4年生 社会見学<村野浄水場と東部清掃工場>3
また、町から回収されたゴミがパッカー車で運ばれてくるところも間近に見ました。はじめは、少しにおいを気にしていた子もいましたが、次第にパッカー車の動きを見たり、運転手さんに手を振ったりすることに夢中になっていました。でも、ゴミを集めたり処理するために1年間に何十億円も必要というお話を聞き、改めてゴミの始末について考えさせられました。
ごみが毎週必ず回収されていることや、水がいつでも蛇口から出てくることに慣れていて、当たり前の感覚になっていましたが、人々の暮らしを支える仕事をしている人がいることや、環境保全のために私たちにもできることがあることなど、深く学べた一日でした。 4年生 社会見学<村野浄水場と東部清掃工場>2
次にバスで移動し、東部清掃工場へ行きました。そこで一室を借りてお弁当を食べましたが、清掃工場の施設はどこもそうじが行き届いていて、気持ちよかったです。
お昼ご飯の後は、また勉強です。施設の方に案内してもらいながらお話を聞きました。これまたプール2杯分の広さで深さが30メートルもあるゴミピットを強大なクレーンが行き来してゴミをつかむ様子にびっくりしていました。 4年生 社会見学<村野浄水場と東部清掃工場>1
4年生は、社会科の学習で「住みよいくらしをつくる」として、ゴミの処理や水が送られてくる仕組みなどを学習しています。7月3日は、その学習の一環として、枚方市にある村野浄水場と東部清掃工場に社会見学に行きました。どちらも駅から遠く移動もあるので、大型バスで行きました。
まず、村野浄水場です。ここは、一日にプール7000杯以上の水を作り大阪府のほぼ全域に送っています。淀川から取水した水がどんどんきれいになっていく様子を実験と見学でみて、子どもたちは、驚いていました。たいへん暑い日に外の施設を見学したあと、ウォータークーラーで、出来たての水をいただきました。その冷たくておいしかったかったことと言ったら。疲れが吹き飛びました。 台風接近に伴う避難措置について
7月4日(火)本日、台風3号が近畿地方に接近する予報が出ております。本日は、6時間目に、折しも風水害避難訓練を兼ねた地区別集団下校を予定しておりましたが、暴風警報が早い時間に発令されましたら、給食終了後すぐに集団下校する可能性もありますので、ご家庭でのご対応をよろしくお願いいたします。その際には、ホームページ、緊急連絡メールでもお知らせします。
平成29年度 第1回学校協議会を開催
6月29日(木)今年度第1回目の学校協議会を開きました。今年度は学校協議員に7名の地域、学校関係者の方になっていただいております。
学校協議会とは、保護者や地域住民等の意向を把握し、学校運営に反映させることにより、開かれた学校づくりを進めるために設置するものです。また、協議会は学校の求めに応じて、協議会委員が多様な観点から意見交換や提言を行うことにより、学校運営の改善に資することを目的としています。 第1回は、まず学校の様子を直に見ていただくために、子どもたちの登校の様子(あいさつ運動)から、読書タイム、授業の様子を見ていただきました。 協議は、校長より学校教育目標に照らし、今年度の学校経営方針を述べるとともに、学校の現状と課題、小中一貫の取り組みについてお話しました。また、PTA会長の田伐さんよりPTAの現状と課題についても話をしてもらいました。 委員からは、学校が地域に開かれた学校であり、教育目標の「ふるさとを愛する」取り組みについて続けてほしいというお話をいただきました。 6年生の英語活動の時間に北条中学校鈴木校長先生が登場!4
36年前のMyけん玉を取り出し、次々と難しい技を見せてくださいました。これには子どもたちも拍手喝采。ちなみに鈴木先生は、けん玉3段だそうです。その後は、I can play を使った英語の練習や自分のできることを英語で話す授業展開に。
45分の中に、歌あり、笑いあり、そして、しっかりとした学習ありの素晴らしい授業でした。 6年生の英語活動の時間に北条中学校鈴木校長先生が登場!3
