児童集会
12月3日(月)の児童集会の様子です。
毎回、児童会に所属する児童が、司会進行するのですが、どの子も言葉明瞭に気持ちよく進めてくれています。 まず初めに、校長先生からお話があり、校長先生に届いた1枚のはがきを紹介されました。そのはがきには、校長先生への感謝の言葉や児童集会でのお話をしっかりと聞いていたことなどが書かれてありました。 そして、日本では、昔から“言霊(ことだま)”という考え方があって、言葉には、その人の魂が宿っている、つまり、その人の考え方や気持ち、感情が、言葉には込められているというお話をされました。 「一秒の言葉」という詩も紹介され、改めて短い言葉の一つひとつには力があり、人の優しさを知ったり、勇気がよみがえったり、幸せにあふれたりする、だからこそ、日頃から、言葉を大切にし、お友だちがハッピーになる言葉をたくさん遣いましょうとお話されました。 続いて、生活指導担当の寺野先生から廊下の歩き方や12月の生活目標についてのお話があり、最後は、6年生より、延期になっていた修学旅行に全校児童の願いのこもった折り鶴を広島に届けますというお知らせがありました。 今日の給食ビビンバは、ごま油の香ばしさで食欲を増し、ご当地米である「ヒノヒカリ」(新米)をとても美味しくいただきました。 中華スープとの組み合わせも良くかわいいぷちチーズも付いていたので、お腹も十分に満たされました。 |
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