今日の給食メロンパンは、表面の筋や溝がメロンの模様に似ているので、メロンパンと名づけられました。メロンパンは、明治時代後半に日本で作られ始めました。初めは、アーモンドを縦に割ったような形をしていて、作られる地方によって白あんやカスタードクリームの入ったものが作られていました。その後、今のメロンパンと同じ丸型で上にビスケット生地を乗せたパンが登場しました。 給食のメロンパンは、おかずにも合わせられるように、表面に、砂糖をふりかけていないので、あっさりとした味つけになっています。 今日の授業風景
4年1組の5時間目、体育科の授業風景です。器械運動の跳び箱運動に取り組んでいます。
挑戦している技は、かかえ込み(閉脚)跳びで、大切にしたいポイントを自ら見つけ、そのポイントを意識しながら習得に向けてグループで一生懸命練習していました。 今日の授業風景明日は、研究授業として、たくさんの先生方が参観します。子どもたちの頑張りを期待するとともに、肯定的な評価をたくさん送ってあげたいと思います。 今日の給食「さつま汁」は、鹿児島県の郷土料理で、骨付きの鶏のぶつ切りと大根、にんじん、ごぼう、ねぎ、里芋、こんにゃくなどを入れた具沢山のみそ汁です。鶏肉の替わりに豚肉を入れることもあり、具は好みで多少変わります。 今日の給食では、食べやすいように骨のない鶏肉を使い、里芋、大根、にんじん、干ししいたけ、青ねぎが入っていました。 介助犬の広場
12月3日(火)の5時間目、本校体育館にて、川村義肢(株)主催の「介助犬のひろば」が開催されました。
介助犬の啓発を通じて、誰もが暮らしやすい街づくりを考えるイベントで、本校3年生に加え、泉小学校の3年生も参加されました。 介助犬の賢さ、健気さ、人懐っこさを実感し、体育館は明るく、温かい空気に包まれていました。 子どもたちは、介助犬によるデモンストレーションを興味深げに見た後、実際に車いすに座り、落とした鍵やパスケース、スマートフォンなどを介助犬に拾ってきてもらう体験をしました。 介助犬の広場最後の質問コーナーでは、たくさんの子どもたちが良い質問をし、一つひとつ丁寧にわかりやすく答えていただきました。 今日の給食いかやえびは、日本人が特に好きなシーフードで食べる量は世界一です。いかやえびはどちらも体をつくるもととなる質の良いたんぱく質を多く含み肉類に比べて、脂質が少ないのが特徴です。また、タウリンという成分を含み、血圧を正常に保ったり、心臓を強くしたりする効果があります。 今日の給食のシーフードスパゲティは、いか・えび・ベーコン・にんじん・たまねぎ・エリンギ・にんにくを炒め、トマトケチャップとトマトピューレ・しお・こしょうで味つけし、スパゲティを入れました。 児童集会
12月2日(月)の児童集会の様子です。
生活指導担当の先生のお話をとてもよい姿勢で聞いています。 11月は、自分のはき物(上靴・下靴・トイレのスリッパ)をそろえることが生活目標でした。そのふり返りをするとともに12月の生活目標「寒さに負けず、外で元気に遊ぼう」を確認しました。 インフルエンザで学級・学年閉鎖をしている学校もあり、外遊びを奨励しつつ、手洗い・うがい、部屋の換気に努めます。 今日の給食「じゃがいものそぼろ煮」は、合挽き肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじんをけずりぶしのだしで煮て、甘辛く味付けした煮物です。そぼろとは、お肉を細かくした挽き肉を使って甘辛く炊いたものです。 じゃがいもは、エネルギーの元になるでんぷんをたくさん含んでいて、わたしたちの健康にとてもいいです。じゃがいもは「だんしゃく」と「メークイーン」という2つの種類がありますが、給食では「メークイーン」を使っています。これは、少し細長くて表面がつるりとしているのが特徴です。 |
|