7月1日(水)保健室のアイドル「ボブ」
深野小のアイドルが「ダンディ」なら、保健室のアイドルは「ボブ」こと人骨標本です。以前は「ほねお」とか「がいこつさん」と呼ばれていました。保健室に入ってすぐの治療台にいます。「ボブ」は、けっこう精密に出来ていて、関節を曲げたり、口を開くことができます。今日は自分の手を噛んでもらいました。そして、何と頭蓋骨をはずすこともできます。ちょっと、ショッキングかも知れませんが、ご覧の通りです。保健室来室の児童達にとって、「ボブ」は癒しになっています。
7月1日(水)5年生:算数「ともなって変わる量」
7月1日(水)、5年生は算数で「ともなって変わる量」に取り組んでいます。体積同様、難関単元です。数列に法則性を見出し、未知の値を導き出すわけですが、その法則性には、色々な種類があって、容易ではありません。しかし、難解だからこそ、おもしろいとも言えます。給水時間と貯水量の関係や燃焼時間とろうそくの長さの関係を5年生達はひも解いていきます。がんばれ!5年生!
文月一日(水)四年生:国語「音読」
はや7月となりました。今日は文月一日です。4年生の国語の授業をのぞきました。凛とした姿勢で教科書を構え、目読に取り組む4年生達。音読をしているのは順番の1名のみです。しかも、小さな声です。高性能スポーツカーを低ギアで走行させるがごとくかもしれません。いろいろな制約の中でも、それでも、真剣に学ぶ4年生の立派な姿に頭が下がります。
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