今日の授業風景
6月5日(水)の5時間目、1年生の学年合同音楽の授業風景です。
音楽専科担当の畑先生による楽しい音楽の授業です。 「てくてく てくてく あるいてきて あくしゅで こんにちは ごきげんいかが」と歌声に合わせ、楽しくお散歩の動作化。お友だちと仲良く握手したのち、先生が手をたたいた数だけの人数で集まるなど、音楽活動を楽しんでいました。 その後「いちご」「バナナ」「すいか」など3文字のフルーツを集めてのリズム遊びや鍵盤ハーモニカの初歩的な指導を楽しく受けていました。 朝のあいさつ運動
朝のあいさつ運動の様子です。
今朝は、ハイタッチしながら、笑顔であいさつを交わしていました。 児童会に所属する子どもたちは、自分たちの役割を意識し、啓発活動としてよく頑張っていました。 防犯の観点から、正門(西側)より入る登校班の迎え入れは、校務員の吉永さんが担っております。児童の集団登校終了後、速やかに門扉を閉じております。 また、通用門(東側)には、従前より教職員が輪番で立ち、安全に横断できるように指導しております。こちらも同様に集団登校終了後、速やかに門扉を閉じております。 保護者の皆様におかれましても、お忙しい中、集団登校指導(旗当番)に毎朝ご協力いただき、本当にありがとうございます。暑い日、雨の日、風の日と大変ご苦労をおかけしますが、引き続き、よろしくお願いいたします。 今日の給食マーボードーフという料理名の由来についてのお話。それは、中国の四川省で「マーボー」と呼ばれていたおばあさんが、安くておいしい豆腐を作っていて、その豆腐を使った料理がおいしくて評判になりました。 マーボーさんが作った豆腐料理で、マーボードーフと呼ばれるようになったそうです。 給食のマーボードーフは、豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、干ししいたけを炒め、赤みそ、トウバンジャン、しょうゆで味つけし、辛さをおさえて食べやすくしています。 今日の給食ビーフンは、中国から日本に伝わりました。漢字では、米の粉と書き表します。 中国では小麦粉の生産量が少なく、米を中心に作っていたので、米の粉を使ったライスヌードルがよく食べられていて、種類も多いです。日本ではそうめんのような細長い形をしているものが多く食べられています。 今日の給食の「いためビーフン」は、豚肉・いか・たまねぎ・キャベツ・人参・青ねぎなどの野菜とビーフンを炒めて、薄口しょうゆ、ごま油で味付けしました。 今日の授業風景
6月3日(月)の5年生の授業風景です。3時間目の1組は算数、2組は社会でした。
算数は、子ども自身の選択による少人数教室との分割で、単元のまとめとなる練習問題にチャレンジしていました。 社会は、協同学習の手法である「ジグソー法」による調べ学習をグループでしていました。2クラスとも、子どもたちは、とても落ち着いて授業に集中していました。 読み聞かせの会
PTA同好会「おはなしネバーランド」の皆さんによる読み聞かせの会が、今週から始まりました。
第2図書室を訪れると、1年生が楽しそうに反応を返しながら、お話を聞いていました。 たくさんの絵本を読んでいただいたようで「一番面白かった絵本は?」の質問にも、子どもたちは答えていました。 元気いっぱい外遊び
お天気の良い日の20分休み、元気いっぱい運動場で遊ぶ子どもたち。
今日から、1年1組で教育実習を始めた荻野さんの周りには、たくさんの子どもたちが群がっていました。遊具で遊ぶ子どもたち、ドッジボールや鬼ごっこをして遊ぶ子どもたち、元気いっぱいでした。 朝のあいさつ運動
運動会を頑張り抜いた自信が、よりよい方向へとつながるためにも、今一度、足もとを見つめ直す必要があります。
そこで、今日から児童会主催の「あいさつ運動」が始まりました。 児童会としても大切にしている「あいさつ」、啓発ポスターも掲げながら、笑顔で元気よく呼びかけていました。 今日の給食関東煮は、江戸時代に関東の人が、しょうゆを使った料理を広めるため、みそをつけて食べていた「おでん」をしょうゆと砂糖で味付けした料理です。昔、大阪で「おでん」といえば、串に刺した豆腐やこんにゃくをみそで焼いた「田楽」のことをさし、関東の煮込みの「おでん」は「関東煮」と呼ばれていました。 今、関西では、色が濃く、甘辛いだしで煮込んだ「おでん」のことを「関東煮」と呼んでおり、今日は、削り節のだし汁で鶏肉、ミニサイズのがんもどき、うずら卵、じゃがいも、こんにゃく、にんじんを煮てさとうと濃い口しょうゆで味付けして煮込んでいます。 |
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