修学旅行1日目
慰霊碑を目の前にして、子どもたちのまなざしも、真剣そのもの。
ガイドの方々、お一人お一人の思いを目と耳と心で大切に聴いています。 修学旅行1日目
平和記念公園内にあるたくさんの慰霊碑や祈念碑を調べて回る碑めぐりの時間です。
ガイドを務めて下さる方のお話を聞きながらのグループ学習です。 修学旅行1日目
昼食は、名物の広島焼きです。ボリューム満点、残さずに食べてね。
修学旅行1日目
平和記念公園内を歩き、原爆の子の像の前に着きました。折り鶴セレモニーが始まり、平和への願いを込め、全校児童で取り組んだ折り鶴を捧げます。
修学旅行1日目
新幹線車内の様子です。新神戸から岡山までの区間がおやつタイムです。トランプやUNOなどのカードゲームで仲良く。
声の人のボリュームもわきまえながら、マナーも良く、楽しんでいます。 修学旅行1日目
いよいよ新幹線に乗り込みます。
広島には、午前10時35分到着予定です。 九州新幹線「みずほ」が、目の前に停車していました。 修学旅行1日目
新大阪駅に到着しました。
車内での諸注意を確認しています。 午前8時39分のひかり495号に乗ります。 修学旅行1日目
新大阪駅へは、住道駅からバスで移動。車内は、周りの友達を気遣って、とても静かです。
まだ、少し眠いかな? 修学旅行1日目
実行委員の子どもたちの進行で出発式が始まりました。
目的や約束事を確認して、いざ出発! 一生に一度の小学校の修学旅行。思いやりあふれる2日間にして、笑顔で寒さを吹き飛ばそう! お見送りの保護者の皆様、先生方、ありがとうございました。 命の学習
12月6日(木)の6時間目に、5年生が命の学習を体育館で行なっていました。
心臓突然死による死者は、全国で、7万人もいるという実態から、一つしかない尊い命を救うための学習として、胸骨圧迫とAEDの使い方について学習しました。 いつでも、誰でも、どこにでも起こりうる事故への、今からの備えとして、とても貴重な学習となりました。 枚方公済病院の先生方、お忙しい中での出前授業、ありがとうございました。 今日の給食シーフードスパゲティは、いかやえびの旨みが詰まったトマトソーススパゲティで、麺のゆで具合が美味しさをさらに引き立てていました。 子どもたちが大好きなフライドポテトと、ももかんもついて、大喜びの献立でした。 今日の給食みそおでんは、みその良さが活かされ、ごはんに良く合い、ごはんがとても進みました。 かつおあえは、あっさりとした和風仕立てで、野菜をよりいっそう美味しく感じました。 朝の読書
12月5日(水)の朝の読書は、図書委員会とのコラボで4・5・6年生への読み聞かせをしていました。
下級生の読み聞かせを大切に聴いている6年生の優しさが、とても素敵でした。 また、2年生では、クラスの係り活動(読み聞かせ会社)として、クラスのお友だちに読み聞かせをしていました。 本校では、「おはなしネバーランド」に所属されている保護者の方々による読み聞かせ、図書委員会の活動や学級係活動における児童による読み聞かせ、そして、先生方による読み聞かせと、「お話の会」も大切にしています。 介助犬の広場
12月4日(火)の5時間目、本校体育館にて、川村義肢(株)主催の「介助犬のひろば」が開催されました。
介助犬の啓発を通じて、誰もが暮らしやすい街づくりを考えるイベントで、本校3年生に加え、住道南小学校の3年生も参加されました。 介助犬の賢さ、健気さ、人懐っこさを実感し、体育館は温かく、明るい空気に包まれていました。 子どもたちは、介助犬によるデモンストレーションを興味深げに見た後、実際に車いすに座り、落とした鍵を介助犬に拾ってきてもらう体験をしました。代表の子どもたちは、「Take!」「Give!」と上手に指示をしていました。最後の質問コーナーでは、たくさんの児童が次から次へと挙手し、丁寧にわかりやすく答えていただきました。 今日の給食豆乳ポタージュは、豆乳のまろやかさ、柔らかさが際立つ美味しさがありました。ごぼうサラダも、ごまドレッシングとの相性が良く、ほど良い食感が残っていました。 今日の授業風景
