分散登校 B班終了
今日は気温が上がってきて、子どもたちが下校するころにはだいぶ暑くなってきました。
熱中症への注意など、水分補給等学校でも気をつけてまいります。 このたび、大東市教育委員会として『学校園における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル【第1版】』が各学校園に通知されました。 今後、このマニュアルをもとに学校再開後も学校における感染症対策に努めてまいります。 このマニュアルで「発熱や風邪症状がある場合は登校園せず休養するよう指導し、あわせて、登校園後に症状が確認された場合は速やかに帰宅させてください。」とあります。 発熱等かぜ症状とは、「微熱(普段の体温より高い状態)・発熱(体温が37.5度前後より高い状態)以外に咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、匂い味しない、頭痛・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等、平常と異なる体調」がみられることをいいます。 このような場合は決して無理をせず、ご自宅にて休養し、医療機関にご相談いただきますようお願いいたします。 万が一、登校後にこのような症状が児童にみられた場合は、本校待機場所(北館1階 ランチルーム)にて、養護教諭による健康観察をした上で、すぐに保護者様に連絡をとらせていただきますので、お迎えに来ていただきますようお願いいたします。 分散登校 B班(6年)
6年生は理科の消化のはたらきの学習や社会の「日本の森林に関する取り組み」、国語の最初の詩「創造」を、言葉を変えて自分の詩を生み出す学習をしました。
授業のはじめに「ねらい」を子どもたちに提示して、最後に子どもたち自身が「振り返り」をします。 分散登校 B班(5年)
5年生は少人数教室で算数の「小数のかけざん」の学習と国語の「なまえつけてよ」のプリント学習の答え合わせをしました。
『なまえつけてよ』(作 蜂飼 耳)のお話は高学年の児童の読み物にぴったりの、心にジーンとくるお話です。私たち大人が読んでも感動しますよ。 分散登校 B班(4年)
4年生は理科でじしゃくの性質について、算数でキログラムやグラムの重さのはかりの味方の学習をしました。
わからないことをそのままにしないで、先生に質問できるのも、学校での学習の大事なことです。 分散登校 B班(3年)
3年生は漢字ドリルの文をノートに写して、ふりがなをふったり、国語の音読の学習をしたりしました。
音読の方法には、び音読、追い読み、交代読み、いっせい読み、○読み、タケノコ読みなどがあります。 タケノコ読みは、自分が音読してみたい箇所をあらかじめ決めておき、そこを読むタイミングになったら、ぱっと立って読みます。次から次に教室のあちらこちらで子どもが立ち上がって音読し始める姿をタケノコに見立てました。 わかばむねが晴れ晴れする。 ぼくら子どもも ほんとは 人間のわかば。 天が、ほら。 あんなに晴れ晴れしている。 ぼくらを見まもって……。 3年生の国語の教科書の最初にのっている詩です。 学校で子どもたちが学ぶ姿は、私たち教員にとっても晴れ晴れとした気持ちにさせてくれます。 分散登校 B班(2年)
2年生は漢字学習を頑張っていました。
「広」や「魚」など、文字の形をバランスよく書くことはとても難しいです。 納得がいかないと何度も消して書き直していました。 分散登校 B班(1年)
6月2日(火)今日は新しいB班が分散登校しました。
1年生は鉛筆の持ち方から始めて、ひらがなの「い」を習いました。 日直カードも作りました。 「い」がつく言葉も考えました。 鉛筆の持ち方や書くときの姿勢はこれからの学習の基本になります。 みんな丁寧に、一生懸命書いていました。 泉小だより第5号を発行しました
6月1日本日、泉小だより第5号を発行しました。
授業時数確保のために大東市として、長期休業期間を短縮することや午前中のみの土曜日授業を年度内に3回行うことなどをお知らせしています。 本日と明日の分散登校でお子様がお便りとして持って帰りますと共に、学校ホームページ「配布文書」の下方に掲載していますので、ぜひご覧ください。 分散登校A班終了
今日は泉小学校の約半数の児童が登校して学習しました。
