今日の給食ソテーとは、フランスからきている言葉で、肉や魚、野菜を、バターや油などで強火で短時間に炒める料理をさします。 日本でコーンは、野菜のように食べていますが、メキシコなどの国では、ごはんやパンのかわりとして食べられています。 日本では「スィートコーン」という甘みの強い品種が、多く食べられています。 今日の給食のコーンソテーは、ホールコーンをベーコンやほうれん草と一緒に油で炒め、塩コショウで味付けしています。ほうれん草のきれいな緑色とコーンの鮮やかな黄色で見た目もきれいでした。 おおさか子どもEKIDEN大会に向けて
大阪府教育委員会子ども元気アッププロジェクト実行委員会が主催する第11回おおさか子どもEKIDEN大会に向けての練習が始まっています。
今年度より4年生にも参加資格が拡大され、50名を超える子どもたちが練習に参加しています。そして、マネージャーとして取組みをサポートする子どもたちも加わり、放課後の練習はとても活気があります。 体操服に着替えて、15時50分に集合し16時30分までが練習時間で、1500mのタイムを毎回記録していきます。朝から自主的に練習している子もいて、やる気が実に素晴らしいです。 今日の授業風景
3年2組の6時間目、総合的な学習の時間の様子です。
「ええぞ、カルロス」という絵本を教材にした人権学習です。 単元名は「言葉がわからない時どうしよう」で日本語が通じない転校生に自分ができることを考えるがめあてでした。 転入生であるカルロスの気持ちにも寄り添いながら、自分なりにできることを考えた1時間でした。 実際に転入生として住道北小学校に来た児童からは、とても素敵な発言を聞くことができ、みんなの心が温まりました。 今日の給食ミネストローネスープは、トマトをメインに使ったイタリアの野菜スープです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々で決まったレシピはなく、日本の味噌汁のように親しまれている「おふくろの味」とも言えるスープです。 また、“ミネストローネ”にはイタリア語で“具沢山”という意味があり、一度にたくさんの食材を使うことからこの名前がつきました。 給食のミネストローネスープは、ベーコン、シェルマカロニ、じゃがいも、キャベツ、たまねぎ、トマトの缶詰、にんじん、セロリ、にんにくを煮込んで仕上げました。 職業体験学習
今日から3日間、南郷中学校の生徒さん2名が、本校での職業体験学習に参加しています。
職員朝礼での全職員への挨拶に始まり、初日の体験学習を終えました。 体験の場となる学級は、5年1組と1年2組で、小西先生と小林先生のご指導を仰ぎます。 今日は、5時間目に体験の様子を見に行きました。緊張は、少しほぐれたかな? 今日の授業風景
3時間目、3年2組の「はっぴー教室」の様子です。テーマは、元気なお口の育て方です。虫歯や歯周病を防ぐために、あらかじめ子どもたちは3日間の「食べ物しらべ」をして、今日の授業に臨みました。
自らの食生活をふり返るとともに、よく噛んで食べること(カムカム30)や良い姿勢で食べることなど、元気なお口と身体を育てるために気をつけることをしっかりと学びました。 今日の給食厚揚げは、厚めに切った豆腐に重しをのせて水をきり、高温の油で揚げたものです。厚揚げの表面は、油揚げのように固いですが、内部はほとんど豆腐と変わらないので生揚げとも呼ばれます。厚揚げは、豆腐の良いところ(血や筋肉をつくってくれるたんぱく質、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムが多い)と油揚げのよいところ(コクがあって形がくずれにくい)をあわせもった食べ物です。 今日は、厚揚げと鶏肉をにんじん、たまねぎ、キャベツ、ピーマンなどの野菜と一緒にみそ味で煮た栄養たっぷりの献立です。 こころの劇場と社会見学
今年も6年生を対象とする「こころの劇場」に応募し、劇団四季によるファミリーミュージカルに参加してきました。
