放課後の住北っこ
放課後の子どもたちの過ごし方を紹介します。
教員が一斉に参加する会議や研究会などが予定されていない日に設定している放課後校庭開放(原則:火・木曜日)と放課後将棋教室(原則:火曜日)、そして、放課後学習「寺子屋DAY」(原則:金曜日、年間13回)での子どもたちの様子です。 放課後の子どもの居場所づくりでもあり、特に、学習に参加している児童は、粘り強く頑張っており、学習支援者2名を含め、全教員で各学年をサポートしています。 写真は、将棋教室、校庭開放、「寺子屋DAY」の様子です。 4年生の交通安全教室
11月20日(火)の3時間目に、4年生を対象とした交通安全教室を開き、自転車の安全な運転の仕方について講習を受けました。
まずは、自転車に乗る前の点検の仕方などを教わり、踏切や信号、一時停止の標識など運動場に設置されたコースをルールやマナーを守り、実際に自転車を走らせました。 説明を聞きながら、お手本となる走行を見て、頭では理解していても、実際に走らせてみると、少し迷いもあったようです。 歩行者に迷惑をかけない、事故を起こさないためにも、今日学んだことを必ず実践しましょうね。 4年生の交通安全教室
お忙しいなか、ご指導に来ていただきました四條畷警察署、大東市市民生活部生活安全課並びに交通安全自動車協会の皆様方、本当にありがとうございました。
交通安全教室に必要な自転車をお家から押してきてくれた10人の子どもたち。帰りも安全に押して帰ってくださいね。協力、ありがとう。 交通量の多い校区なので、自転車の安全運転に心がけましょうね。 1年生の交通安全教室
11月20日(火)の2時間目に、1年生を対象とした交通安全教室を開き、歩行者の安全な歩き方について講習を受けました。
まずは、信号機の3色について確かめた後、青信号でも安全を確かめること、横断歩道や踏切の渡り方など実際に設定されたコースを歩きながら学びました。 お忙しいなか、ご指導に来ていただきました四條畷警察署、大東市市民生活部生活安全課並びに交通安全自動車協会の皆様方、本当にありがとうございました。 1年生の交通安全教室とてもスムーズに進行できたので、2回目の歩行訓練は、習ったことを思い起こしながら、一人で歩き切りました。 今日の給食昔懐かしい家庭料理の一品でもあるスパゲティナポリタンは、シンプルなケチャップ味ながら、癖になるおいしさがあります。 チンゲン菜のスープは、ポークブイヨンに昆布のだしが加わり、とても美味しいスープに仕上がっていました。 今日の給食関東煮は、具材の一つ一つに味がよくしみ、鶏肉も、たこも柔らかくとても美味しかったです。 おかかあえは、かつお風味が野菜の美味しさを引き立てていました。 今日の給食きのこのポタージュは、たっぷりのきのこにさつまいもの甘味も加わり、とてもまろやかなスープに仕上がっていました。 チキンピラフも、バターの風味が優しく、ごはん一粒一粒に美味しさが詰まっていました。 今日の給食急に気温が下がりましたので、温かいちゃんぽんでお腹が満たされ、幸せでした。 揚げシューマイも、皮はカラッと揚がり、とても美味しかったです。 大阪府小中学校音楽教育研究大会(北河内大会)
11月14日(水)に大阪府小中学校音楽教育研究大会(北河内大会)が開催され、本校の6年3組が会場校である枚方市立第二小学校に赴き、畑友香先生が音楽の授業を公開しました。
昨年度は、大東市小学校教育研究会(市小研)で授業を公開され、今年度は、6月に北河内地区小学校教育研究会(河北研)で授業を公開され、本実践へとつないでこられた畑先生。その地道な努力にしっかりと応えた6年3組の子どもたちも実に立派でした。 授業づくりの過程は、紹介してきた通りですが、イメージを膨らませ、音楽の仕組みを生かし、思いや意図を込めた音楽をつくることができるという高度な課題に挑戦されました。和音に含まれる音を使った旋律づくりとイメージしたことを音楽とナレーションにまとめる学習を通して、より豊かな表現が工夫されるようにと授業を展開されてきました。 子どもたちは、各グループの旋律づくりに学び合い、自分たちの表現を見直しながらオリジナルの旋律を仕上げ、今日の発表会へと臨みました。どの子も楽しそうに演奏し、よかったところの意見交流を進めるなかで、達成感を大いに味わいました。 たくさんの先生方が参観されても、素直に、普段通りの力が発揮できる住北小の子どもたち。凛々しい学習者として着実に成果を上げています。 それでは、授業の様子を紹介いたします。 大阪府小中学校音楽教育研究大会(北河内大会)北河内地区小学校体育研究会
11月14日(水)に北河内地区小学校体育研究会が、本校体育館にて開催され、5年1組の寺野剛史先生が体育の授業を公開しました。
