7月5日(金)6年生:調理実習
3.4時間目は6年3組が調理実習に取り組みました。巧みな調理は「流石は本校最高学年6年生」と言わしめるにふさわしいものです。家庭科室がどこかのホテルの厨房の様です。皿に盛り付けられた出来上がりは、思わず「これ本当に子どもが作ったの?」と驚きです。昨日に続き、ご相伴にあずかったのですが、あまりの役得に、何だか申し訳ない校長です。
7月5日(金)6年生:調理実習
7月5日(金)6年生:調理実習
7月5日(金)4年生:水しぶき高く
7月5日(金)は、むし暑いものの、プールあがりは、少し肌寒く感じます。校長は1.2時間目に2年生とプールに入ったのですが、入水中はそうでもないのですが、陸上にあがると少し寒かったです。3.4時間目は気温も上がり、元気に4年生が水しぶきをあげました。右の3人は、ひなたぼっこをしているのではなく、陸上でクロールの練習をしているそうです。がんばれ4年生!
7月5日(金)6年生:歴史学習「元寇と竹崎委長」
6年生の歴史学習は、「人物史を中心に浅め」が基本です。もちろん日本史を学ぶわけですから、重要な出来事は欠かせませんが、掘り下げすぎずに、どちらかと言うと歴史に興味・関心をもってもらうことに主眼を置きます。板書の「元寇と竹崎委長」を見て、「あれっ」と思いました。竹崎委長(たけざきすえなが)を読めるの?なかなかレベルの高い授業の様です。前言撤回。掘り下げても、歴史に興味・関心をもってもらえるならいいです。
7月4日(木)1年生:算数「のこりはいくつ?の問題をつくる」
1年生は、はや引き算ができるようになっています。5−2なら3です。でも、この日のめあては「のこりはいくつ?の問題をつくる」でした。たとえば5−2=3の式になる問題をつくるわけです。子ども達は「りんごが7つあります。いま、2つ食べました。のこりはいくつでしょう」など、思い思いの問題をつくりました。そしてお隣の人と交換し、互いの問題と答えを確認し合いました。単に計算するだけでなく、その式となる問題を考えることができる、お見事な1年生達でした。
7月4日(木)6年生:「FUKONOクッキングコンテスト」
6年生から、うれしい招待状が届きました。「FUKONOクッキングコンテスト」を開催するので、審査員として来てほしいとのことでした。並べられた豪華料理には驚きです。栄養士先生監修?味も絶品です。「どれも甲乙つけがたく、これを審査するのは至難の業」でしたが、私は、3班に1票を投じました。彩りが美しく、スープを付けたセンスにプロの技を感じたからです。次点は5班です。野菜炒めをピラフに応用したアイデアが光っていました。ハイレベルなコンテストに、おなか一杯になった役得の校長です。
7月4日(木)6年生:「FUKONOクッキングコンテスト」
7月4日(木)6年生:「FUKONOクッキングコンテスト」
7月4日(木)1年生:梅雨空をふっとばせ「てるてる坊主」
もはや壮観としか言いようがない「てるてる坊主」集団です。
7月4日(木)2年生:もぎたてのミニトマトを持って、はい「チーズ」
2年生はミニトマトの食べごろを逃すまいと、観察に余念がありません。この日はもぎたてのミニトマトを担任の先生に見てもらっている所でした。たまたま通りがかった校長が、「お願い、写真撮らせて!」と頼んで撮った1枚です。笑顔がこの上なくステキです。
7月3日(水)6年生:美しい平泳ぎ
クロールが手の力で進む泳法であるのに対し、平泳ぎは、足の力で進む泳法です。一般的には短距離走のように速さが求められるときはクロールが、長距離走のように長い時間泳ぐ場合は平泳ぎが適していると言われています。平泳ぎは、足で水を蹴った瞬間に、けのび状態になることで、最も進みます。写真はその瞬間です。もちろん、何枚か撮っている写真の中で、偶然に写った1枚であることは言うまでもありません。
7月3日(水)2年生:「ありがとうございます」読み聞かせボランティア
図書室で2年生に読み聞かせをしてくださっているのは、読み聞かせボランティアの方です。その巧みな読み聞かせ術で、子ども達を本の世界に取り込みます。写真の、子ども達の魅入るような姿勢が、全てを物語っています。いつも「ありがとうございます」読み聞かせボランティアの皆様。
7月3日(水)1年生ろうかに「七夕かざり」登場
たけのこ学級に続き、1年生のろうかにも「七夕かざり」が登場しました。何だか、ろうかが華やいだ雰囲気です。思い思いの願いが込められた短冊も楽しいです。願いがかなうといいですね。お見事でした!1年生!
