情報モラル学習教室 その6
子どもたちは、これからもインターネットの時代を生きていきます。だからこそ、危険な部分をよく知って、安全な使い方を身につけていってほしいと思います。
情報モラル学習教室 その5
途中で「周りの人と話し合ってみてくたさい。」と声をかけられた時も、近くの友だちとサッとグループを作って、話し合っていました。
情報モラル学習教室 その4
6年生も、5年生と同じ内容でしたが、5年生同様とても真剣に話を聞いていました。
情報モラル学習教室 その3
3本目のケースは、『ネットの向こうの親友は・・・?』というタイトルで、女の子と偽ってSNSをしていた犯人に、連れ去られそうになったケースの動画でした。ネットでは、名前、年齢、性別、住所など簡単に嘘がつけてしまうこと、ネットを通じて知り合った人については、疑う気持ちも必要だということを学びました。
情報モラル学習教室 その2
また、2本目のケースは、動画の再生回数を伸ばしたいために、面白そう、すぐに消せる、どうせバレない、という安易な気持ちで危険な動画を投稿したところ、警察の取り調べを受け、巨額な賠償請求をされてしまったという内容でした。動画の投稿には正しい判断が必要で、一度ネットに載せたものについては一生消えないこともあるため、将来、行きたい学校に行けなくなったり就きたい仕事に就けなくなってしまったりすることもあるということを学びました。
情報モラル学習教室
本日、3時間目に5年生が、4時間目に6年生が『情報モラル学習教室』を行いました。
講師に来てくださったのは、一般社団法人ソーシャルメディア研究会の藤原さんと吉田さんで、兵庫県警察サイバー防犯ボランティアやKDDIの認定講師もされておられます。 3本の動画を視聴しながら、途中で何が問題点であったのかを考え学習を進めました。 1本目のケースでは、SNSのやり取りは、普段みんなで会っている時のやり取りとは違い、文字が中心になるので相手の表情や思いが伝わりにくく、直接言えないことも言えてしまっていじめにつながってしまうこともあるため、送る前に考えること、直接思いを伝えること、流されずに自分の考えをもつことなどを学びました。 みんなで推敲
6年生は『未来の自分』についての作文を書き、それぞれの作文をグループで推敲していました。
友だちの作文を真剣に読み、平仮名を漢字に直したり「ここは、こう書いた方がいいんとちがう?」とアドバイスしたりして、よりよい作文に仕上げていっていました。 少し読ませてもらうと、6年生ならではの将来の夢がいっぱい!!とても羨ましく感じました。 個人思考を大切に
5年生の国語『カレーライス』の学習場面です。第1場面から第4場面まで「場面」「時」「場所」「人物」「出来事」をみんなで読み取っていき、第5場面からは一人ひとり個人でしっかりと考えていました。
へんとつくりの学習
3年生は、国語の学習で「へんとつくり」について勉強していました。まずは「きへん」の漢字について、みんなで知っている漢字を集めていました。
あてはまる言葉は?
4年生は、国語の学習で、いろいろな意味を持つ言葉を使って問題づくりをしていました。自分が作った問題を友だちに出題して解いてもらいます。
難しい言葉の使い方を知っている子もいて、友だちになかなか当てられないと嬉しそうにしていました。 |
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