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地区児童会

 4時間目に地区児童会を開きました。校区をA班・B班と2分割しての分散登校で、今日は、A班の地区児童会です。
 20名を超える地区があるため、B班の地区が利用する教室を使って、20名を超えないように環境を整えました。そして、B班地区担当の先生方が指導の応援に入りました。迷子になる1年生は1人もなく、班長さんもしっかりと誘導していました。
 話し合って確認し、必要に応じて指導した内容は、以下の通りです。
1.グループの名簿・班長・副班長の確認をする。
2.地区の班別人数と家庭数を記入する。
3.グループの集合時刻や集合場所を確認する。
4.通学路を確認し、通学路地図に赤線で記入する。
(要注意箇所があれば地図に印をつける。)
5.集団登下校の約束や交通規則の確認をする。
6.1年生に合わせて歩くように指導する。
7.「こども110番の家」を確認する。
(集団下校しながら通学路にある「こども110番の家」を確認する。)
 新型コロナウイルス感染症対策として、間隔をつめすぎないようにして歩くことや、班長同士で声をかけ合って一班一列を守って歩くことなど、特に意識させなければならないことを一致して指導するとともに担当教員は、最終グループの集合地点まで同行し、現地指導も行いました。
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今日の授業風景

 1・5・6年生の授業風景です。
 どの子も落ち着いて授業を受けています。
 マスクを着けていると、子どもの表情がよくわからないので、学習状況はこまめに机間指導・支援をし、進度を見極めています。
 映像・画像を効果的に取り入れ、集中力も保てます。
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重要 授業時数の確保に向けて

 本校では、大阪府教育委員会が例示した「1日おきの分散登校での授業(2日に1度の登校)」を採用し、5月14日(木)から行ってきた分散登校の方法をそのまま取り入れ、6月1日(月)から隔日での分散登校による4時間授業で教育活動を再開しました。
 慣れてきた朝の登校リズムを維持し、その安全確保を最優先に隔日での分散登校を選択しましたが、午前・午後に振り分け毎日分散登校する方法を選択した学校との授業時数の差を心配される保護者も当然いらっしゃると思います。
 限られた時間の中での授業時数確保の工夫は、本校としましても最重要課題として受け止めており、本日発行しました「住北通信2号」にて説明させていただいております。(分散登校Bグループへの紙面での配付は、明日となりますが、ホームページに掲載しております。)
 一方、4月、5月の空白を埋めようと懸命になるあまり、子どもたちにできることには、限界があるということも決して忘れてはいけません。
 臨時休校中、子どもたちは長く家に居て、自分なりのストレス解消法を見つけながら頑張ってきたことを念頭に置き、肯定的に子どもたちと向き合い、小さな頑張りを大きく認めていきたいと考えております。
 さて、大東市が判断する長期休業日の短縮や土曜授業の実施等についての正式な通知が5月27日にあり、それを受けて、本校としての授業時数確保の工夫を確定させた次第です。
 保護者の皆様にお示しするタイミングがこのように遅くなりましたことをお詫び申し上げるとともに授業時数を補てんする手立ての一つとして、4・5・6年生については、これまで5時間授業としておりました水曜日を6時間授業とし、時数の確保に努めることとしております。
 各家庭におかれましては、児童の習い事等の時間調整等に大変ご迷惑をおかけすることになりますが、ご理解、ご協力下さいますよう、よろしくお願いいたします。
 写真は、2・3・5年生の授業風景です。子どもと向き合うための時間の確保にご理解、ご協力をお願いいたします。
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今日の授業風景

 1年生の授業風景です。生活科の学習です。あさがおの種を5つ、自分のプランターに植えました。
 土をこぼさないようにトントンと均しながら、4隅と中央に1つずつ、丁寧に種を植えていました。
 先生のお話をとてもよく聞いていました。
 2時間目の授業が終わり、休憩時間に運動場でボールを使って遊ぶ子がいました。投げたり、ついたり、ボールと仲良しになっていました。
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発散して元気を!