「こころの劇場」とは、子どもたちの心に生命の大切さ、人を思いやる心、信じ合う喜びなど人が生きていく上で最も大切なものを舞台を通じて語りかけたいという願いから、劇団四季と一般財団法人舞台芸術センターが日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトをさします。 今年の演目は、「カモメに飛ぶことを教えた猫」で心温まる素敵なお話でした。本物のミュージカルに触れた子どもたち、鑑賞後の表情はとてもいい顔をしていました。 ミュージカルを鑑賞後、午後からは社会見学として「ピースおおさか」(大阪国際平和センター)に向かいました。大阪城公園内でお弁当を食べた後、館内をグループで見学し、改めて、大阪空襲を通して戦争の悲惨さ及び平和の尊さについての学びを深めました。 写真は、「ピースおおさか」での見学の様子です。 こころの劇場と社会見学身につけたことをあたり前に最後までやりきる6年生が素敵でした。 今日の授業風景
2年生の「いのちの学習」の様子です。
今年も浜田病院より、3名の助産師さんにお越しいただき、とても素敵で温かい授業をしてくださいました。 多目的室に集まった2年生の子どもたちは、興味津々の様子でした。 自分たちがどうやって「いのち」になり、どうやって生まれてきたのかをお産劇や子宮から生まれ出る疑似体験を通して知ることができました。 自分が、今、生きていることに、素晴らしい価値があることに気づけたのではないかと思います。一つしかない尊い「いのち」を、大切にし合うことを確かめ合った貴重な授業となりました。 今日の授業風景読み聞かせの会
PTA同好会「おはなしネバーランド」の皆さんによる読み聞かせの会の様子です。子どもたちのために素敵な絵本を選び、紹介して下さっています。4時間目に第2図書室を訪れると、1年生が楽しそうに反応を返しながら、お話を聞いていました。
教室でも絵本の読み聞かせをたくさんしてもらっている1年生。読書ノートの前期達成者(100冊)に名前を連ねる1年生がたくさんいて、12月2日(月)には朝日新聞デジタルに名前が掲載されることになっています。 今日の給食スタミナ炒めは、元気に動けるように、疲れの取れやすい食品である豚肉やにんにくなどを使った栄養たっぷりの野菜炒めです。 今日は、豚ひき肉とにんにく・はくさい・人参・たけのこ・チンゲン菜・土しょうがなどの野菜と白菜キムチを炒めて、濃い口しょうゆ、さとう、酢、ごま油で味付けして、仕上げにごまを入れ、風味をプラスしました。元気が出る食品がたっぷり入った献立でした。 校内音楽会
本日、校内音楽会を開催しました。保護者の皆様には、お忙しいなか、多数ご来校いただき、誠にありがとうございました。
1年生から6年生までの全児童が参加した音楽会は、春の運動会に並ぶ秋の一大イベントです。進行は、児童会や各学年代表の子どもたちが務め1年生から順に素敵な合唱、合奏を披露しました。 校内音楽会のねらいは、1.音楽の楽しさをからだ全体で味わう、2.他学年の発表をしっかりと聴く、3.子どもたちの豊かな心を育むとともに集団生活の楽しさや協調性を養う、の3つとしておりましたが、いかがだったでしょうか。 どうか頑張った子どもたちに、音楽会を通してよかったところをお家で伝えてあげて下さい。 それでは、子どもたちの頑張りを1年生から順に写真で紹介します。 1年生は、音楽劇「さつまのおいも」を楽しく、元気いっぱいに披露しました。 校内音楽会
2年生は、群読・ボディパーカッション・斉唱・合奏を取り入れ、「まつりだわっしょい」をテーマに明るく元気いっぱいに表現しました。
校内音楽会
3年生は、合唱「Good Morning」と、リコーダー奏「走れシベリア鉄道」を披露しました。
校内音楽会
4年生は合唱「受けて立つ!!」とタンブリン奏「住北タンブリーナ」、合奏「ジャマイカン・ルンバ」を披露しました。
校内音楽会
5年生は、合唱「変わらないもの」と合奏「カルメン前奏曲」を披露しました。
校内音楽会11月29日(金)には、大東市小学校連合音楽会に出場します。 サーティホール大ホールでの6年生のパフォーマンスが、今から楽しみです。学校の代表として、自信を持って送り出すことができます。 今日の給食こんぶ豆は、日本食の代表的な材料である、こんぶと大豆をやわらかく煮て、甘辛い味付けにしてあります。 大豆は、質の良いタンパク質がたくさん含まれる食べ物です。タンパク質は、体を作ってくれます。大豆にはタンパク質が、肉と同じくらい含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。 こんぶには、うま味成分のグルタミン酸が多く含まれているので、とてもおいしい出汁がとれます。こんぶは、出汁の他に煮物や炒め物、こんぶ巻き、つくだ煮など、いろいろな料理に使われています。鉄分・カルシウムといった、日本人に不足しがちなミネラルが多い食べ物です。 |
|