今日から給食1年生今日の1年生
4月17日(水)の3時間目、1組では国語の授業でひらがなの「あ」を学習していました。
今日も正しい鉛筆の持ち方を意識し、ゆっくりとお手本をなぞった後、形やはらいに気をつけながら、真っ白な枠の中にゆっくりと「あ」を書き込んでいました。 2組では、今日から始まる給食について、学習していました。 「食べられないよアレルギー」という教材が大型テレビに映し出され、アレルギーについて知り、お友だちとして気をつけることを学びました。そして、「給食の約束を守ろう」という教材も見ながら、約束事を知り、クイズ形式にしながら楽しく理解を進めていました。 今日の給食ナゲットとは、英語で、金の塊という意味です。細かくした鶏肉や、いか・えびを塊にして、衣をつけて揚げたものが、金の塊のように見えることから、ナゲットと名づけられました。 チキンナゲットは、細かく切った鶏肉に味付けをして、その肉を固めて平らな形にし、むしてから、ころもをつけ、油で揚げます。 チキンナゲットは、鶏肉をむしているので肉が柔らかく形も平べったいので、食べやすかったです。 今日の授業風景
4月16日(火)の3時間目、2年生の生活科の授業風景です。
昨年、自分のプランターに球根を植え大切に育ててきたチューリップ。どんな色の花が咲くのだろうかと、とても楽しみにしていたと思います。入学式では、桜の花が正門で咲き誇り、2年生のチューリップが渡り廊下を可愛く彩っていました。 今日は、自分が育てたチューリップをよく観察し、ていねいにスケッチをしていました。 避難訓練
今年度、初めての避難訓練を行い、避難場所への経路を確認しました。
そして、押さない、走らない、しゃべらない、戻らない、低学年優先という約束ごと、つまり「お・は・し・も・て」も確認し、特に「しゃべらない」ことの徹底を指示しました。 初めて参加した1年生も、訓練の大切さがわかったことと思います。 評価としては、ほとんどの児童がおしゃべりをせず、落ち着いて避難し、全体指導のお話もしっかりと聞くことができていました。 今日の給食河内ばんかんは、「和製グレープフルーツ」と呼ばれ、優しくてさわやかな味がします。熊本県の河内町で発見されたみかんで河内ばんかんと言います。 温かい地域が適しており、主に熊本県や愛媛県で栽培されています。 4月から6月にとても美味しく食べられるみかんで、果肉が柔らかく、果汁たっぷりで、さわやかな甘みがあるのが特徴です。 委員会活動
今年度の前期委員会活動がスタートしました。
児童会をはじめ、委員会ごとに所属する児童の紹介に始まり、活動目標や計画、内容について、確認しました。早速、お仕事を始めている委員会もあり、担当の先生に自ら進んで提案している児童もいました。 本校の委員会は、児童会を含む9つの委員会で組織しており、毎月原則第1月曜日に活動することとしております。 写真は、児童会、図書委員会、給食委員会の様子です。 「5つの約束」を!
大阪府内はもとより、本校区内でも、不審者による声かけ事案が発生しております。
改めて、学級担任を通じて子どもたちに指導しましたが、どうかご家庭におかれましても、以下の「5つの約束」についてご指導よろしくお願いいたします。 1.知らない人についていかない。 2.ひとりで遊ばない。 3.誰とどこで遊ぶか、いつ帰るかを、お家の人に言ってから出かける。 4.連れて行かれそうになったら、大声で知らせる。 5.友だちが連れて行かれそうになったら、すぐに大人の人に知らせる。 また、出かけるときは、必ず防犯ブザー等を携行させ、いざというときに使用できるように、ご家庭でも練習させておいてください。 なお、不審者を見かけたら、すぐに110番通報するか、最寄りの警察署・交番に通報して下さい。 今日の授業風景
4月15日(月)の4時間目、4年生合同体育の授業風景です。運動会の紅白の組分けやリレーのチーム分けの参考データとして、トラック1周のタイムトライアルをしていました。
まだまだ、本調子ではなさそうでしたが、力いっぱい走っている姿は、実に頼もしかったです。 今日の1年生
4月15日(月)の授業の様子です。
国語の授業では、正しい鉛筆の持ち方を確かめながら、ゆっくりと線をなぞる練習をしたり、話し方名人・聞き方名人になるためのコツを教えてもらったりしていました。昨日、一昨日のお家での出来事を発表したりもしていました。また、体育の授業があった2組では、着替えの練習も丁寧にしていました。 今日の給食きんぴらごぼうは、ごぼうをささがきや千切りにして油で炒め、砂糖やしょう油で煮て、仕上げとして唐辛子で辛みを効かせた炒め物です。 ごぼうには、「食物せんい」がとてもたくさんあり、腸のはたらきを活発にして便通をよくします。今日のきんぴらごぼうは、ささがきごぼうとにんじんを炒め、砂糖、しょう油、みりんで味付けし、白ゴマ、ごま油を入れて仕上げています。 給食では、辛い食べ物が苦手な人が多いので唐辛子は入れていません。ごぼう、にんじんのしっかりとした歯ごたえを味わいました。 今日の授業風景
4月12日(金)の5時間目、4年生の体育の授業風景です。
体育授業のはじめとして、住北体操のあと、整列を中心とする集団行動を学習していました。 担任の先生の声や動きがはつらつとしていて、子どもたちもスピード感のある集合、整列ができていました。 2列、4列、そして、難しい6列にも挑戦し、最後は鬼ごっこをして、運動場を楽しく走り回っていました。 対面式
4月12日(金)の1時間目、対面式を行いました。
