1年生の学習「みつけたよ」カードを書くクラスもありました。 文字の形にも気を付けて書いています。 6年生 伝統芸能「能」の体験学習 その4
いよいよ実際の能の舞台の芸を鑑賞します。
はじめに今日演じていただく方の衣装や扇子などを通して、演目の「羽衣」についてお話ししていただきました。 演じられる方の衣装を見ていると、暑い季節はとても大変だと思いました。 演目によっては1時間以上演じたあとは3キロも体重が減ることがあるそうです。 本番では昨日教わった「能管」「太鼓」「大鼓」「小鼓」、そして「謡」が入って、とても迫力のあるすばらしい「羽衣」の舞でした。 最後に子どもたちがたくさんの質問をしてくれました。 とてもまれにですが、なんと演じながら舞台から落ちてしまうこともあるようです。 万が一楽器が壊れてしまった場合の対処方法など、日ごろなかなか聞けないことも教えてもらいました。 子どもたちにとって、2日間の貴重な体験学習でしたが、きっと日本の素晴らしい伝統文化に興味をもってくれたと思います。 6年生 伝統芸能「能」の体験学習 その3
9月1日(火)、6年生は昨日に引き続き、日本の伝統芸能である「能」の体験学習を行いました。
はじめに「能」を演じる時の歩き方、すり足の練習をしました。 目線は90度のまま、頭も揺れないように歩きます。 日頃子どもたちの生活ではやっていない動きなので、なかなか難しかったです。 次に「能」で使うお面について学びました。 写真の般若(はんにゃ)の面は、泣き、笑いや怒りや苦しさなど、人間の感情をミックスして表しているそうです。つのや眼、牙の歯など金色に塗られているのは、想像上のものである印だそうです。とても人間的なものに見えてきました。あと、700歳の少年の面など不思議な世界も表しています。 代表の子どもたちが面をつけて(ぴったりは顔につけません)みましたが、視野がとても狭く、暗い中からのぞく感じなので、これをつけて演じることに、子どもたちはとても驚いていました。 あいさつの木運動
9月1日(火)、今朝は子どもたちが元気よく朝のあいさつができるように、「あいさつの木」運動を行いました。
登校してくる子どもたちが、元気よく朝のあいさつができていたら、先生からピンク色のシールをもらえます。 それを体育館前に設置した「あいさつの木」の学年の枝のところに貼っていきます。 だんだん桜の花のように満開になってきました。 みんなで元気にあいさつすると、学校も元気になるように感じました。 これからも進んであいさつしていきましょう。 9月1日(火)の給食ナン、キーマカレー、ヨーグルト、牛乳 です。 キーマとは、インドの言葉で、「細切れ肉」や「ひき肉」という意味です。 給食では、合挽肉に加え、「大豆の華」という大豆の加工品を入れて作っています。見た目は、ひき肉のようです。「畑の肉」ともいわれる大豆の良質なたんぱく質もとることができるメニューです。 8月31日(月)の給食ひじきごはん、肉じゃが、オレンジジュース、牛乳 です。 月曜日はごはんの日。 ごはんの日を楽しみにしてくれている子もいるようです。 ひじきごはんは、ひじき、鶏肉、にんじん、うすあげ、ちくわの入った炊き込みごはんです。卒業生にレシピを聞かれたこともあるメニューです。 |
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