今日の給食「きりたんぽ」は、秋田県の郷土料理の一つです。ごはんをつぶしたものを木の棒にちくわのように巻きつけて焼き、棒からはずして切ったものを山菜やきのこを入れて煮込んだしょうゆ味の鍋料理です。ご飯を棒に巻きつけた形が棒の先に綿を丸めて布で包んだ槍に似ていていることから「きりたんぽ」と言われるようになりました。 給食では「きりたんぽ」に見えるちくわを使って、きりたんぽ風にしてあります。 豚肉、はくさい、にんじん、しめじ、マロニー、青ねぎが入っていて具がたくさんです。とてもヘルシーで、仕上げに土しょうがのしぼり汁を入れているので、体の中から温まりました。 今日の授業風景
1年生の授業風景です。
学年合同での体育学習で、ボールを使ったゲームを楽しみました。 2〜3人でチームをつくり、四角いコートの中と外に分かれ、中にいる人を外の人が当てるという、いわゆる「なか当て」ゲーム。 体育館で楽しんでいた的当てゲームの経験を活かし、相手をよく見て、投げ合っていました。 今日の授業風景コートを使うという経験も少ない中で、ボールを投げるという動作とボールから逃げるという動作を思いっきり楽しんでいました。 今日の授業風景
4年生の授業風景です。
1組は国語で、興味関心を抱いた伝統工芸についてのリーフレットを、各自で完成させ、その出来栄えについて全体で評価し合っていました。 2組は社会で、「大和川のつけかえ」について学習していました。資料をもとに当時どのようにして工事が進められたのかをまとめていました。 今日の住北っこ
掃除時間には、子どもたちを褒めるチャンスがたくさんあります。
歴史が刻まれてきた伝統ある校舎を毎日、根気強く、きれいにしようとする強い意志が、子どもたちから伝わってきます。 1年生の子どもたちも、ほうきの使い方が上手になってきました。 廊下や階段の雑巾がけも、学校として統一されているかのごとく、拭き方が定着してきています。 今日の住北っこ
12月の生活目標は、「寒さに負けず、外で元気に遊ぼう」です。
今週は晴れの日が続くようなので、休み時間は大いに外遊びを楽しんでほしいです。 今日は12月のスタートにあたり、たくさんの先生方も運動場に出て、子どもたちと一緒に遊んでいました。 暖かな日差しに包まれ、運動場は活気にあふれていました。 今日の住北っこ
ラディッシュ(二十日大根)を育てている2年生。毎朝の水やりが日課です。
すでに収穫して、お家に持って帰った子は、また一から種を蒔いていました。可愛い双葉が、また土から顔を出してくるのが楽しみですね。 直径が2〜4cm弱のころが、収穫の適期だそうで、葉っぱも捨てずに食べられます。お家ではどのような料理で食卓に上がるのでしょうか。 今日の給食メロンパンは、明治時代後半に日本で作られ始めました。はじめは、今のようにビスケット生地が乗った丸型ではなくアーモンドを縦に割ったような形をしていて、作られる地方によって白あんやカスタードクリームが入っていました。その後、今のメロンパンと同じ丸型で、上にビスケット生地を乗せたパンが登場しました。 給食にも数年前から登場しています。おかずにも合うよう、表面に砂糖をかけていないので、あっさりとしたパンに仕上がっています。 |
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