音楽室に入ると「校長先生に聞いてもらお。」と声が上がりました。うれしいです。しっかり聞かせてもらいました。

クラス（学年）で遠慮せずに歌えるということは、失敗しても笑われないという安心感、自分を出せるという肯定感、がんばろうという意欲・向上心、全員が本気で歌えるクラスに残念なクラスはないと思います。

１年生も廊下で歌っていました。

校内を回りながら、何度も胸にこみ上げるものがありました。それは本気の声と本気の顔です。本気かどうかは顔にも出ます。すばらしい。

歌声が校舎内に響いています。

和やかな雰囲気で歌っていました。笑顔が素敵です。

よく声が出ています。どのクラスもがんばれ。

ガンガン歌っています。

真剣な表情です。でも、指揮者が歌の前に和ませていたように思います。さすがです。

６限が終わり、清掃が終わり、最後の合唱の時間となりました。

正確に言うと、６限の体育館です。学年合唱を歌い切り、退場の練習までしっかり行いました。

明日はとうとう合唱コンクールです。気合が入ります。

グループで考えていました。

元気づけられたり、なるほどなあと思ったりする黒板です。

反比例の式を立てているところです。先生の問いかけに真剣に考えている人が目立ちました。

問題を解いています。このとき、教科の先生は教卓付近にいます。グループでの活動が活性化しているので、前にいて生徒の様子を見ているところでした。

個人思考が進み、解けた人からぼちぼち答え合わせをしようかというところです。

合成樹脂などをつかって、和菓子を創っています。「校長先生、これ何に見えますか。」と問うてきたので、「金つばですよね。」「いや、大福もちです。」とのこと。

昼休み、グラウンドに行くと、男子はサッカーで大声を出して、走り回り、女子はバレーボールをしていました。校長も女子が「校長先生、やりますか。」と聞かれたので、喜んで輪に入りました。めちゃくちゃうれしかったです。ありがとう。

今日の最期は前期生徒会役員の皆さんです。一人ひとり、前期を終えてのあいさつをしてくれました。全員がしっかり話していました。立派です。すばらしい。