決勝戦は、みんなで応援！自然とボルテージも上がります！体育館いっぱいにみんなの応援コールが響きました。
　優勝は、２組の「ジュニアファイヤー」チームでした。

　ジャックボール（白の目標球）に自分のボールを近づけるのも、だんだんと上手になってきました。

　各チームが投球したあと、みんなで結果をのぞき込み、審判の判定を待ちます。

　地域の方も子どもたちのチームに一緒に入っていただき、全１２チームで４つのブロックに分かれて対戦しました。

　４年生は、地域の方をお招きしてボッチャ体験をしました。時間より早くにお越しくださったので、講師のアダプテッドスポーツ・サポートセンターの方から、事前レクを・・。子どもたちが体育館に来る前に練習されていました。

今日のメニューは、ベビーパン・シーフードスパゲティ・冬野菜のサラダ・ヨーグルト・和風ドレッシング・牛乳でした。

エネルギー量は、６４６㎉です。

「冬野菜のサラダ」冬の野菜は寒くなると甘くなります。野菜の中の糖度を上げることで寒い季節にも凍結しないように身を守っています。

　終了間際です。今日は何周走ることができたでしょうか。

　ラスト３０秒！！

　自分の走るペースをつかんで来ているのでしょう、息があがってしまっている子は少ないです。

　ラスト１分あたりの写真です。

　速い子は、２回写り込んでいるかもしれません。

　朝のマラソン風景の続きです。

　体調がすぐれない子や、ケガをしている子をのぞいて、みんながんばって走っています。

　マラソン大会まであと１週間となりました。毎週、火・金曜日の朝に続けてきた『朝マラソン』の成果が徐々に出てきました。今日は、走り終わりのラスト数分を撮影しましたが、体力をつけてきた子どもたちは、歩かず走り続けることができています。

　「ラルフ」と「ジゼル」も子どもたちになでられて嬉しそうにしていました。

　本校を訪れてくれていた氷野小学校の３年生を送り出し、会場を出る際に、介助犬の「ラルフ」「ジゼル」と触れ合う機会がありました。

　終わった後、クラスで記念撮影をしました。

　鍵を取ってきてもらう体験もさせていただきました。

　介助犬は１歳になるまで一般の家庭で愛情たっぷりに育てられ、その後１年間訓練で様々なことを教えられます。
　性格にもよるので、大きな音が怖かったり、電車が怖かったりする犬は、介助犬には向かないので一般の家庭に譲られるそうです。

川村義肢株式会社さんを通じて、愛知県にある介助犬総合訓練センター 〜シンシアの丘〜からゲストティーチャーとして介助犬とともに来ていただきました。
　介助犬は、日本全国で約１万５千人ほどの方が必要とされているのに対して、６５頭しかいないのだそうです。
　落とした鍵を拾ったり、お金を拾ったり、靴下を脱がせて洗濯かごに入れたりする様子を見せていただき、３年生の子どもたちは介助犬の賢さに感心していました。