そして、この日のメイン。めあては「自分ができることを英語で言うことができる」です。
I can を使った英語です。ネイソン先生がけん玉を持ち出し挑戦!ところがうまくできません。ここで、鈴木校長先生の登場。 6年生の英語活動の時間に北条中学校鈴木校長先生が登場!2
英語活動の授業ははじめに1月から12月の英語の歌を歌いました。次は北条小学校の先生たちの誕生日をネイソン先生がインタビューした録音を聞いて何月何日生まれかを答える問題。これには私(校長)や教頭先生も一役買いました。
6年生の英語活動の時間に北条中学校鈴木校長先生が登場!1
5・6年生は、週1回の英語活動の時間があります。今年度は、北条中学校の英語の榎本先生とAETのネイソン先生に来ていただいて、担任との3人体制で授業をしてもらっています。
6月27日(火)の英語活動。この日は、授業に入る前に榎本先生が撮った先日のアクセスプランの様子を見せて下さいました。ちなみに榎本先生は、小中一貫教育の担当推進教員です。カーペンターズの曲に合わせての3分間のスライドショー。その時の様子を思い起こしながら見ました。 アサガオの花が咲き始めました。
6月26日(月)1年生が育てているアサガオの花が咲き始めました。紫やピンクの花がきれいです。毎朝、水やりをしています。まだ、花が咲いていない子も、もうすぐ咲くことでしょう。楽しみですね。
第1回なかよし活動
6月23日(金)第1回なかよし活動がありました。今年度最初のなかよし活動です。新メンバーの顔合わせと教室での遊びをしました。これからこのチームでなかよし活動を進めます。6年生が中心となって、チームをまとめ、みんなの意見を聞きながら楽しい遊びを考えます。笑顔がいっぱいの活動になるといいですね。
第1回アクセスプラン<6年生>3
3時間目に、6年生児童が全ての教室に行き、授業風景を見せてもらいました。終わった後、大変嬉しい感想が多く書かれていました。それは、自分たちが教室に入っていっても、先輩たちの集中が乱れないことへの驚きや、中学生への憧れが書いてあったことです。
中学校の先生たち(全職員)の努力と信念、生徒がよい学校にしようという思いが確実に実を結んでいっていると感じた1日でした。 第1回アクセスプラン<6年生>2
私(校長)は、朝8時過ぎに中学校に向かい、生徒会の朝のあいさつ運動から、読書タイム、1時間目の中学生の授業を見て回りました。
あいさつ運動は、生徒会役員、生活委員会の生徒が中心になって門のところであいさつしていますが、明るく呼びかけるあいさつに、登校してくる生徒があいさつを返す姿を見て、すごく気持ちよく、また嬉しく感じました。 読書タイムは、「素晴らしい」の一言に尽きます。全ての教室で、先生も生徒も本に向かいひたすら読んでいます。 授業は、学習するという雰囲気が伝わってきました。和やかな雰囲気、安心の空間、その中での授業への集中した姿が見られました。廊下や階段も掃除が行き届いていてきれいでした。 第1回アクセスプラン<6年生>1
6月22日(木)6年生が中学校に行き、中学校体験をする第1回アクセスプランがありました。8時20分に6年生が各自で中学校に登校しました。
中学校の鈴木校長先生や田邊先生、榎本先生のあいさつや話を聞き、教室に上がりました。 1時間目は、小学校の担任による授業、2時間目は中学校の先生による授業でした。2時間目は1組が数学の森田先生による授業、2組が田邊先生による国語の授業でした。はじめは幾分緊張ぎみだった子どもたちも、授業が進むにつれていつもの調子に戻りました。数学の授業は、数学の単位はどんなものがあるかというところから、平方立方について考え、2乗、3乗の意味を学習しました。2乗、3乗は中学校での学習ですが、解かりやすく教えてもらいました。 国語は、作文の書き方の授業で、原稿用紙に書く場合の間違いや約束事を学習しました。高校入試に作文の問題も出ると聞いて、真剣に取り組んでいました。 授業の振り返りでは、国語も数学も中学校の先生の教え方が、解かりやすかったと高評価でした。 ミニトマトの観察<2年生 生活科>
