7月3日(水)6年生:美しい平泳ぎ
クロールが手の力で進む泳法であるのに対し、平泳ぎは、足の力で進む泳法です。一般的には短距離走のように速さが求められるときはクロールが、長距離走のように長い時間泳ぐ場合は平泳ぎが適していると言われています。平泳ぎは、足で水を蹴った瞬間に、けのび状態になることで、最も進みます。写真はその瞬間です。もちろん、何枚か撮っている写真の中で、偶然に写った1枚であることは言うまでもありません。
7月3日(水)2年生:「ありがとうございます」読み聞かせボランティア
図書室で2年生に読み聞かせをしてくださっているのは、読み聞かせボランティアの方です。その巧みな読み聞かせ術で、子ども達を本の世界に取り込みます。写真の、子ども達の魅入るような姿勢が、全てを物語っています。いつも「ありがとうございます」読み聞かせボランティアの皆様。
7月3日(水)1年生ろうかに「七夕かざり」登場
たけのこ学級に続き、1年生のろうかにも「七夕かざり」が登場しました。何だか、ろうかが華やいだ雰囲気です。思い思いの願いが込められた短冊も楽しいです。願いがかなうといいですね。お見事でした!1年生!
7月2日(火)4年生:平行線を描く
平面上での2つの線分の関係で、「その線分をどこまで延長しても交わらない時、2つの線分は平行である」と言います。言い換えれば、「平面上で1つの線分に垂直な2つの線分は平行である」となります。平行線を描く時は、後者の理屈を応用して、2枚の三角定規を使い、1枚を固定し、もう1枚をスライドさせて描くのが最も的確で簡単です。4年生達は、その作業に挑戦しています。見た目からして、美しい平行線が描けたとき、4年生達の笑顔も、美しく輝いていました。
7月2日(火)1年生:てるてる坊主をつくる!
梅雨・・・。恵みの雨であり、農業には欠かせない大切な水資源であるわけですが、こうも降り続き、楽しみにしていたプールも中止が相次ぐと、雨空が、うらめしくもなります。湿度も高く、おそらくは不快指数も格段に高いのではないでしょうか?そんな中、1年生達が対策に乗り出しました。てるてる坊主です。かわいいてるてる坊主の登場に、梅雨明けも間近のような気がしています。
7月2日(火)半夏生(はんげしょう)
校長室のカレンダー写真は7・8月バージョン:沖縄の石垣島となっています。今年も、早いもので、折り返し点を過ぎました。カレンダーには、7月2日:半夏生と書かれています。確か、夏至から数えて11日目のことをいうものと記憶しています。例年なら梅雨明けが近いことを思わせるのですが・・・。梅雨空も、こう続くと、流石に気がめいります。運動場もご覧の有様です。九州では大雨警戒が続いているとのこと。沖縄の石垣島の写真を眺めながら、息災を祈らずにはいられません。
7月1日(月)2年生:パクパク人形
2年生の教室の前を通りかかると、何やら人形らしきものを手にしている姿が垣間見えました。興味津々でのぞいてみると、子ども達は、手に手に人形をはめていました。口の部分がパクパク動き「これはペンギンです」と紹介してくれる子もいました。思わず「どうやって作ったの」と聞きますと、「元々は紙コップやねん」と種を教えてくれました。何とうまく考えられたものかと、私が感心したのは言うまでもありません。
7月1日(月)6年生:歴史新聞
6年生社会科学習が「歴史」に特化しているのは、既にお知らせしている通りです。板書を見ると、早、鎌倉幕府の学習の様です。歴史学習に勤しむ6年生達の表情は真剣そのものです。「もうすぐすると激動の戦国時代にはいるんだな」と思って、ろうかにでると、窓に歴史新聞が掲示してありました。その見事なこと・・・。企画力、取材力、構成力、文章力、絵画力・・・。流石は本校最高学年です。
7月1日(月)3年生:あまりのあるわり算
3年生達の子ども達にとって、割り切れないわり算は「そんなの、あり?」と文句を言いたくなるのが道理でしょう。わり算は、わり切れるからこそ、わる意味があるのじゃないのと言いたいでしょう。でも世の中、そんなに甘くないのです。かくして不合理なあまりに取り組む3年生達です。でも、その不合理さが、4年生からの「小数点以下の計算」や「分数の計算」の必然性を生むのです。みなさんは、人類が歩んだ数学の発展歴史を猛スピードで追体験しているんですよ。がんばれ3年生!
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