大東市小学校教育研究会 〜外国語活動〜
3年1組では、外国語活動の研究授業が行われました。自分たちで考えたクイズをヒントとして写真を少しずつ見せながら、英語を使って友だちに出題します。答える子どもたちも、英語でたずねながら一生懸命答えていました。
今年1年、生活の中でも英語を使う機会を増やしてきた子どもたちは、自然にまたにこやかに、相手に伝えたい!という思いを前面に出して活発に活動していました。 大東市小学校教育研究会 〜音楽〜
本日、大東市小学校教育研究会が行われました。これは、教員が授業研究等を行うことで、子どもたちにとって分かりやすい授業をどのように行っていけばよいのかについて研究を深めたり、子どもたちがより主体的に活動できるようにするためには、どのような工夫が必要かということについて考え合ったりするものです。
今日は、本校でも音楽の研究が行われ、1年1組が授業をしました。他校の音楽部会の先生方にも手伝っていただき、グループで練習したあとは、始めの緊張感も解け、のびやかに演奏できていました。 本日の給食エネルギー量は、585㎉です。 「いそ煮」ひじき・・カルシウム・食物繊維・マグネシウムなどがたっぷり含まれています。カルシウムは牛乳の約12倍・食物繊維はごぼうの約7倍・マグネシウムはアーモンドの約2倍です。 本日の給食エネルギー量は、637㎉です。 「ぽんかん」インド北部が原産地で、日本へは明治時代に台湾総督府より鹿児島県に苗木がもたらされたのが始まりとされています。甘味が強く酸味は控えめで果肉は柔らかく果汁が多く香りのいい柑橘です。 おにさんや!
昨日は節分。給食のメニューにも「ふくまめ」が出ました。給食時間の終わるころ、赤おにと青おにが、子どもたちの教室にもやってきましたが、よい子のそろった三箇小学校は居心地が悪かったのか、早々に退散していきました。
今日、廊下のあちらこちらで「あ!赤おにの先生や!」「青おにさんや!」という声が聞かれたのはなぜでしょうね。 にげきれ鬼ごっこ Part2 その2
白ぼうしをかぶっていた子どもたちが、鬼につかまって赤帽子に・・。やがて運動場は赤帽子だらけになりました。終わったあと、子どもたちの感想を聞くと
* 体育委員の人がおもしろかった。 * 最後までつかまらなくて楽しかった。 * (楽しかったので)もっと遊びたかった。 * 鬼をふやしたら、もっとおもしろくなるんちゃう? * 鬼の中に、先生も入れてほしい。 などの意見があり、大好評でした。体育委員の皆さん、企画・運営、お疲れさまでした。 にげきれ鬼ごっこ Part2
20分休みに、体育委員会主催の『にげきれ鬼ごっこPart2』が行われました。前にも参加したことのある子は、特に楽しみにしていたようです。20分休みになると、あちらこちらから子どもたちが集まってきました。低学年の子どもたちを優しくエスコートしてくれる高学年、いいですね!
体育委員の説明のあと、体育委員が初めの鬼になってスタートです! ある日の雑巾かけ
ある日、あるクラスの雑巾かけです。この日、担任の先生が体調不良の子どもを保健室に連れて行っている間に、自分たちだけで掃除を済ませ、後片付けもきちんとし終えたあとの「雑巾かけ」の写真です。
どこのクラスでしょうね? 放送朝礼
今朝は、体育館に集合せず放送朝礼を行いました。マイクで「おはようございます」と呼びかけると、教室から「おはようございます!」の声が放送室まで聞こえてきました。
みんなで校歌を歌ったあと、校長先生の話、生活指導の先生の話と続き、児童会からは朝のあいさつ運動の呼びかけ、体育委員会からは明日4日(火)の20分休みに行われる「にげきれおにごっこ」のPRがありました。 プログラミング教育の研修会を行いました
1月31日(金)に大東市教育委員会の丸山指導主事をお招きし「プログラミング教育」の研修会を行いました。「プログラミング教育」は、来年度から本格実施される新学習指導要領の中で、新たに実施することとされているものです。
「プログラミング教育」のねらいは、 * 「プログラミング的思考」を育成すること * プログラムや情報技術の社会における役割について気づき、それらを上手に活用してよりよい社会を築いていこうとする態度を育むこと * 各教科等の中で実施する場合については、「教科等での学びをより確実なものにする」こと となっています。 小学校では、プログラミングの用語を覚えたり、難しいプログラミングの技術を習得することが目的ではなく、様々な教科等の中でうまくプログラミング的思考を使いながら、プログラミングに関する力を育んでいきます。 研修では、どのような場面でどのような使い方ができるか等について、ていねいに教えていただきました。 だんだん上手になっています
