12月3日(月)新米うまし!地産地消
本日の給食メニューは、牛乳、中華スープ、ビビンバ、チーズ、ごはんです。そして、このごはんは、地産地消の取り組みにより、谷川地域や野崎地域で作られた「ヒノヒカリ」という種類の新米です。化学肥料や農薬を少なくして作られた大阪エコ農産物でもあります。苦労の末、収穫された新米です。残さず味わっていただきましょう。取材は、もちろん、お米作りの苦労を誰よりも実感しているであろう5年生の様子です。
12月3日(月)介助犬の広場
会場につくと、2匹の介助犬(ジゼルとビオラ)がとっても静かに待っていました。まず、盲導犬聴導犬、介助犬がいることを教えてもらいました。次に、実際に介助犬のお仕事を見せていただきました。鍵を拾ったり、携帯を探したりしました。とても拾いにくい小銭まで上手に拾って渡すことができました。補助をする犬たちは、いろいろなことを、ほめられて覚えていくそうです。鍵をとるのも遊びとして覚えているそうです。だから、嬉しそうに何度でも鍵を拾ってこれるわけです。
そのあと、質問タイムがありました。深野小学校の3年生も質問していました。最後に、トレーナーの方からのお願いで、介助犬にもできないことがあるので、困っている人を見かけたら「何か手伝いますか?」と声をかけてください、とのことでした。 |
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