パートナー校研修 6年生 社会科 2
内容は「明治維新」。予習で調べてきたことを、プロジェクト班で交流し、それを自分の班に持ち帰って共有します。そこから、班のまとめを作って発表となります。
子どもたちが、自分たちで授業を進めていくスタイルを取り入れたこと、予習をしておくことで、授業に向かいう姿勢がより意欲的になり、新たな疑問も生まれ学習か深まっていくとのことです。 研修に参加してくださった指導主事の先生、四条小学校の先生方、お忙しい中ありがとうございました。 パートナー校研修 6年生 社会科
大東市では、パートナー校と定めた学校同士が授業を見合って学び合うという研修をしています。北条小学校のパートナー校は、四条小学校です。今日は、合同で北条小6-1の社会科の授業を見て研修を実施しました。対象は、3年目くらいまでの先生と、少し先輩の10年目くらいの先生です。助言者として、大東市教育委員会教育研究所の市場主事の先生も来てくださいました。
「学び合い」 学校訪問 3
3-1の算数は、TT指導で「大きい数」です。1から9までのカードを使って、答が一番大きくなる4ケタのたし算を考えていました。
お忙しい中お越しいただき、ご指導ご助言いただきました指導主事の先生方、本日はありがとうございました。 「学び合い」 学校訪問 2
5−2は、学級を2分割して少人数で学んでいました。分数のひき算です。少人数指導では、一人ひとりにきめ細かな指導ができるのがいいところです。
「学び合い」 学校訪問
「学び合う」授業研究推進及び公立小中学校指導方法の工夫改善定数の活用に係る学校訪問として、大東市教育委員会教育研究所からお二人の指導主事の先生が授業を見に来られました。授業は、5年1組の国語、5年2組の算数分割授業、3年1組の算数です。
5-1では、「しばんてん」を読んで個人で考えたことをグループで話し合いました。登場人物の気持ちにせまる話し合いができたようです。 4年生 社会見学 水みらいセンター 4
見学の最後に、施設の上にあるスカイランドに集まり、質問に答えていただきました。ここは、府民に開放されているようで、芝生や砂場もありました。
「なぜ、この仕事をしようと思ったのですか?」という質問に、「水がきれいになって川に戻っていく、人の役に立つ仕事だからです」と答えてくださったスタッフのみなさん、ありがとうございました。 4年生 社会見学 水みらいセンター 3
見学が進むごとにだんだん水がきれいになり、においも消えていきます。それを実際に見て、においも嗅いで実感できるのは、見学のいいところです。そのことで、そこで働く人の苦労が身近に感じられるし、自分たちにできることをしようという気持ちも自然と湧いてくると思います。
4年生 社会見学 水みらいセンター 2
説明の後は、実際に施設を見学しました。はじめに言った場所は、汚れた水が集まってくるところで、においがきつかったです。でも、考えてみるとみんなの出した水でもありますし、この施設がなかったらそのまま近くの川に流れてしまうということなんですね。
4年生 社会見学 水みらいセンター
鴻池新田にある「水みらいセンター」に社会見学に行きました。ここは、下水処理と、治水に関するお仕事をされている施設です。
はじめに、ビデをを見て、施設の大まかな説明を聞きました。そこで、「水の循環」について教えていただきました。川から水を取り浄水場できれいにして家庭や学校へ届けられた水。そこで使われて下水となって、下水処理できれいになって川へ戻る。川や海の水が蒸発して雲となって雨になって、そしてまた川へ…というサイクルです。 北条中学校の体育大会、行ってきました!3
トラックの中、フィールドでは走り高跳びをしていました。中継で、「今、○○メートルに挑戦中です」などと、状況を知らせてくれます。小学校でもしている騎馬戦や台風の目。迫力がアップしているように思えました。
最後の閉会式。席から集まってきた生徒に指揮の先生が、「前にならえ」と、号令をかけましたが、並びなおす必要もないほど、はじめからきちんと整列できていたのに驚きました。暑い中でしたが、きびきびと動く中学生の姿に感動しました。 北条中学校の体育大会、行ってきました!2
個人走やリレーの迫力がすごかったです。クラブ対抗リレーもありました。まさに、目の前を疾走していくという感じです。
北条中学校の体育大会、行ってきました!
お天気が心配されましたが、暑いくらいの晴れ!北条中学校の体育大会に行ってきました。小中一貫教育の取組みをふまえ、小学校からも校長だけでなくたくさんの先生が見に来ていました。
オープニングは、北條太鼓。練習を重ねてきた力強い音で幕が開きました。中学生の開会式は、さすがに並び方・動きがピシッとしています。 1年生 シャボン玉遊び
1年生がシャボン玉遊びをしていました。ストローだけでなく、ペットボトルを切ったものやウチワの骨だけのものも使って楽しんでいました。
初めは、液がかかったとか、手がべとべとになったとか困ったこともあったのですが、楽しく遊ぶために気をつけることを話し合って、思いっきり感触を味わっていましたよ。 あれ?後ろに写っているのは?
4年生が面積の勉強をしている後ろに写りこんでいるのは…瀧崎先生でしょうか?何をしているのでしょう。どうやら、1年生の生活科の準備みたいです。何をするんでしょうね?
4年生 算数
面積の学習の続きで、ドッジボールのコートの広さをはかりました。1平方メートルの新聞紙を何枚しきつめられるか?でも、風がきつくて苦労しています。こんなことをしなくてもはかる方法はないのか?というところから公式へとつなぎます。と同時に、ドッジボールのコートの広さを量として実感することもできます。
折鶴集会 2
全校でおった折鶴は、6年生が広島へ持っていきます。
折鶴集会
6年生は10月に広島へ修学旅行に行きます。今、平和学習を始めているところです。その時期に合わせて、6年生以外の学年も、平和について考える期間にしています。
折鶴集会では(集会と銘打っていますが、なかよし班の教室でしています)、まず広島で被爆した佐々木禎子さんのお話を6年生が読み聞かせをしました。禎子さんは、元気になる日を祈って折鶴を折り続けたのです。 その後、ビデオを使ったりしながら6年生がていねいに折り方を教えていきました。折り紙の裏には、ひとりひとりが平和への願いを書きました。 朝の風景研究授業 6年生 人権教育 2
大東市教育委員会の先生や他校の先生も見に来てくださいました。いろいろな意見が出て、楽しく、そして深く学べた1時間でした。
研究授業 6年生 人権教育
大東市では、「人権教育カリキュラムづくりワーキンググループ」という取り組みを通して、人権課題の解決に向けた授業づくりを、教職員の協働により進めています。毎年、さまざまなテーマで取り組んでおり、今年度のテーマは「多文化共生」です。26日(木)、6−1の山田先生が、研究授業をしました。内容は「ちがいのちがい」。いくつかのカードを見て、「あっていい」ちがいと、「これはちょっとあかんのでは?」というちがいをみんなで考えていきました。一見、「これはあかんやろ」と思われるようなちがいでも多文化共生の視点から見たら、背景にそれぞれの国の文化があることがわかってきます。まずはお互いのことを知ることが大事だ、ということに気づかせるのがねらいです。
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