通学路等合同点検
1月9日(水)の午前中、登下校時における安全確保を図るため、防犯の観点による通学路等の合同点検を実施しました。学校はもとより、市教育委員会並びに四條畷警察との合同による点検で、ピックアップした危険個所を中心に巡視し、対応策について意見交換をしました。
今後とも保護者・地域の皆様との情報交換を大切にし、まずは、防犯の観点による危険個所の視点について職員と共有し、巡視活動に活かしてまいります。 朝の読書
1年生の朝の読書の様子です。今日は、一人ひとりが学級文庫の中から本を選び、黙読していました。
今日から始まる掃除に備え、真新しい雑巾が整然とかけてありました。1年生からも、「さあ、始まるぞ!」というやる気が伝わってきました。 朝の読書
朝の読書の様子です。静まり返った教室に本と向き合う子どもたち。
先生も、一緒になって本を読んだり、読み聞かせをしたり、とても落ち着いた環境で、一日がスタートしています。 写真は、5年生の読書の様子です。どの子も集中して、読書に勤しんでいました。また、登校後に履き替えた下靴が、靴箱に整然と入れてありました。とても良いスタートを切っていますね。 今日の給食今日の献立は、赤飯、雑煮、田作り、みかん、牛乳で、新年のお祝いをしました。 あずきの煮汁で炊く赤飯は、いろいろなお祝いのときに食べます。 ぞう煮は、平安時代のはじめに、もち・人参・大根などを神様に供えたあとで食べるようになったのが始まりでお供えしたものを食べると体がじょうぶになると言われています。 田作りは、いわしを田んぼの肥料として撒くと、たくさんの米がとれたので、田作りと名づけられました。「今年もよい年でありますように」と願いをこめ、お正月献立が提供されました。 始業式
17日間の冬休みが終わり、大きな事故もなく、三学期の始業式を無事迎えることができました。保護者の皆様、3学期もよろしくお願いいたします。
さて、始業式では今年も干支にちなんだお話を子どもたちにしました。 亥年の人の長所は、正義感が強く勇気があって、真っ直ぐな人、素直な人が多いそうです。やると決めたら、何事も最後までやり遂げようとする意志の強さがあります。そして、切り替えが上手で人間関係をとても大切にするそうです。 なので「亥年の人の長所を見習い、やると決めたら何事も最後までやり遂げる。たとえ、途中で失敗したとしても、いつまでもくよくよせず、気持ちを切り替え、最後までやり遂げようと立ち向かう一年にしましょう」と、子どもたちに呼びかけました。そして、「今○ら」の真ん中、「○」に平仮名を一文字入れてできる三つの言葉、「今さら」、「今から」、「今なら」に込められた心構えの違いについてお話しました。 「もう、今さら」と諦めるのではなく、「さあ、今から」という期待や希望を持ち、「今なら、やれる」「今なら、できる」と行動に移す3学期にしてほしいと願いを伝えました。 写真は、生活指導担当の先生より、住北徹底4項目と1月の生活目標についてのお話の様子です。 終業式
2学期の終業式を無事迎えることができました。明日からは、17日間の冬休みに入ります。
保護者・地域の皆様には、この2学期間、本校の教育活動に、ご理解とご協力を賜り、また、雨の日も、風の日も、そして、寒い日も、毎朝の登校指導にご協力をいただき、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。 さて、終業式では、12月12日「漢字の日」に発表された今年の漢字「災」を紹介し、なぜこの漢字が選ばれたのかを子どもたちに聞くと、すぐさま的確な答えが返ってきました。 そして、2学期をがんばり抜いた住北っ子にふさわしい漢字として、私からは「輝」という漢字を子どもたちに贈りました。この2学期どの子にも、がんばったこと、できるようになったこと、よくなったことがあり、一人ひとりに輝きが見られました。どうかご家庭でも、一人ひとり輝き方に違いがあることを認め、お褒めの言葉をかけてあげてください。 写真は、「2学期がんばったこと」の作文発表の様子です。どの子も、自分のがんばりを肯定的に認め、堂々と音読していました。 一人ひとり、自分らしく輝いていました。 地区児童会
昨日、12月19日(水)5時間目終了後、地区児童会を開きました。
地区児童会で話し合った内容は、登校班での問題点について、冬休みの生活について、通学路における工事現場の確認と注意事項について、「こども110番の家」の確認の4項目です。 三住町でのコンビニエンスストアの建設は、2月末ごろまで続きます。施工業者には、登下校時刻を知らせ、安全に配慮するよう申し入れをしております。写真は、地区担当の先生がいらっしゃる各教室での話し合いの様子です。 地区児童会写真は、通用門(東門)前の横断歩道を渡る様子と、通学路を集団下校する様子です。 大掃除
終業式前日は、大掃除をすることになっております。13時25分から14時まで時間を拡大し、普段、掃除が行き届いていない個所を一生懸命きれいにしていました。