授業づくりの過程は、5年生全体の取組みとして紹介してきましたが、正しく単元名「全力プレルボール」にふさわしく、子どもたちは、全力でプレルボール(ネット型ボールゲーム)を全力で楽しみ、学習者としての凛々しさに加え、教え合い励まし合うチームワークの素敵さを体いっぱい表現し、北河内7市から来校された先生方より、「感動した」「鳥肌が立った」というコメントをたくさんいただきました。 授業の質を高めようと日々努力する姿勢を、教員が大切にするなかで、子どもたちは、着実に力をつけていきます。 授業の様子を紹介いたします。チーム練習とメインゲームの様子です。 北河内地区小学校体育研究会最後のふり返りの場面では、自分のめあてに沿ってよくなったところやチームメイトの頑張り、また、チームとしての成長についても、意欲的に発言していました。 研究授業を通して、一段とたくましく成長したなと実感しました。 今日の給食ヘルシーな玄米ご飯を、少しでも美味しくいただけるようにと、今日は、ふりかけをつけるなど、献立はいつも工夫されています。 肉じゃがのじゃがいもは、煮くずれすることなく、味が染みわたるという絶妙の調理で、実に美味しかったです。また、なにわの伝統野菜である大阪しろ菜を使った煮びたしも、美味しくいただきました。 今日の授業風景
11月13日(火)の3時間目、3年1組の授業風景です。
10月17日(水)に体育科の校内研究授業として、器械運動の領域において「お話マット」という単元をつくり、授業を公開しましたが、今日は、その単元のゴールである「お話マット」発表会をしていました。 取り組み始めた頃の動きを思い起こすと、見違えるほど上達ぶりで、滑らかに回転することが難しかった児童も、自分で創作したお話に合わせて楽しそうに演技していました。 また、一人が演技を終えると2グループ合同で見合っていた子どもたち一人ひとりが、よかったところや工夫しているところなどを発言し合い、最後まで高めようと努力している姿が、とても立派でした。 今日の授業風景
授業の最後は、各グループより、全体の場で紹介したいお友だちの作品を推薦し、披露し合いました。
紹介された児童の中には、当初、苦手で困っていた子も含まれていて、その子の頑張りを温かく応援し、教え合ってきたグループの優しさが溢れていて、クラス全体に温かい思いやりが根づいていると感動しました。 今日の給食ミートサンドとスライスチーズの相性がとても良く、食パンにはさんでガッツリといただきました。 野菜スープの優しい味つけは、組み合わせとしても適しており、最後は、ぶどうゼリーでさっぱりと食べ終えることができました。 今日の授業風景
11月12日(月)の3時間目、5年2組の体育の授業風景です。
いよいよ明後日、11月7日(水)に、北河内地区小学校教育研究会体育部会の定例研究会が本校で開催され、5年1組が、「プレルボール」というボールゲームの授業を公開します。 この取り組みが終わるまで、寺野先生と西原先生とで、一部教科を交換して授業を進めており、体育は寺野先生が両クラスを受け持っています。 ボールを手で打ち、相手コートに正確に返すという技術は、簡単なようで意外と難しくラリーがなかなか続きません。運動量を確保し、より楽しく動けるようにルールも工夫されており、研究会当日は、子どもたちの生き生きとした表情や動きが期待できそうです。 どの子も初めて経験するボールゲームで、技術の差も大きくなく、全員参加が保障されたよい教材に仕上がっています。 児童集会
児童集会で「すみきたゆうびんきょく」の取組みを説明し、お願いする2年生の子どもたちです。どの子も、しっかりと伝えたい内容を暗記し、全校児童に向かって堂々と説明していました。
1年生の子どもたちにも、とてもわかりやすく、よい取組みになることでしょう。 児童集会
11月12日(月)の児童集会の様子です。
校長先生からは、「読書週間」についてお話がありました。 毎年10月27日から11月9日までの2週間と定められていて、今年のポスターに書かれてあった標語「ホッと一息 本と一息」の紹介もありました。 そして、「本」という漢字の成り立ちのお話へと移り「本」を含む熟語である「根本」の意味を考えると「本」そのものが「知識の本(もと)」となるのではないかというお話でした。読書の大切さを改めて、みんなで考え直しました。 次に、寺野先生から、11月の生活目標のお話があり、児童会の子どもたちが劇化して「はき物をそろえることの大切さをみんなで考えました。よくない例と、よい例を寸劇で表現し、低学年でもわかりやすく確かめることができました。 続いて、保健委員会や児童会のお知らせ、最後に、2年生からのお願いがあり、発表していた児童は、どの子も相手意識、目的意識をもって言葉の一つ一つを大切に伝えていました。 2年生の「すみきたゆうびんきょく」の取組み、よき学びとなるよう、みんなで協力したいと考えています。 写真は、生活目標を劇化して伝える児童会と、感染症予防の啓発をする保健委員会の児童の様子です。 |
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