントロールし、いろいろな約束事をよく守ってきた子どもたち。ささやかなご褒美として、お楽しみ会を開いているクラスがありました。
写真は、6年生のお楽しみ会の一コマです。教室でフルーツバスケットなどのゲームをしたり、運動場で鬼ごっこや紙飛行機飛ばし大会をしたりして、楽しんでいました。 今日の給食クリスマスは、一年で昼が一番短く、夜が一番長い冬至のお祭りとキリスト教が結びついたものだと言われています。冬至のお祭りは、太陽に感謝して、病気や災いが起こらないように祈るものでした。 今日は、クリスマスということで、クリスピーチキンといちごのゼリーがついていました。 クリスピーチキンは、鶏肉にコーンフレークの衣をつけて揚げた料理です。クリスピーとは、サクサクとしたという意味があります。 今日で2学期の給食を無事終えることができました。 3学期の給食は、1月7日の始業式の日から始まります。 大掃除
終業式を前に全校一斉の大掃除をしました。
13時25分から14時までの設定でしたが、日頃できない場所を一生懸命お掃除していると、あっという間に時間が過ぎていました。 すみずみまできれいになり、いよいよ明日2学期のゴールを迎えます。 今日までコロナに負けず、健康に安全に過ごしてきた子どもたちには、心から労いと感謝の言葉をおくりたいです。 大掃除今日の授業風景
4年生の授業風景です。1組は道徳、2組は算数の授業です。
1組では、「なにかお手伝いできることはありますか?」という教材を活用して、自分が困っているときに親切にされた経験を思い起こしながら教材文を通しての気づきを交流していました。 ちょっとした思いやりや小さな親切が、相手にとっては、大きな喜びであることに気づき、実践できれば素敵ですね。 今日の授業風景今日の給食八宝菜の「八」は、「8種類の」という意味ではなく、「たくさんの」「数多くの」という意味です。 八宝菜の作り方は、豚肉や鶏肉などの肉類と、いかやえびなどの魚介類、しいたけやきくらげなどのきのこ類、たけのこ・にんじん・はくさいなどの野菜を油で炒めあわせて調味し、片栗粉でとろみをつけて仕上げます。 にんじんに多く含まれるビタミンAは、のどや鼻の粘膜を強くし、炒めることでビタミンの吸収率が上がります。はくさいに多く含まれるビタミンCは、体に入ってきたウィルスと闘うビタミンです。 給食では、季節やこんだての組み合わせによって、入れる材料をくふうしています。 |
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