12月3日(月)介助犬の広場
会場につくと、2匹の介助犬(ジゼルとビオラ)がとっても静かに待っていました。まず、盲導犬聴導犬、介助犬がいることを教えてもらいました。次に、実際に介助犬のお仕事を見せていただきました。鍵を拾ったり、携帯を探したりしました。とても拾いにくい小銭まで上手に拾って渡すことができました。補助をする犬たちは、いろいろなことを、ほめられて覚えていくそうです。鍵をとるのも遊びとして覚えているそうです。だから、嬉しそうに何度でも鍵を拾ってこれるわけです。
そのあと、質問タイムがありました。深野小学校の3年生も質問していました。最後に、トレーナーの方からのお願いで、介助犬にもできないことがあるので、困っている人を見かけたら「何か手伝いますか?」と声をかけてください、とのことでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|