今日の給食ビーフンは、中国から日本に伝わりました。漢字では、米の粉と書き表します。 中国では小麦粉の生産量が少なく、米を中心に作っていたので、米の粉を使ったライスヌードルがよく食べられていて、種類も多いです。日本ではそうめんのような細長い形をしているものが多く食べられています。 今日の給食の「いためビーフン」は、豚肉・いか・たまねぎ・キャベツ・人参・青ねぎなどの野菜とビーフンを炒めて、薄口しょうゆ、ごま油で味付けしました。 今日の授業風景
6月3日(月)の5年生の授業風景です。3時間目の1組は算数、2組は社会でした。
算数は、子ども自身の選択による少人数教室との分割で、単元のまとめとなる練習問題にチャレンジしていました。 社会は、協同学習の手法である「ジグソー法」による調べ学習をグループでしていました。2クラスとも、子どもたちは、とても落ち着いて授業に集中していました。 読み聞かせの会
PTA同好会「おはなしネバーランド」の皆さんによる読み聞かせの会が、今週から始まりました。
第2図書室を訪れると、1年生が楽しそうに反応を返しながら、お話を聞いていました。 たくさんの絵本を読んでいただいたようで「一番面白かった絵本は?」の質問にも、子どもたちは答えていました。 元気いっぱい外遊び
お天気の良い日の20分休み、元気いっぱい運動場で遊ぶ子どもたち。
今日から、1年1組で教育実習を始めた荻野さんの周りには、たくさんの子どもたちが群がっていました。遊具で遊ぶ子どもたち、ドッジボールや鬼ごっこをして遊ぶ子どもたち、元気いっぱいでした。 朝のあいさつ運動
運動会を頑張り抜いた自信が、よりよい方向へとつながるためにも、今一度、足もとを見つめ直す必要があります。
そこで、今日から児童会主催の「あいさつ運動」が始まりました。 児童会としても大切にしている「あいさつ」、啓発ポスターも掲げながら、笑顔で元気よく呼びかけていました。 今日の給食関東煮は、江戸時代に関東の人が、しょうゆを使った料理を広めるため、みそをつけて食べていた「おでん」をしょうゆと砂糖で味付けした料理です。昔、大阪で「おでん」といえば、串に刺した豆腐やこんにゃくをみそで焼いた「田楽」のことをさし、関東の煮込みの「おでん」は「関東煮」と呼ばれていました。 今、関西では、色が濃く、甘辛いだしで煮込んだ「おでん」のことを「関東煮」と呼んでおり、今日は、削り節のだし汁で鶏肉、ミニサイズのがんもどき、うずら卵、じゃがいも、こんにゃく、にんじんを煮てさとうと濃い口しょうゆで味付けして煮込んでいます。 |
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