7月2日(火)4年生:平行線を描く
平面上での2つの線分の関係で、「その線分をどこまで延長しても交わらない時、2つの線分は平行である」と言います。言い換えれば、「平面上で1つの線分に垂直な2つの線分は平行である」となります。平行線を描く時は、後者の理屈を応用して、2枚の三角定規を使い、1枚を固定し、もう1枚をスライドさせて描くのが最も的確で簡単です。4年生達は、その作業に挑戦しています。見た目からして、美しい平行線が描けたとき、4年生達の笑顔も、美しく輝いていました。
7月2日(火)1年生:てるてる坊主をつくる!
梅雨・・・。恵みの雨であり、農業には欠かせない大切な水資源であるわけですが、こうも降り続き、楽しみにしていたプールも中止が相次ぐと、雨空が、うらめしくもなります。湿度も高く、おそらくは不快指数も格段に高いのではないでしょうか?そんな中、1年生達が対策に乗り出しました。てるてる坊主です。かわいいてるてる坊主の登場に、梅雨明けも間近のような気がしています。
7月2日(火)半夏生(はんげしょう)
校長室のカレンダー写真は7・8月バージョン:沖縄の石垣島となっています。今年も、早いもので、折り返し点を過ぎました。カレンダーには、7月2日:半夏生と書かれています。確か、夏至から数えて11日目のことをいうものと記憶しています。例年なら梅雨明けが近いことを思わせるのですが・・・。梅雨空も、こう続くと、流石に気がめいります。運動場もご覧の有様です。九州では大雨警戒が続いているとのこと。沖縄の石垣島の写真を眺めながら、息災を祈らずにはいられません。
7月1日(月)2年生:パクパク人形
2年生の教室の前を通りかかると、何やら人形らしきものを手にしている姿が垣間見えました。興味津々でのぞいてみると、子ども達は、手に手に人形をはめていました。口の部分がパクパク動き「これはペンギンです」と紹介してくれる子もいました。思わず「どうやって作ったの」と聞きますと、「元々は紙コップやねん」と種を教えてくれました。何とうまく考えられたものかと、私が感心したのは言うまでもありません。
7月1日(月)6年生:歴史新聞
6年生社会科学習が「歴史」に特化しているのは、既にお知らせしている通りです。板書を見ると、早、鎌倉幕府の学習の様です。歴史学習に勤しむ6年生達の表情は真剣そのものです。「もうすぐすると激動の戦国時代にはいるんだな」と思って、ろうかにでると、窓に歴史新聞が掲示してありました。その見事なこと・・・。企画力、取材力、構成力、文章力、絵画力・・・。流石は本校最高学年です。
7月1日(月)3年生:あまりのあるわり算
3年生達の子ども達にとって、割り切れないわり算は「そんなの、あり?」と文句を言いたくなるのが道理でしょう。わり算は、わり切れるからこそ、わる意味があるのじゃないのと言いたいでしょう。でも世の中、そんなに甘くないのです。かくして不合理なあまりに取り組む3年生達です。でも、その不合理さが、4年生からの「小数点以下の計算」や「分数の計算」の必然性を生むのです。みなさんは、人類が歩んだ数学の発展歴史を猛スピードで追体験しているんですよ。がんばれ3年生!
6月28日(金)6年生:美しく、かつ、速いクロール
6年生の美しく、かつ、速いクロールを写真におさめようとシャッターを切るのですが、その美しさをとらえきれません。被写体が速すぎるのです。私の腕では、シャッターチャンスを逃してしまいます。かろうじて6年生の美しさを伝えられるかなと推測される3枚をアップしますが、本当の美しさは、こんなものではないことを申し添えさせていただきます。
6月28(金)梅雨の合間をぬって元気に「ふこのっこ」
昨日からの雨で、運動場は少しぬかるんでいますが、思い切って20分休みに赤旗を取りました。子ども達が大喜びなのは言うまでもありません。体を動かして遊ぶことは、幼少期である子ども達にとって、とても大切な発達要素でもあります。梅雨晴れのこの日、元気に輝く「ふこのっこ」がまぶしいです。
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