 昨日、お伝えした通り、2時間目終了後に少し長め(15分間)の休憩時間を設定しています。
 今日は、5年生がボール遊びを楽しみました。一人でボールを操作する運動として、教材化も進めており、体育科のボールゲームの基礎運動にも位置づきます。さすが高学年で、チャレンジ技である「背面キャッチ」にも挑戦していました。
 長く家に居て、自分なりのストレス解消法を見つけながら頑張ってきた子どもたちを、少しでも発散させてあげたいと、先生方も運動場に出て、一緒に遊んでいます。
 4年生は「エア鬼ごっこ」をしていました。1メートルほどの距離まで近づいたら、ぱちんと手を打ち「エアタッチ」。ゲームとして成り立っていました。
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体育科の授業に関する留意事項について

 体育科の授業については、6月15日以降、段階的に通常の実技指導を行うこととしております。
 分散登校期間においては、大阪府教育委員会保健体育課の「学校再開後における実技指導を伴う体育の授業に関する留意事項」を参考に体育科の授業を進めていきます。
 主な留意事項は、以下の通りです。
○運動不足気味であることをふまえ、準備運動を入念に行うとともに身体に過度な負担のかかる運動は、段階的に取り入れます。
○密集する運動や近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い運動も段階的に取り入れます。
○運動不足や不規則な生活などの臨時休業の影響、また、暑さに慣れていないことなどを考慮し、熱中症にも十分に注意します。
○当面、屋外での実施を優先しますが、体育館で実施する場合は、呼気が激しくなるような運動は控え、換気に努めます。
○体育器具・用具を共用で使用する場合は、使用前後に手洗いや手指消毒を行うことと手指で目、鼻、口をできるだけ触らないように指導します。
○十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症になるリスクが指摘されている運動時におけるマスクの着用は、必要なしとしますが、着用を希望する児童には、マスクを着用させます。ただし、マスク着用時に呼吸が苦しい様子が見られる場合は、活動を中止し必要に応じてマスクを外させ、他の児童との距離を2m以上確保し休憩させます。
○毎朝の検温や健康観察により、体調が優れない児童は、授業の参加を見合わせます。授業を見学する児童はマスクを着用させ、他の児童との距離を1〜2m以上確保させます。また、熱中症に備え日陰で見学させたり、必要に応じてマスクを外させたりします。
○教員は、原則、体育科の授業においてもマスクを着用します。ただし、呼吸が苦しいなど、自らの身体へのリスクがあると判断する場合や児童への指導のために自らが運動を行う場合などは、マスクを外します。
○保護者から感染の不安により授業への参加を控えたい旨の相談があった場合は、授業への参加を強制せず、児童や保護者の意向を尊重します。

 すでにお知らせした通り、今年度の体育科における水泳指導は、大東市として取り扱わないこととなっております。
 健康診断等も未実施である現状、安全な水泳指導につながる学習の場の提供が難しいと総合的に判断されました。
 体育科の授業について、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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休憩時間の工夫

 今日から4時間授業となり、2時間目終了後に少し長め(15分間)の休憩時間を設定しています。下足室が密にならないように使用する下足室が異なる学年を2学年ずつ組み合わせ、しかも設定時間を5分ずつずらしながら、子どもたちは、外遊びで気分転換しました。
 6月15日(月)の本格的な学校再開までは、遊具での遊びや近距離で接触したりする遊びは、控えるようにしています。一方で、一人でボールを操作する遊びを紹介し、毎日学年を決めて楽しめるようにしています。今日は、4年生がボール遊びを楽しみました。
 他の学年は、かけっこをしたり、昔遊びをしたりしていました。
 一人でボールを操作する遊びは、独自に動画として教材化し、各学年で学べるようにしております。
 体育学習にも生かせる資料として整えています。
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