稲刈り体験
5年生は、6月に谷川地区の中島さんの田んぼで、田植え体験をさせていただきました。大東市の学校給食でも取り入れている「ヒノヒカリ」という品種のお米で、いよいよ収穫の時期を迎えました。
約490種類あるお米の品種の中でヒノヒカリは3番目に収穫量の多い品種だそうで、大阪では、1番多く育てられています。 途中の大変なお世話を経験することなく収穫させていただくことに感謝し、稲刈りを体験させていただきました。 稲刈り体験当初の実施予定日を延期して、ぬかるみの回復を待ちましたが、乾きが十分ではなく、思いのほか足が埋まってしまいました。靴が泥だらけになってしまい、申し訳ありませんでした。 今日の給食オイスターソースは、中華料理に欠かせない調味料の一つです。オイスターとは、貝のカキのことで、カキから作られた調味料がオイスターソースです。 中国ではカキを生で食べる習慣がなく、塩に漬けて保存した後、干して食べられていました。塩に漬けていると カキから出た汁が上にたまり、この汁が、とてもうま味とコクがあるので、料理のかくし味に使われ始めました。これが、オイスターソースの始まりです。 今では、和食や洋食のかくし味にも使われるようになりました。 今日の「魚のオイスターソース」の魚は、ホキを使っています。白身で淡白な味のため、バター焼き、ムニエル、白身フライや塩焼きなどとして使われています。 住北っ子ハッピー祭
本日、児童会主催の住北っ子ハッピー祭を開催しました。児童の自主的な活動を充実し、友達と協力し合い、助け合って活動する能力および態度を養うことがねらいです。
児童会では、「ルールを守り、誰もが楽しめるハッピー祭にしよう!」をスローガンに役割分担を明確にしながら、準備を進めてまいりました。 それを受けて、1年生はハッピー祭にふさわしい掲示物づくり、2年生から6年生までは遊びコーナーを企画・運営し、一人一人が役割を持って活動するとともに、スタンプカードを持って各会場を巡っていました。 遊びは子どもの文化とばかりに、子どもたちの発想が生かされた場で、明るい笑顔がはじけていました。 写真は、1年生の掲示物とオープニングを務める児童会役員・代表委員の子どもたちです。 住北っ子ハッピー祭住北っ子ハッピー祭住北っ子ハッピー祭住北っ子ハッピー祭住北っ子ハッピー祭今日の給食今日のおでんは、味噌で味付けをしています。 味噌の主な原料は大豆で、これに麹や塩を混ぜ合わせ発酵させます。すると、大豆のタンパク質が消化しやすく分解され、また、旨みの元であるアミノ酸がたくさんできて、たいへんおいしい味噌が出来上がります。味噌には、赤味噌・白味噌・合わせ味噌など、たくさんの種類があります。 今日のみそおでんには、赤味噌と白味噌を混ぜて使っています。2種類の味噌を混ぜることで、風味がよくなり、味がおいしくなります。 |
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