児童引き渡し訓練【1.2年】
在校時の大地震発生などを想定し、児童引き渡し訓練を行いました。
本来は、全校児童で行うところですが、今年は密を避け1.2年に限定しての実施です。 児童引き渡しを行うのは、よほどの事態ですが、一昨年の大阪北部地震では実際に行いました。南海トラフ地震も油断できません。 体育館で待つ児童の約束は、ただ一つ「静かに待つ」です。 スムーズに進行し、130名を10分ほどで引き渡し完了です。 暑い中、ご参加ありがとうございました。 大阪880万人訓練9:30に地震発生、その3分後に大津波警報発令の設定です。 まずは、揺れを感じたら机の下に避難です。 揺れがおさまったら、頭を保護して避難、防災ずきんは有効です。 津波は、とにかく高い所に避難ですよ。 災害時、学校にいる時は「児童引き渡し」、明日訓練します。 家にいる時は、家族での連絡方法や落ち合う場所を決めておく事が大切ですね。 あいさつ運動【住道中と合同】
今朝は、住道中学校生徒会と住南小児童会が合同であいさつ運動です。
住道中学校は、道1本はさんで向かいにあります。 子どもの成長は早いものです。 中学生にあいさつを返す小学生も、すぐに向こうの道から小学校を見るようになるでしょう。 学習風景3年生が元気よくラジオ体操です。 この後、トラックも走っていました。 6年生は、体育館で練習です。 一人技を組立と呼ぶかは別にして、今年はいろいろな制約のある中で、どんな工夫があるのか楽しみです。 学習風景
4年生の教室。
リコーダーの練習ですが、音は出さずに指使いだけです。 今は、管楽器や大きな発声は、控えています。 そう思えば、朝のあいさつの声も控え目かも。 算数の少人数指導で二分割になっています。 図形の勉強で、4年になると角度が出てきます。 円の半径を回転させて角度を作ろうとしているようです。 |
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