分散登校 A班3回目(1年生)
6月5日(金)朝から気温が高くなってきました。
1年生は登校して荷物を片づけると、すぐに中庭に出て朝顔の水やりをします。 双葉からかわいらしい本葉が出てきた植木鉢もあります。 子どもたちもたくさん水をあげていました。 教室では算数で7,8の数の学習や算数ブロックを使って5のかたまり(5の缶詰)が二つで10になることを習いました。また、大きな短冊に丁寧な字で自分の名前を書きました。 1年生は4月の頃に比べて、たくましくなってきたなあと感じます。 分散登校 B班2回目終了
今日もとても暑い1日でした。
これから体育ではマスクをはずす場面も出てきます。 水分補給が大事なので、水筒を忘れないようにしましょう。 また、汗ふきタオルのご用意もお願いいたします. 明日からも子どもたちが元気に登校できるよう願っています。 分散登校 B班2回目(6年生)
6年生は国語や算数の学習課題に取り組んでいました。
国語では春の情景を描いた山村暮鳥や室生犀星の詩を学びました。 室生犀星は燃えるようなあんずの花を描いていますが、泉小学校の玄関前の立派なあんずの木には、もう丸く大きく黄色に熟した実がなっています。 分散登校 B班2回目(5年生)
5年生は社会科の体験学習で「田植え」をしました。
分散登校中にみんなで雑草抜きをして、先日は中垣内地区の見守り隊の皆様が田起こしをしてくださいました。 今日はいよいよ子どもたちが苗を1本1本植えていきます。 はじめに区長さんから稲作についての説明を伺いました。 今日の田植えを迎えるまでにも、苗代を作る準備がいります。また、田植えをする土には肥料をあらかじめ入れます。様々な準備があって、初めて田植えができることを知りました。 30センチおきに稲の苗を植えていきます。土のぬるっとした感触を感じたでしょうか。これから当分は田んぼから水を絶やさないようにします。雑草取りや虫や台風から稲を守ることも必要になるでしょう。 5年生が頑張って世話をして、立派な稲穂が実るように祈っています。 中垣内地区の見守り隊の皆様、暑い中、ありがとうございました! 分散登校 B班2回目(4年生)
4年生の5時間目の様子です。
早く学習課題が終わったので、言葉のビンゴゲームをして楽しみました。 9マスのカードには、担任の先生の好きな食べ物を予想して書きます。 先生の答え合わせに,子どもたちから「ビンゴ!」の声が上がりました。 今日の算数の宿題のひっ算の仕方についても、先生から説明がありました。 分散登校 B班2回目(3年生)
3年生は漢字のテストや国語の詩の音読、算数の学習に取り組んでいました。
国語の音読の方法は算数の学習でも生かされます。先生の読む速さや強弱などをまねて、先生の音読のあとに追いかけて読む「追い読み」やもう一度、自分で内容を理解しながら読む「び音読」の方法を使っていました。 分散登校 B班2回目(2年生)
2年生は朝一番にトマトの支柱立てをしてから、国語や算数の学習をしました。
先生のお手本のノートの書き方をよく見ながら、ひっ算の問題を解いていきました。 分散登校 B班2回目(1年生)
6月4日(木)今日は新しいB班が2回目の分散登校をしました。
1年生は1時間目に国語の「ち」の書き方や算数で1〜5の数字の書き方を習いました。 「ち」のつく言葉を発表する時に、みんなの方を向いて発表し、子どもたちも発表する人の方を向いて聞くようにします。これは「友だちの考えから学ぶ」姿として、低学年の時から身につけるべき大切な学習習慣です。先生も座っている児童と同じ高さの目線になって、発表を聞いています。 分散登校 A班2回目終了
体育や音楽の授業など、いろいろな教育活動を再開しはじめました。
感染症対策や熱中症対策など、安全面に十分配慮しながら実施してまいります。 現在使っている「けんこうかんさつカード」は今週で終了しますが、新しく6月8日(月)からは写真にありますようにコンパクトにした大きさ(A5半分折り)で簡素化した内容で実施します。 6月16日(火)から通常授業が開始した時には、下足室前でカードを確認できるようにランドセルの横に吊り下げられるようにする工夫を学校として考えています。 詳しいことが決まりましたら、またご連絡させていただきますので、よろしくお願いいたします。 分散登校 A班2回目(6年生)
6年生は道徳で「心を形に」とのテーマであいさつについて考えました。
学習して自分なりに気付いたことや考えたことを「振り返り」として、全員が書いたのですが、いざ発表となるとなかなか手が上がりません。でも発表する勇気を奮い起こさせるために、先生が全員に挙手することを促しました。得意不得意があるかもしれませんが、学習の「振り返り」に間違った答えはありません。みんなよく手を挙げることができました。 分散登校 A班2回目(5年生)
5年生は理科で植物の発芽と成長について学習しました。発芽に必要な条件について考えました。
また、休校中の家での様子を思い出して、日記に書きました。やはり、ゲームをして過ごす時間が多くなったようでした。学校に来れるようになってうれしい気持ちを書いている子もいました。 分散登校 A班2回目(4年生)
