４月９日（月）始業式、平成３０年度が始まりました。新班長さんを先頭にきちんと並んで登校する姿が見えました。また始業式での挨拶も大きな声で、新しい学年のスタートにあたり、頑張ろうという思いが伝わってきました。
２年生から６年生の皆さん、「進級おめでとうございます！」子どもたちにとって「分からないことが分かるようになり、出来ないことが出来るようになる」教育活動を進めていきます。始業式では、一年間の始まりにあたり、「４月は自分を新しい自分に変身するチャンスです。」であるとういう話をしました。　実は、私たちにはもう一度目標を立ててスタートするチャンスがあるのです。その時こそ、新学年の始まりであるこの４月なのです。進級した学年や学級では、必ず目標を立てます。この時に軌道(きどう)修正(しゅうせい)をすればよいのです。うまくいっている人は、新年の目標を実現させるためにさらに頑張る。少し直したり、変えたりする人は、ここでもう一度よく考えて、新たな目標を立てればよいのです。
　この二度あるスタートを上手に使えば、小学校６年間でどれだけの目標が実現できるでしょうか。来年の３月の成長を期待しています。

１１１名の新１年生が入学しました！
新入生の保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。教職員一同、心よりご入学をお待ちしておりました。４月６日（金）校庭の桜の花が咲き誇る中、大東市教育委員会をはじめ、ご来賓の方々のご臨席を賜り、本校の第４５回入学式を行いました。
校長のお祝いの言葉として、新入生の成長を願って３つのお話をしました。「友だちと仲良くする」、「元気よく」、「考えたり工夫したりして楽しく勉強すること」の３つです。児童会からは、諸福小の１年間の行事を寸劇でたのしく、わかりやすく紹介してくれました。式後、来賓の方様から「１年生の姿勢、態度がとても素晴らしかった」とお褒めの言葉をいただきました。