委員会活動
1学期最初の委員会です。委員会は代表、保健、体育、放送、緑化、給食、図書、掲示、生活、美化委員会と9つの委員会で成り立っています。自分たちの学校生活をよりよく楽しく美しくするために、学校内の仕事を分担し、企画し、活動します。それを通して働くことの大切さを学びます。今日は第1回目ですから、自己紹介や仕事内容の確認と6年生は、卒業アルバムの撮影もありました。2学期制で運営されるとこですが、新型コロナウイルス感染症のため、今年はスタートが遅れましたので、通年の組織で運営されます。頑張りましょう。
6月26日の給食暑い日のシチューでしたが、人気のメニューでよく食べていました。 避難訓練低学年
避難訓練最後の低学年を実施して、全ての学年が終了しました。2年生は運動場に避難することを想定して避難の練習をしました。1年生は避難経路や災害時の危険な場所の確認をしました。全学年ふざけることなく、真剣に取り組んでくれました。その良い姿勢は素晴らしいです。避難しなくてはいけなくなった場合は、訓練の成果をしっかり発揮できるとことでしょう。
6月25日の給食久しぶりの小おかずは春巻で、子ども達から嬉しいと声があがりました。 避難訓練(中学年)
昨日に引き続き、今日は、中学年3,4年生が避難訓練を実施しました。3年生は避難経路の確認です。4年生は座学で防災について学習しました。
6月24日の給食よく煮込まれたチリコンカーンは豆もマカロニも軟らかく、程よい酸味でおいしかったです。コッペパンともよく合っていました。 地震避難訓練
5時間目に震度5弱以上の地震を想定した避難訓練を実施しました。新型コロナウイルス感染症防止を考えて、低・中・高学年に分けての実施です。今日は高学年です。地震発生時の伝達と自助行動の確認をしました。子どもたちは真剣に取り組んでくれていました。
不法侵入者対応避難訓練(教員)
22日(月)の放課後を使って不法侵入者対応避難訓練を実施しました。授業中と休む時間の二つを想定して実際に犯人役を演じる教員とのやり取りも含めた訓練です。・不審者が校内に入った時の緊急時の対応を習得する。・教職員の防犯意識を高める。・不審者侵入時の避難方法やじ児童誘導の対応方法を理解し、確認する。・関係諸機関との連絡体制、職員の役割分担などを確認し合いました。実際に起きてはいけないことですが、緊急時の対応のために、大変良い研修ができました。定期的に実施していく予定です。
6月23日の給食ごま煮はご飯と食べたいメニューでした。黒糖パンは牛乳とよく合うので、おいしくいただけました。 6月22日の給食久しぶりの給食のカレーに、子ども達は大喜びでした。ナンともよく合い、果汁入りのゼリーも人気でした。 6月19日の給食大東市産の「ひょうたんかぼちゃ」を使ったクリーミースープは、甘みが強くコクがあり、コッペパンとよく合っていました。個包装の生のりんごは子ども達に人気がありました。 6月18日の給食1年生は初めての給食でした。 甘みと酸味のあるペンネはボリュームがありました。野菜ジュースのストローは、1年生には難しいかと思いましたが、上手に刺していました。 1年生給食開始
他の学年より遅れて、1年生の給食が開始されました。小学校での初めての給食です。美味しかったかな。お腹いっぱいになったかな。これから色んな内容のメニューが出てきます。しっかり食べて、丈夫な体を作りましょう。
二計測の様子
二計測の時間です。ソーシャルディスタンスを守って、二計測をしました。行動が制限された中、静かに行えました。
6月17日の給食ほんのり甘いキャロットパン、かつおとごま油が効いたチャンプルはそれぞれおいしかったです。三色だんごも人気でした。 6月16日の給食久しぶりの給食でした。配膳が簡単なように工夫され、パンも個包装になりました。 新玉ねぎの甘みとベーコンの塩味が効いた含め煮でした。 給食開始
2年生〜6年生の給食が始まりました。本当に久しぶりの再開です。みんな声を出さないようにに給食を運んで、静かに食べています。何だかかわいそうな気もします。給食の時間はお話をしながら食べるのが、楽しいのに。
紫陽花の地植え
梅雨の時期に綺麗に咲く紫陽花を地植えしました。大きくなり色鮮やかに咲いていくのが楽しみです。
学校全面再開(全員登校)
いよいよ今日から全面再開(全員登校)です。全学年が一斉に揃うのは3か月半ぶりです。今までとは違って、色んな制限の中新しい生活様式での学校生活が始まります。そのような中でも楽しく笑顔あふれる充実した学校生活が送れるようにしたいものです。
1学期始業式
6月15日(月)午後より放送による始業式を行いました。ようやく、全員が登校しての令和2年度がスタートしました。登校時、校門に立っていると、新班長さんを先頭にきちんと並んで登校する姿が見えました。久しぶりの全員での登校であいさつに少し元気がなかったように思いますが、みんな元気そうで良かったです。始業式での校長から、新学期新しい生活には、クラスのメンバー、先生、勉強内容など、自分では決められないことがたくさんあります。「配られたカード」与えられた状況で「勝負」つまり学校生活をスタートするわけです。仲のよい友達と違うクラスになり不安に思っている人もいるかもしれません。自分が思い描いていたのと違う新学期のスタートを切った人も、たくさんいることでしょう。そんなみなさんに伝えたいのは、「1人ひとりが積み重ねていく経験のほとんどは、予期しない出来事や偶然の出会いによってつくられていく」ということです。そこで、五つのことを伝えました。新しい生活での偶然の出会いをよりよいものできるキーワードです。一つ目は、新しい経験の機会に興味を持つ「好奇心」。二つ目は、うまくいかなくても可能性を考えて続ける「持続性」。三つ目は、きっとうまくいくと考える「楽観性」。四つ目は、一つの考えにこだわりすぎない「柔軟性」。五つ目は、新しいことに挑戦しようとする「冒険心」。新しいこと、思い通りにならないことを楽しんでしまえる好奇心、楽観性や柔軟性をもつことです。気持ちはきっと楽になるでしょう。難しいことに出会ったときに、やってみよう、続けてみようと思える冒険心や持続性をもつことで、これまで気づかなかった自分のよさに気づくかもしれません。自分の置かれた状況から力強く一歩を踏み出して、ぜひ自分らしく過ごして欲しいということを話しました。
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