介助犬の広場
12月3日(火)の5時間目、本校体育館にて、川村義肢(株)主催の「介助犬のひろば」が開催されました。
介助犬の啓発を通じて、誰もが暮らしやすい街づくりを考えるイベントで、本校3年生に加え、泉小学校の3年生も参加されました。 介助犬の賢さ、健気さ、人懐っこさを実感し、体育館は明るく、温かい空気に包まれていました。 子どもたちは、介助犬によるデモンストレーションを興味深げに見た後、実際に車いすに座り、落とした鍵やパスケース、スマートフォンなどを介助犬に拾ってきてもらう体験をしました。 介助犬の広場最後の質問コーナーでは、たくさんの子どもたちが良い質問をし、一つひとつ丁寧にわかりやすく答えていただきました。 今日の給食いかやえびは、日本人が特に好きなシーフードで食べる量は世界一です。いかやえびはどちらも体をつくるもととなる質の良いたんぱく質を多く含み肉類に比べて、脂質が少ないのが特徴です。また、タウリンという成分を含み、血圧を正常に保ったり、心臓を強くしたりする効果があります。 今日の給食のシーフードスパゲティは、いか・えび・ベーコン・にんじん・たまねぎ・エリンギ・にんにくを炒め、トマトケチャップとトマトピューレ・しお・こしょうで味つけし、スパゲティを入れました。 児童集会
12月2日(月)の児童集会の様子です。
生活指導担当の先生のお話をとてもよい姿勢で聞いています。 11月は、自分のはき物(上靴・下靴・トイレのスリッパ)をそろえることが生活目標でした。そのふり返りをするとともに12月の生活目標「寒さに負けず、外で元気に遊ぼう」を確認しました。 インフルエンザで学級・学年閉鎖をしている学校もあり、外遊びを奨励しつつ、手洗い・うがい、部屋の換気に努めます。 今日の給食「じゃがいものそぼろ煮」は、合挽き肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじんをけずりぶしのだしで煮て、甘辛く味付けした煮物です。そぼろとは、お肉を細かくした挽き肉を使って甘辛く炊いたものです。 じゃがいもは、エネルギーの元になるでんぷんをたくさん含んでいて、わたしたちの健康にとてもいいです。じゃがいもは「だんしゃく」と「メークイーン」という2つの種類がありますが、給食では「メークイーン」を使っています。これは、少し細長くて表面がつるりとしているのが特徴です。 |
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