６年生は、自分たちで考えた演技を練習しています。グループ練習も、実行委員中心に進めています。今日は体育館で、全パート合わせました。

今日は、グループ練習で動きの確認をしていました。「ここはこうやったらええねん」「５，６，７，８でこの手を上に」など、自分たちでしっかり学び合えていました。そして、全員で最後に踊りました。気合が入っています。振り返りでは、できたところもしっかりと認め合っていました。

４年生の国語といえば『ごんぎつね』。ひとりぼっちのいたずらぎつね『ごん』は、いつの時代も子どもたちの心をとらえ身近に感じる存在です。今日は、兵十の家に、毎日栗を持っていくごんの心情に迫る授業でした。４年生の国語に合わせて、校長室前の絵本も『ごんぎつね』を置きました。ある日校長室にいると、ろうかで読んでいる子どもたちの声が聞こえてきました。

音楽室で、木器を使ってリズム打ちをしていました。先生がピアノで伴奏を付けてくれると、立派な曲になりますね。国語は、『食べ物のひみつ』。『すがたをかえる大豆』からの発展で、一つの食材がどのように姿を変えていくのか、自分たちで調べるそうです。

今日は、朝から雨だったので運動場練習ができませんでした。２年生は、練習の動画をみんなで見て、動きの振り返りをしていました。真剣な面持ちです。

まっすぐ並ぶところも、円になるところもきれいです。最後のポーズもしっかり決まっています。一つ一つの演技もリズムに乗っていて、とてもかわいいです。

５年生のリレーの写真をよく見てください。なんかおかしくないですか？


リレーで１周走ってきた子が、次の走者にバトンを渡す・・・ではなく！バトンをもらっているではありませんか。これが、５年生が考えた、コロナ禍でも安心してできるバトンパスです。走り終わってもらったバトンは、次の走者がかえってくるまでに『消毒』をします。そして、次の走者は、それを走ってきた子に渡してスタートです。
競技の終わりに手洗いをすればいいのですが、子どもたちが、安全にできる方法を自分たちで考えたそうです。当初は、しっぽ取りなども案に出ていたそうですが、いろいろ論じた末、この形になったそうです。

３，４年生が、運動会での演技をお互いに見合っていました。終わってから、拍手をもらったり感想をもらったりして、明日からの練習への励みになったのではないでしょうか。

１年生の係活動は、『会社活動』として、楽しいクラスにするために自分ができること、したいことを、「〇〇会社」と名付けて活動しています（他の学年でもしているところがあります）。今日は、「キラキラ会」さんが、みんなを楽しませるために、折り紙でいろいろ作ってイベントをしていました。最後に記念撮影。
隣のクラスでは、道徳で『にじがでた』をしていました。虹が出たらどんな気持ち？たくさんの意見が出ていました。

校内の読書コーナーに置かれているイス。環境整備員さんが、きれいにペンキを塗って飾りを付けてくださったものです。座るのがもったいないくらいですが、本を読むときにぜひ使ってくださいね。

知り合いの方から、池が埋め立てられるので飼えなくなったということで、鯉を数匹いただきました。大きくてきれいな色をしている鯉です。休み時間だったので、子どもたちも見物に来て、大喜びです。
４年生が浄化をがんばっている池で、これから大切に育てます。ありがとうございました。

平和集会の発表に向けて、準備をしていました。実際に広島に行って感じたことや、インターネットや本で詳しく調べたことをまとめていました。

５年生もリレーの練習です。この学年は、４年生の時にバトンパスをじっくり学習していました。それを思い出して、「はい！て声かけるねん」などとアドバイスしあっていました。

今日は、リレーの練習です。バトンがうまくわたるかが、重要なところです。グループ練習の後、いざ！

日なたと日かげの温度を測るために運動場へ。先生の注意もしっかり聞いて外へ出発です。

今日は、ひし形になって一人ずつ立ったり座ったりする動きを、完璧にしようと練習していました。隣の子とタイミングを合わせるのがポイントです。

最後のきめのポーズがかっこよく決まりました。ウエーブなど難しいところもありますが、とっても頑張っています。

運動場でリレーのチーム練習をしていました。スムーズにバトンが渡るように、スタートのタイミングや声掛けが大切です。６年生のろうかに、運動会の目標が貼ってありました。泣ける演技、楽しみにしています。

国語の教科書にある説明文教材について学習した後、自分たちでも『環境』に関する説明文を書くそうです。タブレットを使って情報収集しています。すでに書き始めている子は、図を使って分かりやすく書くことができていました。

音楽室で、木琴などの楽器を使った授業も始めています。木琴鉄琴に合わせて、手拍子でもリズムをとり、楽し雰囲気の曲が仕上がっていました。