4年生は算数で昨年度休校に入り未履修だった「重さ」の学習を教わっていました。
久しぶりの体育の授業では、友だちとの身体的距離もしっかりとりながら、準備体操をした後、50メートル走に挑戦しました。 気温も上がってきて熱中症にならないように、マスクを一時的に外したり、水分補給にも注意して行いました。 分散登校 A班2回目(3年生)
3年生は自主学習ノートの作り方を教わったり、国語で詩「どきん」(谷川俊太郎 作)の学習をしたりしました。
先生はみんなの「分」…わかったこと、「気」…気づいたこと、「思」…思ったことを板書して、司会をすすんでやってくれた子が、発表する子を指名して授業を進めてくれました。子どもたちも発表する子の方を向いてよく聞いています。 3年生になって初めての音楽の授業をしたクラスもありました。トランペットの曲の中に出てくる「春が来た」の曲に似ているメロディの箇所を見つけたり、「春の小川」の歌詞についてのクイズに答えたり、鑑賞を中心に学習しました。音楽の時間の約束をしっかり守って、楽しく学んでいました。 分散登校 A班2回目(2年生)
2年生は教室で算数や国語の学習をした後、前の分散登校のときに植えたトマトの苗の鉢に1年生の時に朝顔を育てるのに使った支柱を立てました。
トマトは茎や葉をどんどん伸ばして、黄色い花をたくさんつけ始めました。 支柱がうまく開かない時に、先にできたお友だちが手伝ってくれる姿もありました。 分散登校 A班2回目(1年生)
6月2日(火)今日は新しいAB班になって2回目の分散登校日です。
A班が元気に登校してきました。 1年生は算数で1〜5の数字の書き方を習ったり、国語で「ち」の字を習ったりしました。 また、体育館でのはじめての体育もしました。「泉ナンバーワン体操」の音楽が鳴っている間、走ったり歩いたりして、音楽が止まる合図で、子どもたちもパッと止まって、素早く体育すわりします。 みんなはりきってやっていました。 分散登校 B班終了
今日は気温が上がってきて、子どもたちが下校するころにはだいぶ暑くなってきました。
熱中症への注意など、水分補給等学校でも気をつけてまいります。 このたび、大東市教育委員会として『学校園における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル【第1版】』が各学校園に通知されました。 今後、このマニュアルをもとに学校再開後も学校における感染症対策に努めてまいります。 このマニュアルで「発熱や風邪症状がある場合は登校園せず休養するよう指導し、あわせて、登校園後に症状が確認された場合は速やかに帰宅させてください。」とあります。 発熱等かぜ症状とは、「微熱(普段の体温より高い状態)・発熱(体温が37.5度前後より高い状態)以外に咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、匂い味しない、頭痛・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等、平常と異なる体調」がみられることをいいます。 このような場合は決して無理をせず、ご自宅にて休養し、医療機関にご相談いただきますようお願いいたします。 万が一、登校後にこのような症状が児童にみられた場合は、本校待機場所(北館1階 ランチルーム)にて、養護教諭による健康観察をした上で、すぐに保護者様に連絡をとらせていただきますので、お迎えに来ていただきますようお願いいたします。 分散登校 B班(6年)
6年生は理科の消化のはたらきの学習や社会の「日本の森林に関する取り組み」、国語の最初の詩「創造」を、言葉を変えて自分の詩を生み出す学習をしました。
授業のはじめに「ねらい」を子どもたちに提示して、最後に子どもたち自身が「振り返り」をします。 分散登校 B班(5年)
5年生は少人数教室で算数の「小数のかけざん」の学習と国語の「なまえつけてよ」のプリント学習の答え合わせをしました。
『なまえつけてよ』(作 蜂飼 耳)のお話は高学年の児童の読み物にぴったりの、心にジーンとくるお話です。私たち大人が読んでも感動しますよ。 分散登校 B班(4年)
4年生は理科でじしゃくの性質について、算数でキログラムやグラムの重さのはかりの味方の学習をしました。
わからないことをそのままにしないで、先生に質問できるのも、学校での学習の大事なことです。 分散登校 B班(3年)
3年生は漢字ドリルの文をノートに写して、ふりがなをふったり、国語の音読の学習をしたりしました。
音読の方法には、び音読、追い読み、交代読み、いっせい読み、○読み、タケノコ読みなどがあります。 タケノコ読みは、自分が音読してみたい箇所をあらかじめ決めておき、そこを読むタイミングになったら、ぱっと立って読みます。次から次に教室のあちらこちらで子どもが立ち上がって音読し始める姿をタケノコに見立てました。 |
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