少しずつ学校に活気が戻ってくるのがうれしいです。 しかし、その中でも3密を避けることや手洗いの励行、マスクの着用はしっかりと続けていきます。 給食室前の手洗いのしかたの掲示には、流水だけではバイキンをなくすことは難しく、かえってバイキンを増やすことになる場合もあることが書かれていました。 石けんを使って20秒から30秒しっかりと洗い残しのないように手洗いすることがとても大事です。 丁寧な手洗いの習慣を家でも学校でも続けていきましょう! 分散登校A班(6年生)
6年生は算数の少人数授業でxやaを使った式の学習をしたり、理科担当の先生から食べ物の消化について学んだりしました。
分散登校A班(5年生)
5年生は算数の少人数授業を行ったり、社会で世界の国々のことを学んだりしました。
少しずつ通常の授業スタイルに戻ってきています。 分散登校A班(4年生)
4年生は理科の学習に取り組んでいました。
カラーの手作りプリントで、形が変わっても質量は変わらないことなどを学びました。 分散登校A班(3年生)
3年生は算数でかけ算のきまりについての学習や国語の音読などをしました。
少しずつですが、算数で自分がわかったことを友だちに説明する活動も入れています。 分散登校A班(2年生)
2年生は算数でたし算のひっ算の学習をしたり、道徳で「思いやり」について考えたりしました。
この分散登校中に「ストップ!コロナ差別!」の取り組みとして、1〜3年生は「健康戦士コロタイジャー」という動画を見て、人への思いやりの大切さを学びます。 分散登校A班(1年生)
6月1日(月)今日から新しいA・B2つの班で交互に登校することになりました。
教室の児童の人数も先週よりも増えて、少しずつ活気が増しています。 1年生は日直カード作りや国語で「い」の書き方などを学びました。 発表する時はみんなの方を向いて発表し、聞く人も発表者の方を向きます。 同じ意見の人はグーを出すなど、授業での学習のルールも少しずつ学んでいきます。 田起こしをありがとうございました!分散登校で5年生が草抜きをした北門横の二つの田んぼをシャベルで掘り起し、硬くなった土を砕いてほぐします。 片方の田んぼが水漏れするので、一旦土を全部どかして、新しいシートを敷きました。それから、シートの角が破れないように気を付けながら、もう一度土を入れなおします。 次に長いホースで田んぼに水を入れて、代掻(しろか)きをします。 土を返しながら、土全体に水が行き渡るようにします。 そして、田植えする上部の土を平らにしていきます。 代掻きはとても重労働でした。 それから、田んぼに板を渡して、30センチおきに手の握りこぶしぐらいの穴をあけて、元肥(肥料)を入れていきます。この1回の肥料だけで稲が実るまで大丈夫とのことです。 とてもしんどい作業でも、楽しく声をかけ合いながら、約3時間、子どもたちのためにとがんばってくださいました。 心より感謝いたします。 最後に記念写真を撮らせていただきましたが、皆様のとても爽やかな笑顔が輝いていました。 6月4日、5日と分散登校B班、A班の5年生が2日間に分けて、いよいよ田植えをします。これから秋に稲穂が実るまで、大事に育てていきたいです。 中垣内地区の見守り隊の皆様、本当にありがとうございました。 分散登校4回目 C班終了
12日間の各班4回ずつの分散登校が終了しました。
班長さん、副班長さんがリーダーとなって、無事故で登下校できました。 また、家庭学習の課題も本当によく頑張りました。 来週6月1日(月)からは新しいA班、B班が1日ずつ交替して、午前中、40分×5コマの授業を行います。 新学年の各教科の学習も進めていきます。 また、新型コロナウイルスについての学習も行う予定です。 子どもたちの元気な笑顔に会えるのを楽しみにしています。 分散登校4回目 C班(6年生)
6年生は少人数指導の先生と1回目の算数学習をしました。
家庭科のテストもしましたが、はやく終わった人は読書をしています。 分散登校4回目 C班(5年生)
5年生は国語や算数の課題の仕上げを頑張っていました。
自主学習ノートの宿題はどんな学習をしたらいいか考え中のお友だちもいました。 |
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