なにかできるかな?なにができるかな? その2
本来、子どもたちは友だちの考えを聴く活動がとても好きです。私とおんなじ考えや!あぁそんな考え方もあるのか・・などと子どもたちの頭の中はフル回転。
学校教育の大事な場面です。 なにかできるかな?なにができるかな?
3年生の人権学習の時間のひとコマです。様々な個性、持ち味をもつ人たちのことを考えていきます。
ひとりで自分の考えをまとめる時間、友だちと意見を交流する場面、クラスのみんなに向けて発表する場面、どの場面も真剣に取り組んでいました。 20分休みの音楽室 その2
音楽会では、きっと素晴らしい演奏を聴かせてくれることでしょう。
20分休みの音楽室
20分休みの音楽室です。つい先日、『トルコ行進曲』に挑戦することが決まったばかりなのに、もう休み時間に音楽室に来て自主的に練習しています。
すでに主旋律を少し弾けるようになっている子もいてビックリです。 6年生の成長が楽しみです。 ふしぎなたまご
自分だけのひみつのたまごを描いています。中には、何が入っているのかな?
パスを使って、くるくるしっかり塗っていきます。2年生です。 内科検診
内科検診が始まっています。プレイルームに校医さんが来てくださるのを2年生の子どもたちは静かに待っていました。待ち方もとても上手です。
ちょうどいい気温 その2
いっぱい体を動かして、とても楽しそうです。
ちょうどいい気温
今日は、少し曇り空。あれだけ暑かった日々かうそのように過ごしやすいお天気です。
子どもたちがたくさん運動場に飛び出してきて、遊んでいました。先生も仲間入りです。 AEDの使い方を学びました
6年生は、AEDの使い方を学びました。
毎年、心臓突然死で7万人もの人が亡くなっているそうですが、AEDを使うことで助かる命が4倍にも増えるそうです。 また子どもたちのように弱い力でも、何もしないよりは胸骨圧迫も行った方が助かる確率がぐんと上がるのだそうです。 練習用キットを使って、胸骨圧迫やAEDの使い方を練習してみました。一番下の写真は、養護教諭の井上先生と6年生担任の塩野先生が胸骨圧迫とAEDの装着をしてみるところです。 折り鶴集会 その5
6年生の教え方もとても上手で、下学年の子たちができにくいところは手助けしながら、できそうな部分は「ここからやってみ。」と促してあげていました。
折り鶴集会 その4
大きな紙を使って、黒板の前で説明をしながら折っていきました。分からないところは、手を挙げて合図をすれば6年生が来て教えてくれます。
折り鶴集会 その3
読み聞かせのあと、原爆の子の像に平和の願いを込めた千羽鶴をささげるために、折り紙に平和への願いを書き、みんなで鶴を折りました。
折り鶴集会 その2
6年生は練習をして今日に臨みましたが、はじめは少し緊張しているようでした。
折り鶴集会
今日は1時間目に、全校児童で戦争の恐ろしさや平和の大切さについて考える『折り鶴集会』を行いました。
6年生が1年生から5年生の各教室に出向き、10月に広島へ修学旅行に行き、戦争や平和について学んでくることを伝え、『海をわたった折り鶴』の絵本を画像を使って読み聞かせました。 とじこめた空気や水
4年生は、理科で「とじこめた空気や水」の学習をしています。この際の実験で使用した水鉄砲を使って、運動場で水鉄砲大会(?)をしました。
先日は始めた途端に雷が鳴り、延期に。今日は晴天の中、思いきり水を飛ばしていました。 ダンスリーダーとともに
ダンスについては、ダンスリーダー(運動会実行委員)がこれまで休み時間等に考え練習してきたものを今日、みんなに披露しました。
今日は最初の部分だけでしたが、ダンスリーダーの振り付けを見ながら、6年生も踊ってみました。 運動会の練習に入りました
今年の本校の運動会は、11月14日(土)に予定しています。実施日はまだ先ですが、6年生は少しずつ体を慣らしていくためにも、運動会の練習を緩やかにスタートさせました。
今年は、例年のような組体操ではなく、組体操の個人技やダンスを組み合わせた内容を考えています。 6年生 失敗しないので
6年生は、今年、モーツァルトの『トルコ行進曲』に挑戦しようとしています。こんなに難しそうな曲、できるんやろか・・とちょっと心配そうな子どもたちの不安を払しょくするかのような北川先生の「大丈夫!みんなならできる!北川先生、失敗しませんので!みんなに合った楽譜を一生懸命書きます!」のひと言に、気合の入った6年生でした。
授業に挑戦しています
教育実習生の日高先生が3年2組の教室で国語『すがたをかえる大豆』の授業を行いました。担任の黒木先生に補助してもらい、子どもたちに分かるように教えるにはどのように発問すればよいのか、どのように指示を出せばいいのか、悩みながら一生懸命授業をすすめていました。
子どもたちは日高先生の説明をよく聞いて、学習していました。分からないことがあるときは、周りの友だちがサッとフォローに入り、お互いに助け合って学んでいました。自分の力で分かりそうなときは、友だちの支援を自然な感じで柔らかく断って自力解決しています。学び方も身についてきているようです。 新型コロナについて
5年生は、発育測定のあと養護教諭の井上先生から、新型コロナウイルスについての話を聞きました。
「病気」「不安」「差別」という負のスパイラルを断ち切るために、また、みんなの心と体を守るために、自分はどう行動すればよいのか、どんな言葉をつかえばよいのかについて考えました。 5年生は、みんなとても真剣に自分のこととして考えていました。 |
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