入学の喜びを上級生とともに祝うことがねらいで、今年度初めて全学年が体育館に勢ぞろいしました。 1年生は、6年生のお姉さん、お兄さんと手をつないで入場し、整列を終えたところで6年生手作りの素敵なメダルを首にかけてもらいました。 1年生には、改めて入学式でのお話に登場した「あ・い・う・え・お」から始まる名前の動物を尋ね、あひるさんが言っていた「明るいあいさつ自分から!」と、犬さんが言っていた「いつも返事は、気持ちよく!」について、まずは、2年生がお手本を示してくれました。とても良いお手本を示すことができたので、3年生以上のお姉さん、お兄さんから、大きな拍手をもらいました。 この後に続く、うさぎさん、エリマキトカゲさん、オットセイさんからのメッセージについても、2年生以上のお姉さん、お兄さんとともに良いお手本を見せ合って、ともに賢くなっていきましょうと誓い合いました。 最後は1年生による「喜びの言葉」。振り付けも可愛く元気な歌声で、よびかけの言葉もよく揃っていました。立派に仲間入りができました。 今日の給食厚揚げは、厚めに切った豆腐に重しをのせて水をきり、高温の油で揚げたものです。厚揚げの表面は、油揚げのように固いですが、内部は、ほとんど豆腐と変わらないので、生揚げとも呼ばれます。 厚揚げは、血や筋肉をつくるたんぱく質、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多いという豆腐のよいところと、コクがあって形がくずれにくいという油揚げのよいところを併せもった食べ物です。 今日は、厚揚げと鶏肉を、にんじん、たまねぎ、キャベツ、ピーマンなどの野菜といっしょにみそ味で煮た、栄養たっぷりの献立です。 今日の1年生
4月11日(木)の3時間目、1年生の図工の時間です。
折り紙を使って、「くるくる(紙)こぷたあ」を作っていました。高いところから落とすと、くるくる回って落下する手作りおもちゃです。 子どもたちは、先生の説明をしっかりと聞きながら、丁寧に折ったり、折り目に沿ってちぎったりしながら、最後まで手作業で作り、くるくる回って落下するのを楽しんでいました。 今日の給食えびカツは、えびを細かくきざみ魚のすり身、玉ねぎを混ぜて丸め、パン粉をつけて揚げたフライです。えびは、正月や結婚式などのお祝いの料理には欠かせない食べ物です。また、ヒゲが長くて、腰を曲げて泳ぐので、長寿を願う食べ物としても使われています。そして、えびには、骨や歯を丈夫にするカルシウムがいっぱい含まれています。 今日は、バーガーパンにキャベツソテーとえびカツをのせて、サウザンドレッシングをかけ、“えびかつバーガー”を作って食べました。サウザンドレッシングは、ケチャップやマヨネーズで作るドレッシングでえびカツによくあいました。 今日から掃除
学年、学級が変わり、掃除の分担も変わりました。学級担任の先生方から割り当てられた場所の掃除をはじめて行いました。「もくもくそうじ」を合言葉に、15分間、余計なおしゃべりをせず、すみずみまで丁寧にやりきることを今年も目標にしています。
すでに下校している1年生の教室は、6年生が、少ない人数できれいにしていました。 6年生は、1年間、1年生をサポートすることになっています。 今日から給食
今日から、2年生以上の学年で、給食がスタートしました。
今日の給食献立は、ごはん・すきやき煮・すまし汁・花見だんご・牛乳でした。 給食では、季節の食べ物や、古くから日本に伝わる節分やひなまつり、こどもの日などの行事食、そして、地方ごとに食べられている郷土食を大切にしています。 今日の給食の花見だんごは、春の行事食です。花見は、桜などを見て春の訪れを喜ぶ、昔からの習慣です。花見だんごの赤、白、緑の3つの色には、それぞれ意味があります。赤と白は、縁起物の色です。緑は、草の色で邪気を払ってくれるという意味があります。ひなまつりでのひしもちの三色とは、少し違った意味を持っています。 写真は、今日の献立と4年生の給食の様子です。今年度も、できる限り毎日の給食献立を紹介してまいります。 離任式
4月9日(火)の1時間目に離任式を行いました。
離任式では、一度、児童に紹介したことがある「一秒の言葉」という詩を改めて朗読しました。 一秒の言葉 小泉 吉宏 「はじめまして」 この一秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。 「ありがとう」 この一秒ほどの短い言葉に、人のやさしさを知ることがある。 「がんばって」 この一秒ほどの短い言葉で、勇気がよみがえってくることがある。 「おめでとう」 この一秒ほどの短い言葉で、幸せにあふれることがある。 「ごめんなさい」 この一秒ほどの短い言葉に、人の弱さを見ることがある。 「さようなら」 この一秒ほどの短い言葉が、一生の別れになるときがある。 一秒に喜び、一秒に泣く。一所懸命、一秒。 大切な人との出会いと別れは、ひと繋がりで、いつかは必ず別れが訪れるからこそ、出会った人に誠実にかかわることが大切なのだと思います。「はじめまして」と「さようなら」、そのつながりの中でお世話になったことを忘れず感謝の気持ち「ありがとう」を心を込めてお伝えしました。 お世話になった先生方、本当にありがとうございました。 新天地でのご活躍を心よりお祈りいたしております。 今日の1年生
今日は、対面式での「喜びの言葉」の練習を最後にしていました。
1年生の教室からは、かわいい歌声「ドキドキドン1年生」が聞こえてきました。 帰りの支度も、まだ少し時間がかかるようですが、今日も一斉に下校しました。通学路の途中、解体工事をしている建物があり、早速、始業式で安全に気をつけて通るように指導しました。今後も、工事の進捗状況に気をつけてまいります。 |
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