今日の授業風景写真は、5時間目にいもほりをした1組の様子です。 今日の給食青菜とは、緑色が濃い菜っ葉のことをさします。こまつ菜、ほうれん草、チンゲンサイなどが、同じ仲間です。 今日の給食の「青菜の油炒め」に入っている菜っ葉は、こまつ菜です。こまつ菜などの青菜には、ビタミン、カルシウム、鉄など、体に大切な栄養がたくさん含まれています。 今日は小松菜の他に、はくさい、薄揚げを油で炒め、さとうとしょうゆで味つけしました。 谷川中学校区まつり
11月9日(土)に開催された谷川中学校区まつりの様子です。PTA役員・実行委員の皆様をはじめ、住北サポート隊の皆様にもお手伝いいただき、たこせんべい・ミルクせんべいの模擬店を開きました。住北まつりに引き続き、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
また、ステージ発表では4年生の子どもたち有志によるダンス(運動会での団体演技)が披露され、曲想の異なる2曲を力いっぱい演技切りました。運動会での練習がしっかりと身についていたのか、短い練習期間で、よくアレンジしました。 教員は、プレイゾーンとしてスーパーボールすくいのコーナーを設け、たくさんの子どもたちが楽しく遊んでくれました。 秋晴れのとても良いお天気で、大盛況の谷川中学校区まつりでした。 谷川中学校区まつり運動会で披露したダンスをステージ用にアレンジし明るく元気いっぱい演技していました。 第14回大東市小中学生弁論大会
本日、大東市立総合文化センターサーティホール(大ホール)において第14回大東市小中学生弁論大会が開催されました。
市内小学校の6年生1063名の応募があった弁論の部では、6年1組の濱田 奏太さんが本選5名に選出され、堂々と弁論を披露し大東市長賞を受賞しました。 また、5年生は、毎年学校紹介(1分間スピーチ)をすることになっており、5年1組の岡田 愛未さんが本校の代表に選出され、住道北小学校の素敵を紹介しました。 作文の内容はもとより、1000人を超える聴衆の前でしっかりと暗記し、堂々とスピーチする二人のパフォーマンス力にも感心しました。 誠に、天晴れです。 今日の給食今日の給食のごはんは、しめじを鶏肉、にんじんといっしょに、しょうゆ味で炊き込んだ「しめじごはん」で、とても美味しかったです。 しめじは「香り松茸、味しめじ」と言われていて、とても美味しいきのこです。きのこには、食物せんいがたっぷりあり、便秘や肥満を防いだり、血の流れをよくしたりするなど、いろいろな働きがあります。 3年生社会見学
3年生が、社会見学に行ってきました。
デイリーカナートイズミヤ住道店のご協力を得て、スーパーマーケットではどのようなお仕事がありどのように働いておられるのか、実際に見学することで、気づいたこと、思ったこと、考えたことをしっかりとワークシートに書いてきました。 聞きたいことがたくさんあったようで、たくさんの子が、積極的に手を挙げていました。 5年生遠足
11月7日(木)、5年生が遠足に行ってきました。
目的地は、「キャンピーだいとう」(大東市立野外活動センター)で、JR野崎駅からはハイキング。しかも、昼食は、自炊で、カレーづくりに挑戦。スタッフの方々のお話もしっかりと聞けていたようで、予定通りに調理を終え、後片付けまで指示通りに頑張りきることができました。 カレーも美味しくできたようで、まるで林間学校のごとく貴重な体験を積むことができました。 カレーの作り方やごはんの炊き方、火のつけ方や片付けの仕方など事前にいただいていた資料が遠足のしおりに綴じられており、スタッフの方々にもほめていただきながらグループで仲良く調理したカレーは、格別の味だったのではないでしょうか。 協力して後片付けを済ませたあとは、ネーチャービンゴで、仲良く自然遊びを楽しみました。 5年生遠足5年生遠足今日の給食「あげパン」は、給食の中で人気のあるメニューです。栄養的には、カロリーが非常に高い食品で、戦後、お金をかけずに子どもたちの栄養状態を何とか良くしようと考え、作られた料理です。 昔から、給食の定番メニューとして、親しまれてきていますが、地域によっては、きなこやココアで味付けしているものもあるそうです。また、あげパンが給食のメニューにない地域もあるそうです。 大東市のあげパンは、給食室で調理員さんが作ってくださっています。コッペパンを油であげて、温かいうちに砂糖をまぶしてでき上がりです。美味しくいただき、お腹いっぱいになりました。 校内研究会
