今日の授業風景
5年2組の家庭科の授業風景です。
裁縫の実習で、ボタンつけをしています。少し作業で困ったら挙手して先生がサポート。確かに自分も小学校で教わったなと、昔を懐かしく思い出しました。ボタンつけ、自分でできないといけませんね。 今日の給食きのこには、たくさんの種類があります。低カロリーなので生活習慣病やがん予防に有効だと言われています。 今日の「きのこのバター煮」には、しいたけ、しめじ、エリンギの3種類が入っています。豚肉や野菜と一緒にバターとしょうゆで美味しく仕上げています。 しいたけは、干して乾燥すると旨味と香りが増すので、干ししいたけとしても料理によく使われます。 しめじには、ホンシメジとブナシメジがあります。歯切れがよくどんな料理にも合います。 エリンギは、歯ごたえがよく、食感はマツタケに似ていますが、香りが少ないのでいろいろな料理に使うことができます。 運動場で元気いっぱい
雨の日が続き、これほどまでに青空が恋しくなったこともありません。曇り空ながら、久しぶりに運動場で遊ぶことができました。子どもたちの笑顔は、青空そのものでした。
今日の授業風景
5時間目の授業風景です。
期末懇談に向けて、その資料としての「ふり返りカード」に自己評価を書きこんでいる2年生、そして、テストと向き合っている4年生と5年生の様子です。 午後からも、集中力を持続させ、よく頑張っています。 今日の給食春雨は、じゃがいもやさつまいものでんぷんから作られる麺です。白くて細い麺が、春の静かな雨をイメージさせるとして、「春雨」という日本固有の名前がつけられ、一般的な名前として広まり、今日に至っています。 味がしみ込みやすいので、酢の物に入れたり、煮物や炒め物に入れたりするほか、短く切ったものを揚げ物の衣にすることもあります。 今日の給食の「春雨のひき肉炒め」は、あいびき肉とたまねぎ・キャベツ・人参・たけのこ・干ししいたけ・青ねぎ・土しょうがなどの野菜と春雨を炒めて、濃い口しょうゆ、さとう、オイスターソース、ごま油で味付けしました。 今日の授業風景
5年1組の授業風景です。音楽室が密にならないように5年1組の教室では家庭科の実習(裁縫)も並行して進められており、器楽合奏の授業を成立させています。
下の写真3枚は、音楽室で合奏練習に励む子どもたちです。 クラスを2分割し、音楽室にいない児童は、教室で家庭科の実習をしています。 今日の授業風景教室にいない児童は、音楽室で器楽合奏の授業を受けています。 今日の授業風景
1年生の授業風景です。
姿勢よく学習する子が、とても凛々しいです。雨の日が続き、外で発散できなくても、教室で落ち着いて学習しています。 下3枚は、1組の様子です。 今日の授業風景最後に習ったひらがななので、1組では、粘土の飾りつけをしている子もいました。2組では、記念に写真を撮ってもらっていました。 上3枚は、2組の様子です。 給食風景
今日の4年生の給食風景です。「今日の給食は、美味しいですか?」の問いに即答、「美味しいです!」。
両クラスとも、その美味しさを顔で表現してくれました。 今日の給食今日のスパゲティナポリタンは、ハム・にんじん・たまねぎ・ピーマン・エリンギを使い、オリーブオイルで炒め、トマトケチャップとトマトピューレ・塩・こしょうで味つけした具に、スパゲティを入れて仕上げました。 スパゲティナポリタンは、日本で創作された日本風パスタ料理で、その命名は、中世の頃、イタリアのナポリの屋台で庶民向けにトマトソースをかけたスパゲティが売られていたことをヒントにしたものだと言われています。 今日の給食ポトフはフランスの家庭料理の一つです。牛肉やソーセージなどの肉と、大きく切った人参、たまねぎ、かぶ、セロリなどの野菜類をじっくり煮込んだ料理です。 スープは、塩と黒コショウやハーブなどの香辛料で味つけをし、肉や野菜は、食べやすい大きさに切ってマスタードを添えて、それぞれ別の皿に盛って食べます。 給食では野菜を煮込み、塩コショウで味つけをして、具もスープも一緒に食べています。 児童集会
今年度初めての児童集会を放送で行いました。