教室の床のワックスがけや机・椅子の足のごみ取り、扇風機や換気扇の掃除や窓ふきなど、先生も一緒に全員が力を合わせ、頑張っていました。 大掃除住北小がめざす「もくもく掃除」。3学期も続けましょうね。 今日の給食毎年、2学期の給食最終日には、クリスマスが近いこともあり、クリスマスデザートが登場します。今年は、いちごのゼリーでした。 もともとクリスマスは、一年で昼が一番短く夜が一番長い冬至のお祭りとキリスト教が結びついたものだと言われています。冬至のお祭りは、太陽に感謝して、病気や災いが起こらないように祈るものでした。 今日で2学期の給食は終わりました。3学期には、毎日心を込めて給食を作って下さっている給食調理員さんに感謝のお手紙をお渡しすることになっています。3学期の給食は、1月9日から始まります。 クラブ活動
12月17日(月)のクラブ活動の様子です。部長、副部長のもと、各部の特色を活かしながら楽しく活動し、異学年混じり合っての集団も仲良くなってきました。
写真は、図画工作クラブ、家庭科クラブ、音楽クラブの活動の様子です。中学校での部活動を楽しみにしている6年生。残り少ない小学校でのクラブ活動を思いっきり楽しんでいます。 クラブ活動クラブ活動写真は、ボール運動クラブ、バドミントンクラブ、卓球クラブの様子です。ボール運動クラブは、野球型ボールゲーム「ティーボール」を楽しんでいます。 今日の給食冬至に合わせてかぼちゃの入った献立でほうとうをいただきました。 冬至にはかぼちゃを食べて、ゆずを浮かべたゆず湯に入るという風習があります。かぼちゃは、ビタミンAが多くふくまれていて、風邪などの病気にかかりにくくしてくれます。また、ゆず湯に入ると身体が芯から温まり、ゆずの香りも楽しめます。これらは、風邪などの病気に負けないで寒い冬を過ごすための先人の知恵です。 ほうとうは、山梨県甲府市の郷土料理として有名で、とても太い小麦粉を練った平たい麺を季節の野菜と共に煮込んだものです。 今日の給食のほうとうは、かぼちゃやにんじん、大根などの色々な野菜と一緒に、みそで煮込んでいます。 今日の授業風景
12月18日(火)の5・6時間目、6年生の授業の様子です。
「寝屋川キャラバン隊」の皆様を多目的室にお迎えし「みんなちがってみんないい」(障がい者理解教育)をテーマとする参加体験型の学習会を今年度も開きました。 人と話したり、関わったりすることが苦手であったり、手先が不器用であったりと、その違いを知り温かく受け止め、ゆっくりとした発達に理解を示しながら共に育つという素敵な気づきが、子どもたちの感想にこめられていました。 言葉が伝わらないってどういうことなのか、見方がちがうってどういうことなのか、手先が不器用ってどういうことなのかをロールプレイングや体験活動を通して理解し、どのようなアプローチがOKで、逆に、NGはどのような言動なのかを整理していただきながら子どもたちの気づきは、より確かなものになったようでした。 子どもたちの心に響き、これからにつながるとても素敵な学習でした。「寝屋川キャラバン隊」の皆様、本当にありがとうございました。 今日の授業風景お話を聴く姿勢も素晴らしく、体験活動にも一生懸命トライしていました。だから、素敵な気づきが生まれるのですね。 今日の給食豆腐は、大豆のしぼり汁に凝固剤のにがりを加えて固めた加工食品です。たんぱく質がたくさん含まれる消化の良い食べ物です。 今日の給食では、豆腐の他に、豚肉、はくさい、にんじん、たまねぎ、チンゲン菜など、たくさんの材料が入っています。さらに、オイスターソース、ごま油を入れて、味や香りをプラスしています。 栄光をたたえて
12月15日(土)に開催された第63回大東市民体育大会において、本校ミニバスケットボールチーム「バニララビッツ」が、男女とも優秀な成績をおさめ、校長室まで報告に来てくれました。
男子混合の部に出場したバニララビッツAチームが優勝、女子混合の部に出場したバニララビッツBチームが準優勝という成績でした。 バニララビッツに所属する子ども達は、体育学習でのバスケットボールでも良きリーダーシップを揮い、少し苦手なお友だちに優しくアドバイスをしたり、動きを引き出したり、上手くなったことを自分のことのように喜んだりしてくれています。 素晴らしい成績です。誠に天晴です。 今日の授業風景
12月17日(月)の3時間目、6年生の授業の様子です。
毎年実施していただいている6年生を対象とした「薬物乱用防止教室」が開かれ、喫煙による体への悪影響について学びました。 衝撃的な映像や写真など子どもたちの視覚に訴える教材を用意していただき、学習の最後には、「大人になっても決して煙草は吸わない」という意思表示に対して、全員の手が挙がっていました。 講師の大内啓子先生は、優しく語りかけるようにわかりやすくお話していただき、最後には、いのちのつながり、いのちの尊さについてもふれていただき、子どもたちの胸に、深く刻まれたようでした。 |
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