先日の『三箇小だより』でもお伝えいたしましたが、1年1組が北河内の連合音楽会に出場することになり、日々楽しく練習を続けています。
1月31日(金)には、大東市小学校教育研究会の音楽部会の先生方が指導に来てくださいました。「前に1度見せてもらったときよりも、ぐんと上手になってるよ!」「みんなで手を突き出すところもカッコいいね!」と褒めていただきました。 どうしたらいい演奏になるか、自分たちでも考えながら練習している1年生です。 本日の給食エネルギー量は、656㎉です。 節分・・きょうは節分です。節分には「鬼は外、福は内」と言いながら豆まきをします。むかしの人は、病気や火事・地震などを鬼がもってくると信じていたので、鬼が家の中に入ってこないように「鬼は外」のかけ声で鬼を追い払うようになりました。学校にも赤鬼・青鬼が来ましたが、みんなの力で無事追い払えたようでした。 本日の給食エネルギー量は、587㎉です。 「しろ菜と平天の煮びたし」しろ菜・・江戸時代に大阪の天満橋や天神橋付近で多くつくられていたことから「大阪しろ菜」または、「天神菜」と呼ばれています。現在、大阪市や堺市、和泉市を中心に作られています。しろ菜は、栽培しやすく育てる機関も短いので一年中出回っていますが、霜の降りる11月ごろから、柔らかくほのかな甘みが出て、一段と美味しくなります。 ふるさとジュニア検定
3年生の子どもたちが「ふるさとジュニア検定」に挑戦しました。3年生は、社会科でわたしたちの市のことについて学んできました。自分たちの住んでいる市について知ることは、地域の魅力について関心をもち、地域に対する愛情が育まれることにつながります。
「大東市のキャラクター『ダイトン』はどれでしょう。」という簡単な問題から「1971年(昭和47年)7月の水害で、大東市の半分が水につかりました。この時の様子で、正しい文を1つえらびましょう。」といった難しい問題まで40問(3択問題)出題されます。 子どもたちはみな一様に、真剣にとりくんでいました。 書初め大会
5年生が、5・6時間目に体育館でいっせいに書初めを行いました。大塚先生の指導のもと、課題の『早春の光』という文字を、一画一画ていねいに書き上げていました。
このように膝をついて毛筆で字を書くのは初めて、という子どもも多くいましたが、真剣にかつ楽しそうに取り組んでいました。 本日の給食エネルギー量は、719㎉です。 毎年1月24日から30日は全国学校給食週間です。明治22年に山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で貧しい家庭の子供達を対象に無償で提供されていた昼食が日本で最初の学校給食だといわれています。その後、全国に学校給食が広がっていきました。 おいしいみかんを つくろう・たべよう
1年生が図工で粘土を使って『おいしいみかんをつくろう・たべよう』をテーマに活動していました。
指先を上手に使い、みかんをひと房ひと房作っていきます。中には、ひと房の中の小さい粒々まで作っている子もいました。 でき上がった後、自分でみかんの皮をむいてみました。 「わ〜!出てきた!」「校長せんせい、みて!みて!ほら!」と中から顔を出したおいしそうなみかんの房を嬉しそうに見せてくれました。 引き渡し訓練 その2
子どもたちが運動場に避難した後、引き渡しを行いました。事前にお知らせいただいているお迎えの方に子どもたちを順次引き渡しました。
保護者の皆さまのご協力のおかげで、スムーズに行うことができ、10分ほどで終了しました。 お忙しい中、引き渡し訓練にご参加いただきまして本当にありがとうございました。 引き渡し訓練
本日、震度5弱の地震発生を想定した保護者への引き渡し訓練をおこないました。訓練に先立って、危機管理室の山元課長より保護者の皆さんへ防災についてのお話をしていただきました。
被災したときは消防も警察も被災する、電話がつながらなければ「119」にかけることすらできない、大東市には救急車は4台しかなく消防車も10台もない、そのような状況の中でどのように対処していけばよいか想定をしておくことが必要です、と話されていました。 非常に高い確率で起こるであろう大規模地震に対して、学校の情報を二重三重に確実に受け取るために、緊急メールを必ず登録しておいてください、とも話されていました。 本日の給食エネルギー量は、579㎉です。 「すき焼き煮」すき焼き・・語源は、もともと江戸時代に農夫たちが仕事中に腹が減ると、農具の鋤(すき)の金属部分を鉄板の代わりにして魚や豆腐を焼いて食べたことから「鋤焼き・すきやき」とよばれるようになったということです。 |
|