南郷子育て支援センターを訪問して<5年生>2
小さな子どもたちに合わせて、上手に遊んであげる姿は、微笑ましく、保護者の方も喜んで見てくださっていました。中には赤ちゃんのオムツのお手伝いをさせてもらった子もいました。きっと将来役に立つのでは(笑)。
後2回、5年生1組と2組が伺います。今日のように素敵な時間になることを期待しています。 南郷子育て支援センターを訪問して<5年生>1
12月5日(水)5年生3組の子どもたちが南郷子育て支援センターに伺い、赤ちゃんや小さな子どもたちとふれあいました。毎年5年生がクラス毎に行っている取組で、子育て支援センターの館長さんのお話によると、この交流を楽しみにしてくださっている保護者の方も多いと聞いて、有り難く思いました。
最初は少し緊張気味の5年生も、一緒に遊んであげたり、抱っこをしたりするうちに笑顔いっぱいになりました。とっても上手に相手をしてあげていましたね。 あいさつ運動ありがとうございます。<地域・民生児童委員さん>
12月5日(水)地域の区長さんや民生児童委員さんが、あいさつ運動で来てくださいました。子どもたちに声をかけていただき、ありがとうございます。
介助犬体験<3年生>4
最後の質問コーナーでは、たくさんの手が挙がりました。
「介助犬は、どうして大きな犬なのですか?小さな犬では、だめなのですか?」とか「指示はどうして英語でいうのですか?」とか、「介助犬の引退はあるのですか?」とか、他にもたくさんよく考えているなと思う質問が多く、知りたい・学びたいという気持ちが伝わりました。 学習の最後に、クラス毎に記念写真を撮りました。 介助犬体験<3年生>3
後半は、代表の子どもたち10人による介助犬体験です。代表の10人はジャンケンで決めました。協会の方と同じように、車いすに座り、介助犬に指示を出します。床に落とした鍵、携帯電話、パスポートを介助犬が拾い、指示した人に渡すところまでが体験です。「テイク」と言って、落ちているものを指さします。すると介助犬が拾って持ってきます。手を差し出して「ギブ」と言うと、口にくわえたものを手の上に渡してくれます。10人とも上手に指示し、介助犬のユーザーになっていました。
介助犬体験<3年生>2
介助犬協会の方が、車いすに座って、指示を出されると、鍵や10円玉を拾って持って来たり、靴や靴下を脱がせてくれたり、冷蔵庫を開けてペットボトルを取ってきたり、携帯電話を探して渡したりといろいろ手助けをして活躍する姿を見せてくれました。
介助犬体験<3年生>1
12月4日(火)諸福小学校体育館で、「介助犬体験」をしました。これは、大東市の小学3年生を対象に、10月に見学に行かせていただいた川村義肢株式会社さんの主催で行われている取組です。諸福小学校の体育館には、諸福小、灰塚小、そして南郷小の3校の3年生が集まりました。
介助犬は、愛知県にある日本介助犬協会から2頭来てくれました。介助犬は全国で66頭(その内、大阪には7頭)いるそうです。手や足に障害のある人のために、手助けをしてくれます。 12月3日のクラブ活動では
2学期最後のクラブ活動です。英語クラブでは、クリスマスにちなんで、メラニー先生のアメリカのクリスマスのお話を聞いたりクリスマスカードを作ったりしました。
パソコンクラブでは、パソコンで年賀状づくりをしました。この時期ならではの活動ですね。 5年遠足<大東市立野外活動センター>3
片付けもみんなで協力してできました。自分の持ち場所が終わっても休むことなく仕事を見つけて動いている姿が印象的でした。退所式では、のっちさん(指導員の方)から、“今年一番の学校でした”というお褒めの言葉をいただきました。
山を下りてきて多少疲れが見えてきた子どもたちでしたが、きっとこの取り組みの成果を、3学期の『スキー学習』に生かしてくれることと思います。 5年遠足<大東市立野外活動センター>2
みんなそれぞれの役割を手際よくこなしていました。どこの班も火をつけるのが上手で、火力の強いときに鍋の用意と飯ごうの用意がタイミングよく進んで、出来上がりもご飯に多少の硬さのある班もありましたが、シャバシャバなカレーの班は一つもありませんでした。みんなが協力して作ったカレーは、最高においしかったことでしょうね。
5年遠足<大東市立野外活動センター>1
11月30日(金)5年生が大東市立野外活動センターで飯ごう炊さんに取り組みました。野崎駅から目的地の野外活動センターまで山登り。日頃山に登る経験も少ない子どもたちなので心配しましたが参加者全員元気よく登り切りました。予定の時間よりも30分も早く到着しました。入所式で、一日お世話になる指導員の方から、火焚き係・飯ごう係・カレー係に分かれて説明を受けた後、飯ごう炊さんが始まりました。
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