児童集会の講話として、今から20年くらい前に17歳以下のサッカー日本代表チームが、世界大会に出場した時のエピソードをお話しました。 日本の選手たちは、ドイツやフランス、イタリアなどの選手たちと同じホテルに泊まっていたのですが、日本チームの監督が、朝食をとるために食堂に行き、驚いたことがあったそうです。それは、日本の選手たちがジャージの前を開けていたり、ボサボサ状態の頭でサンダル履きだったりしたのに対し、外国の選手たちはみんな髪の毛をきれいに整え、おそろいのポロシャツをズボンの中に入れ、靴もきちんと履いていたからです。 そして、日本の監督にも、食事をやめて立ち上がり、丁寧にあいさつをしていたそうです。一方、日本の選手たちは、ポケットに手を突っ込んで監督にも失礼なあいさつをしていたそうです。 試合の結果ですが日本は大差で負けてしまい、しかも、礼儀作法など、人間としての基本的な部分でも負けていたという、恥ずかしい体験をしたそうです。 一流と呼ばれる人たちほど、あいさつや言葉づかいは丁寧で、人を大切にするという生き方の基本が備わっていると感じます。 先生方から、あたり前にできるようにと教えていただいていることを、あたり前にできるようになることは、自分が今がんばっている勉強はもとより、サッカーとか野球とか、水泳とかダンスとかピアノとかが、さらに上達していくことと、実は深く関係しているのではないかと考えます。 長い休校期間を経て、感染症対策のための新しい学校生活様式を受け入れながら頑張ってきた自分を褒めてあげるとともに、あたり前に頑張っていることの価値づけをしてあげたいという思いから、今日のお話を選びました。 写真は、生活指導担当の先生と司会進行を進める児童会役員です。児童会会長の児玉未結さんも、立派に挨拶をしていました。さすが、最上級生の2人です。 今日の授業風景
2年生の授業風景です。1組は、国語の物語教材「スイミー」の学習をしていました。主人公であるスイミーの心の目となり自分の考えをノートに書き綴っていました。書き終えると先生に合図し、自分の考えを読んでもらっていました。
下の写真3枚は、1組の子どもの学びの姿です。 今日の授業風景上の写真は、2組の子どもの学びの姿と廊下に掲示されている生活科のワークシートです。 今日の授業風景
4年2組の授業風景です。
雨の日が続き、子どもたちのフラストレーションも溜まる一方。そんな子どもたちのエネルギーを思う存分発散できる教科が体育です。体育館での学習環境を換気よく整え、色々な鬼ごっこを楽しんでいました。 写真にある鬼ごっこは、相手陣地にあるカラーコーンの先にさした筒を取りに行くというゲームですが、背中にタッチされると自陣のサークルに一旦戻ってから、またゲームに参加するというルールがあり、誰が攻めて誰が筒を守るのか、一定、役割を決めてからゲームに臨んでいました。 運動不足が心配された子どもたちでしたが、少しずつ負荷のかかる運動を取り入れ、ようやく本来の動きに近づいてきました。 当初、鬼ごっこは控えておりましたが運動後の手洗いを徹底するということで、外遊びでも取り入れております。運動を楽しむ子どもたちの笑顔は、本当に素敵です。 今日の授業風景
6年2組の授業風景です。英語の授業で、オールイングリッシュで授業を進めるAETの先生との掛け合いも楽しく、息ぴったりの和やかな雰囲気でした。
メジャーリーガ−の大谷翔平さんをはじめとするスポーツ選手やミュージシャン、キャラクターなどが次々に登場し、「What is my treasure? Can you guess?」という問いに対する3つのヒント「It’s white」「It’s round」「It’s hard」をもとに、その人の「my treasure」を言い当てるというクイズ形式で、興味深く授業が進んでいきました。 今日の授業風景
4年1組の授業風景です。国語の文学教材「一つの花」の学習で「物語の結末の感じ方について考え、話し合うことができる」をめあてに、「(主人公の)ゆみ子は、最終的に幸せになったと思いますか。幸せになっていないと思いますか」という主発問をもとに、自分の立場を決め、その理由をノートに書いていました。
そして、友だちのノートを自由に読み合い、自分と違う友だちの考えを参考に、新たな気づきをふり返りに書いていました。 今日の授業風景国語の授業のふり返りにもその目標が活かされていて、友だちのノートを読み合う中で、友だちのよい考えや頑張りを上手に見つけていました。 今日の給食ビーフシチューは、牛肉や野菜を小麦粉とバターを炒めたブラウンルウを使い、赤ワインとトマトソースで煮込んだ料理です。日本では、明治の初めに洋食レストランのメニューに取り入れられて広まりました。 給食では牛肉、にんじん、玉ねぎ、しめじを炒め、じゃがいもを入れ、水、ポークブイヨンで煮込み、小麦粉、バターできつね色になるまで炒めたブラウンルウとトマトケチャップ、トマトピューレ、砂糖、ソース、赤ワインでさらに煮込んで作りました。 |
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