12月4日(火)の2時間目、6年生の授業風景です。校内図工作品展に向けての図画工作の授業です。
どの子も黙々と作業に取り組んでいました。国語科教材「『鳥獣戯画』を読む」(光村図書6年)と並行して、テーマ「鳥獣マイ戯画」としての墨絵に挑戦していました。構想を下絵で表現しているものの、いきなり筆で描いていく集中力は、さすが6年生です。 児童集会
12月3日(月)の児童集会の様子です。
毎回、児童会に所属する児童が、司会進行するのですが、どの子も言葉明瞭に気持ちよく進めてくれています。 まず初めに、校長先生からお話があり、校長先生に届いた1枚のはがきを紹介されました。そのはがきには、校長先生への感謝の言葉や児童集会でのお話をしっかりと聞いていたことなどが書かれてありました。 そして、日本では、昔から“言霊(ことだま)”という考え方があって、言葉には、その人の魂が宿っている、つまり、その人の考え方や気持ち、感情が、言葉には込められているというお話をされました。 「一秒の言葉」という詩も紹介され、改めて短い言葉の一つひとつには力があり、人の優しさを知ったり、勇気がよみがえったり、幸せにあふれたりする、だからこそ、日頃から、言葉を大切にし、お友だちがハッピーになる言葉をたくさん遣いましょうとお話されました。 続いて、生活指導担当の寺野先生から廊下の歩き方や12月の生活目標についてのお話があり、最後は、6年生より、延期になっていた修学旅行に全校児童の願いのこもった折り鶴を広島に届けますというお知らせがありました。 今日の給食ビビンバは、ごま油の香ばしさで食欲を増し、ご当地米である「ヒノヒカリ」(新米)をとても美味しくいただきました。 中華スープとの組み合わせも良くかわいいぷちチーズも付いていたので、お腹も十分に満たされました。 今日の授業風景
11月30日(金)の3時間目、3年1組の授業風景です。
3年生の総合的な学習では、今、仕事に視点を当てながら、お家の方や区長さんにお話を聞き、今日は、「きみの家にも牛がいる」という絵本の読み聞かせを通して、はじめて知ったこと、考えたことを書き、気づきを共有し合いました。 牛からできているものが身の回りにたくさんあることに気づき、それらに変身させるおおもとの仕事として、「牛を解体する仕事」があることを知り、その仕事についてどう思うのか、一生懸命感想を書いていました。 書く時間は10分間でしたが、一人ひとり実によく集中していて、素敵な気づきや思いをたくさん拾い上げることができました、 「しんどうそう」とか「大変そう」という素直な感想とともに「感謝して」とか「大切に」などというポジティブな感想で締めくくられており、人権の視点を広げるたくさんのヒントを見つけ出すことができました。 今日の授業風景
11月30日(金)の2時間目、1年2組の授業風景です。
今年度より着任されている、学校図書館司書の山本先生にもご支援いただき、説明文「じどうしゃくらべ」を教材として、「『1の2じどうしゃずかん』をつくろう」の単元づくりを進めているところです。その授業の過程を、大東市教育委員会指導主事の先生方にも参観していただき、学校図書館を効果的に活用した授業づくりに着目していただきました。 手渡された真っ白のワークシートに、子どもたちは、戸惑うかなと思いきや、自分が選んだ特色ある自動車の絵本や図鑑を見ながら、どんな仕事をする車か、そのためにどんなつくりになっているのかを調べ、一生懸命説明を書いていました。 ペアで交流したり、書画カメラを使って全体に説明したりと、学び合う手法も身についてきたなと、とても感心しました。 |
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