2年生は、生活科でミニトマトを育てています。毎日水をやってお世話をしています。6月20日(火)この日は、ミニトマトの観察。絵をかき、気づいたことを文にします。小さな青い実がなっている子もいます。「こんなに(つるが)高くなったよ。」「見て。ここにトマトがなってる。」と嬉しそうに教えてくれました。
防犯訓練(教職員)を実施しました。
6月19日(月)四條畷警察の松谷警部補、井上巡査部長に来ていただき、教職員の防犯訓練を行いました。不審者役に井上巡査部長がなってくださり、保護者を装って、刃物を持って侵入するという設定です。対応する職員が、如何に時間をかけながら、不審者を教室に近づけずに他の職員に連絡をできるかというところがポイントですが、訓練とはいえ、大変緊張感の走るところです。警察の方によると不審者を職員が取り押さえるというのは大変難しいそうで、むしろ警官が到着するまでの時間をどのように稼ぎ、被害を防ぐかということが大切なようです。不審者との距離感や会話が重要なことを再認識しました。
ネットランチャー(ネットが飛び出して不審者の動きを押さえる防犯グッズ)の使用も初めて訓練として行いました。 薬物乱用防止教室<6年生>
6月19日(月)大阪府薬物乱用防止教育講師の大内啓子先生、大阪府薬物乱用防止指導員の上田英夫先生に来ていただいて、6年生がたばこの害について学習しました。たばこは「百害あって一利なし」と言われますが、喫煙者だけでなく、周りの人たちにも害が及びます。はじめにDVDを見て、たばこの害の3要素「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」について学びました。また、受動喫煙の原因となる主流煙、副流煙についても学びました。主流煙は喫煙者がフィルターを通して吸う煙で、副流煙はたばこの先から出る煙です。この副流煙の方が体により悪いそうです。自分のためにも周りの人のためにも、たばこは吸わないにこしたことはありませんね。
水泳学習が始まりました。
6月19日(月)水泳学習が始まりました。スタートにふさわしい快晴の空の下、最初に入るのは、プール掃除をがんばった6年生です。
3・4時間目には2年生が入りました。どちらもスタートにあたり、水泳学習の約束事を先生から丁寧に指導されます。写真は、2年生の水泳学習の様子です。 四条町ドッジボール大会
6月18日(日)四条町のドッジボール大会が北条小学校の運動場で行われました。低学年の児童から中高生、ご年配の方までたくさん来られていて、町会の活気を感じました。小学生から大人までの混成チーム5チームでトーナメント形式の対戦。さすがに中高生やお父さん方の投げる力はすごいですが、上手に手加減して、和気あいあいとした楽しいドッジボール大会でした。
5年生が田植え体験
6月16日(金)5・6時間目:5年生の社会科と総合学習の合科として、田植えの体験授業がありました。地域の方のご好意で毎年、田んぼをかしていただき、田植えの体験をさせていただいています。昨年は、秋になると稲刈りをし、親子行事で餅つきをしました。
この日は夏のような暑さで、子どもたちが田んぼに素足を入れて田植えをする姿は、とても気持ち良さそうでした。地域の橋本さんの指示をよく聞いて、綺麗に苗を植えることができていました。 田植えを終えた子どもたちの感想を聞くと、 「腰を曲げながら田植えをするのは、本当にしんどかった。農家の人の苦労が少し、わかりました。」 「自分たちが普段食べているお米が、こんなふうに作れていることを体験できてとてもよかったです。」 他の子どもたちも泥だらけになった足をお互いに見せ合いながら、本当に楽しそうでした。なかなか体験できない田植えをすることができたことをきっかけに、日本の心である米文化を大切にできたらと思いました。(文責:岡崎) |
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