11月6日(水)の6時間目に、第2回目の校内体育科研究会として、3年2組が授業を公開しました。
研究テーマ「よりよい自分を求めて、自ら学び、高め合い、学びを深める子をめざして」のもと「つながる喜び」「できる楽しさ」を実感できる体育学習の創造をめざし、着々と実践を積み重ねております。 今回、取り上げた運動領域は、器械運動で、その中の一つである跳び箱運動の授業づくりに挑戦しました。 跳び箱運動は、助走−踏み切り−第一空中局面−着手−第二空中局面−着地という、一連の動きで成立する運動であり、今回は、開脚跳び・台上前転・閉脚(かかえ込み)跳びなどの技に挑戦させ、スモールステップの段階を設定しながら、一人ひとりの児童に達成感を味わわせてあげることを願い、単元づくりを進めました。 校内研究会準備運動が終わってからの集合で各自のめあてを確認し、前半のグループ練習が終わってからの集合で学び合いの成果を確認していました。 友達の頑張り、よくなったところを自分のことのように喜び、紹介する子がいました。 校内研究会安全に黙々と速やかに準備し、ポイントを見合いながら丁寧に準備運動を進めていました。 校内研究会一人ひとりが「めあて」を持ち、主体的に取り組んだ3年2組の子どもたちから、たくさんのことを学びました。子どもたちに感謝、感謝です。 写真は、個々の課題に応じて練習をする子どもたちと、教員による研究討議会の様子です。 今日の給食れんこんは、はすの花の茎で、泥の中で大きく育つ野菜です。食物せんいが豊富で、お腹の調子をよくします。 きんぴらという言葉は、昔話「金太郎」の息子でとても力が強いと言われていた坂田金平の名前からとったものです。 きんぴらは、ごぼうやれんこん、大根、にんじんなど、茎や根の部分を食べる野菜で作ります。土の中で育つ野菜は、固くて強いことから、力の強い金平の名前をとって『きんぴら』という料理ができました。 今日の「れんこんのきんぴら」は、れんこん、にんじん、こんにゃくを炒め、さとう、みりん、こいくちしょうゆで味を付け、ごまを加えて仕上げました。シャキシャキとしたれんこんの歯ごたえを味わいました。 稲刈り体験
5年生は、6月に谷川地区の中島さんの田んぼで、田植え体験をさせていただきました。大東市の学校給食でも取り入れている「ヒノヒカリ」という品種のお米で、いよいよ収穫の時期を迎えました。
約490種類あるお米の品種の中でヒノヒカリは3番目に収穫量の多い品種だそうで、大阪では、1番多く育てられています。 途中の大変なお世話を経験することなく収穫させていただくことに感謝し、稲刈りを体験させていただきました。 稲刈り体験当初の実施予定日を延期して、ぬかるみの回復を待ちましたが、乾きが十分ではなく、思いのほか足が埋まってしまいました。靴が泥だらけになってしまい、申し訳ありませんでした。 今日の給食オイスターソースは、中華料理に欠かせない調味料の一つです。オイスターとは、貝のカキのことで、カキから作られた調味料がオイスターソースです。 中国ではカキを生で食べる習慣がなく、塩に漬けて保存した後、干して食べられていました。塩に漬けていると カキから出た汁が上にたまり、この汁が、とてもうま味とコクがあるので、料理のかくし味に使われ始めました。これが、オイスターソースの始まりです。 今では、和食や洋食のかくし味にも使われるようになりました。 今日の「魚のオイスターソース」の魚は、ホキを使っています。白身で淡白な味のため、バター焼き、ムニエル、白身フライや塩焼きなどとして使われています。 住北っ子ハッピー祭
本日、児童会主催の住北っ子ハッピー祭を開催しました。児童の自主的な活動を充実し、友達と協力し合い、助け合って活動する能力および態度を養うことがねらいです。
児童会では、「ルールを守り、誰もが楽しめるハッピー祭にしよう!」をスローガンに役割分担を明確にしながら、準備を進めてまいりました。 それを受けて、1年生はハッピー祭にふさわしい掲示物づくり、2年生から6年生までは遊びコーナーを企画・運営し、一人一人が役割を持って活動するとともに、スタンプカードを持って各会場を巡っていました。 遊びは子どもの文化とばかりに、子どもたちの発想が生かされた場で、明るい笑顔がはじけていました。 写真は、1年生の掲示物とオープニングを務める児童会役員・代表委員の子どもたちです。 |
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