３月１８日（月）、春の暖かさを感じる中、本校体育館で第４３回卒業式を行いました。今年度の卒業生は１２８名（男子６６名、女子６２名）です。今年度の卒業生１２８名を含め、諸福小学校の卒業生は５，９７２名となります。
当日はたくさんの来賓の方々にご臨席いただき、１２８名の卒業生一人ひとりに卒業証書を渡しました。卒業生は、「オリンピックにでたい。」「警察官になりたい。」「保育士になりたい。」「人の役にたつ仕事につきたい」などと将来の夢を堂々と発表しました。そして最後は、卒業生と在校生の歌を交えた呼びかけでした。思いのこもった歌声、５年生の「ありがとうの約束」、６年生の「友〜旅立ちの時〜」「最後のチャイム」は素晴らしいものでした。在校生代表として５年生が参加し、卒業生に対する感謝と最高学年になる決意を卒業生に贈る言葉として力強く述べました。６年生は、今日まで育ててくれたことへの感謝の気持ちをしっかり述べました。とても素晴らしい態度でした。

　休憩も挟みながら、楽しんでいます。

　それぞれ、友達と乗りたいアトラクションにGOです。

　さあ、到着しました。みんなの心はウキウキです。

　８日（金）に６年生がお別れ遠足に行ってきました。行き先は長島スパーランドです。卒業式まで後わずか、最後の思い出作りと、６年生としての自覚と責任をもっての集団行動です。友達と思い思いのアトラクションに乗り、凄く楽しそうでした。大変いい思い出になったことでしょう。

　体育館の飾りつけ

　発表の様子

　１日（金）３時間目に６年生送る会を開催しました。１年生から５年生まで、今までの感謝の気持ちを伝え、６年生の卒業を祝う会です。６年生は別れの気持ちを伝え、中学校へ向けての気持ちを高めていきます。５年生の合奏「威風堂々」で拍手で６年生を迎えました。６年生は１年生からのプレゼントをつけて入場です。各学年からのお祝いのメッセージや歌等大変素晴らしい会でした。最後には全校合唱「きみとぼくのラララ」で会は終わりました。いい思い出になったことでしょう。