本研究会開催にあたり、地域・保護者の皆様に、たくさんのご協力をいただきました。前日までの校内清掃、当日の受付、駐輪場・駐車場整理、道案内、ほじょ山さくらの登場…。本当にありがとうございました。
　また、3ヵ年の研究指定の間、かかわってくださったかつての北条小の教職員の皆様にも、深く感謝しています。ありがとうございました。

　授業終了後、会場を北条中学校に移して全体会を行いました。オープニングは、小学校太鼓クラブ6年生と中学校人権クラブによる『北條太鼓』です。その迫力に大きな拍手をいただきました。演奏とともに、指導に関わっていただいた地域の方から『北條太鼓』にかける思いも語っていただきました。
　ご来賓のあいさつをいただき、北条中校区の研究の歩みに、お力添えをいただけたと感謝しております。
　本校区の研究の歩みの発表のあと、大阪教育大学　森実先生よりご講演をいただきました。ありがとうございました。
　3ヵ年の研究指定で学んだことを糧に、今後も歩みを緩めることなく、取り組みを進めてまいります。
　

　6年生の授業『AI時代を想像しよう』

　5年生の授業『めざせ究極のエシカルメニュー！エシー１グランプリ』

　4年生の授業『北條の町を紹介しよう〜だんじり編〜』

　3年生の授業『北条ガイドブック検討会議！』

　2年生の授業『北条植物園をつくろう！』

　11月21日、『平成28・29・30年度　文部科学省委託　人権教育総合推進地域事業』の最終年度の発表として、また、『平成30年度大東市人権教育研究推進校　公開研究事業』『平成30年度大東市小学校教育研究会学年部会』も兼ねて、北条中学校区　人権教育研究発表会を開催しました。ご来賓として、大阪府教庁市町村教育室小中学校課長　桝田　千佳　様、大東市教育委員会教育長　亀岡　治義様をはじめ、大阪府教育庁・大東市教育委員会の皆様に多数お越しいただきました。また、区長さんはじめ、地域の皆様にもご覧いただくことができました。
（写真は、1年生の授業、『おみせをつくって　えがおいっぱい』）

　全体会のオープニングで、北条中学校人権クラブ・北条小学校太鼓クラブ6年生が『北條太鼓』を演奏します。今日は最終のリハーサルです。リーダーは、中学生。頼もしいです。

　全体会会場となる北条中では、中学校の先生たちが、会場づくりをしてくださいました。小学校からも、駆けつけました。

　明日の研究会に向けての準備です。子どもたちも、今日は最終の打ち合わせや確認を頑張っていました。今日のギリギリまで、校内でインタビューをしている子も。
　子どもたちの力が十分引き出せるように、教職員の準備を万全に。

　11月21日の人権教育総合推進地域事業にかかる研究発表に伴い、明日20日と明後日21日の下校時刻は、全学年午後3時10分となります。ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。
　本研究発表開催に際しましては、PTA各委員さんによるお掃除、当日のお手伝いなどのご協力をいただいております。ありがとうございます。
　子どもたちも、当日の授業に向けてがんばって取り組んでいます。

　ろうかや階段でぶつかったり転倒したりしてのケガを防ぐために、階段にテープを貼っていました。傷んできたので職員作業で貼り換えました。ろうか・階段は、走らずに右側を歩く、みんなで守りましょう。

　楽しい１時間を過ごしました。

　１１月１６日、１時間目になかよし活動がありました。６年生がリーダーとなって、縦割り班で遊びます。回を重ねてきたので、６年生の計画の立て方や進行が、よりスムーズになってきています。

　当日の指導案が出来上がり、とじ合わせ作業を職員でしました。７００部作成ということで、とにかく紙を取りながらひたすら回る作戦です。

　１１月２１日の人権教育総合推進地域事業にかかる研究発表会に向けて、ＰＴＡ役員さん、委員さんのお力を借りて、校内清掃をしました。普段なかなか行き届かない高いところや窓の掃除をしていただきました。ありがとうございました。（別日の第２弾に来ていただく委員さんもおられます。）

　今日聞いたことをもとに、さらに考えを深めて、２１日の公開授業の時に討論会をする予定です。

　６年生の総合学習は、「現代を生きるためにさけてはならない問題」をテーマとしています。今は、近未来にＡＩがどのくらい暮らしをよくしているか？またはその逆もあるのか？という訳で、今日は四条畷学園短期大学の学生さんにインタビューに行きました。
『未来の自動車はどうなっているのか？安全性は？環境は？』ということについて、自分たちが考えたことを聞いてもらい、アドバイスをもらいました。

太鼓集団「魁」の演奏や、太鼓保存会による「北條太鼓」の演奏があり、会場は大いに盛り上がりました。ふれ愛フェスティバルに参加・協力いただいたみなさま、楽しい時間をありがとうございました。