少し暑いくらいの晴天の中、『三箇まつり』が行われました。「１円玉おとし」と「スーパーボールすくい」のようすです。ＰＴＡ ＯＢのあじさい会の方々も「わたがし」のお店を出してくださいました。

　６年生は、図工で模写に取り組みました。筆の先に神経を集中させて、紙に向かっていました。

　５年生は、国語の『大造じいさんとガン』でずっと取り組んできた音読を皆の前で発表しました。保護者の方々も、静かに聞いてくださり、「初めの頃と比べて、すごく上手になってますね。」と感心されていました。

　４年生は、人権について考え「将来、やってみたい仕事について考える」ことから、「男の人の仕事」「女の人の仕事」ととらえるのではなく、男女関係なく、自分のしたい仕事をすることがよいということを学びました。

　３年生は、『ダンボールでつくろう！あみあみコースター』というタイトルで、Ｔシャツ用の生地をひも状にしたものを使って編み込み、コースターづくりをしました。なかなか難しそうでしたが、少しできるようになると喜んで取り組んでいました。

　２年生も図工を観ていただきました。ペーパークラフトで、魚を表現し、体のもよう等を工夫していました。

　本日は、日曜参観です。朝早くから来校していただき、ありがとうございました。『三箇まつり』の準備にあたられていた保護者の皆さまは、特にあわただしかったのではないかと思います。
　１年生は、図工で茶色の封筒を変身させてパクパク人形を作りました。

　お休みの日に、またお忙しい中、お時間を割いていただきありがとうございました。
　明日の子どもたちの喜んでいる様子が目に浮かびます。明日も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

　去年は台風で体育館の屋根が飛ばされ、体育館が使用できず、例年と違うやり方で『三箇まつり』を実施したこともあり、戸惑うところもありましたが、工夫しながら準備をしてくださいました。

　各模擬店や遊びコーナーなどの準備を、和気あいあいと進めてくださっていました。

　明日は『日曜参観』と『三箇まつり』をおこないます。
　今日は土曜日で学校はありませんが、明日の『三箇まつり』の準備のために、ＰＴＡ役員さんをはじめ多くの委員さん、また「おやじの会」やボランティアの方々がたくさん来校してくださいました。

　明後日は、日曜参観と三箇まつりの日です。三箇まつりの前々日準備として、教職員で下準備をしました。（下校中の子どもたちもちょっと手伝ってくれました。）
　明日は、ＰＴＡの役員さんや委員さん方が朝から準備をしてくださる予定です。
　お忙しい中、またお休みの日にありがとうございます。

　校庭の桜の木々も、穏やかな陽ざしに照らされて、その色をさらに美しく見せながら、はらりはらりと散っていきます。
　１年生の子どもたちは校庭でも秋みつけをしていました。

　朝夕の寒暖差がますます大きくなり、今朝の冷え込みは格別でした。
　木々の葉は、彩りも鮮やかに色づいています。
　１年生は今日、深北緑地に秋を見つけに出かけました。
　「きれいなはっぱを見つけた！」「いっぱいはっぱをひろった！」と口々に教えてくれました。

　２年生の音楽の時間です。けん盤ハーモニカのそろった音が聴こえてきました。手拍子でリズムをとるのも、とても上手です。

　３年生の教室を覗くと、みんなで一斉に床ふきをしていました。白いスポンジでゴシゴシこする子、汚れを濡れた雑巾で拭きとる子、役割を分担しながら教室の後ろ半分をきれいに磨きあげています。
　汚れが目立ち、くすんだ色の床も、みんなの力で本来のクリーム色に！

　大阪大谷大学の 金川 廣一郎 先生を講師にお招きし、放課後に研究協議をおこないました。他校から参加してくださった先生もおられ、また、金川先生の大学の学生さん８名も参加されての協議会となり、活発に意見が交わされました。
　どのグルーブからも、子どもたちが主体的によく学び合っていた、という意見が多く聞かれ、さらに高めていくにはどのようにしていけばいいかという案もたくさん出されました。　

　工夫しながら読むところを考え、理由も添えてグループに伝えて音読します。グループのみんなからもらったアドバイスに気をつけながら、さらに練習をしました。

　５年１組が国語の研究授業を行いました。『大造じいさんとガン』を教材に、読んで感じたことを伝わるように音読するために、音読の工夫について考える学習です。
　まずは各々、自分のペースで口の形・声の大きさ・姿勢・速さ・発声に気をつけながら音読をしてみました。

今日のメニューは、コッペパン・豆腐の中華煮・いかの天ぷら・ソフトチーズ・牛乳でした。

エネルギー量は、６５７㎉です。

「いかの天ぷら」天ぷら・・日本を代表する料理といわれる天ぷらですが、日本に天ぷらが伝わったのは室町時代で、鉄砲の伝来とともに南蛮料理としてポルトガルから伝わったとされています。