離任式
4月11日(火)離任式を行い、この3月までお世話になった教頭先生をはじめ、先生方がご挨拶に来て下さいました。
子どもたちには、人との出会いはとても不思議なもので一人一人の先生と、もの凄い確率で奇跡的に出会っているというお話をしました。 「たまたま」とか「偶然」という言葉では片づけられない、子どもたちにとって大切な、選び抜かれた先生方との出会いに感謝し、心を込めて「ありがとうございました」と伝えましょうとお話をしました。 そして、児童会代表による贈る言葉に、全校児童の思いが込められ、各学年の児童より花束の贈呈がありました。 感謝、そして、惜別の離任式でした。 離任式感極まり涙する子どもたちもいて、体育館全体が感謝の気持ちで温かく包まれていました。 離任された先生方、本当にお世話になりました。 ありがとうございました。 くつの整頓美しく
入学式を終え、始業式に登校してきた1年生。
早速、靴箱の整頓について、丁寧な指導が始まっていました。 始業式が始まる前、1年生の靴箱を見るとどの子も整然と入れており、とても感心しました。 生活指導担当の先生もこの1年生の頑張りを始業式で紹介され、2年生以上の子どもたちも刺激を受けたと思います。 まずは、自分の足元から見つめ、落ち着いて学校生活をスタートさせたいと考えております。 始業式
4月10日(月)、1学期始業式を行いました。
子どもたちは、期待感いっぱいに始業式を迎えた様子で、「やる気のバロメーターをあいさつの声の大きさで表しましょう」と呼びかけると、体育館全体に響く大きな声で「おはようございます」が返ってきました。 さて、4月に新年度が始まる学校にとっては、「年度の計は、4月にあり」ということで、1年間のめあてとして、今年度も「4つの合い(愛)」、「認め合い」、「助け合い」、「教え合い」、「高め合い」を大切に「思いやりのある子」に育ってほしいと願いを伝えました。特に「認め合い」については、昨年の1年生が、「人権の花運動」で大切に育ててきたチューリップを演台に置き、紹介しました。 子どもたちも、一人一人違いを持っていて、それぞれによいところや頑張らないといけないところがあります。友だち一人一人の違いを知ることから出発し、思いやりのある子に育ってほしいと願いを伝えました。 入学式
4月7日(金)の入学式。新1年生は、キラキラと瞳を輝かせながら、最後まで落ち着いた態度で式に参加することができました。
小学校では、「姿勢を正して最後までしっかりとお話を聴く」という基礎・基本をとりわけ大切にしていますが、そのお勉強のスタートとしての入学式。とてもよくできたと思います。 新1年生には、お祝いの言葉の中で4つの心の種をまきました。4つの心の種とは、あいさつの種、やさしさの種、おべんきょうの種、おそうじの種の4つです。 ニコニコ元気にあいさつをする子、友だちと仲よく助け合う子、お話をしっかりと聞く子、力いっぱいそうじをする子になりますようにとまきました。 心の中で大切に育て、きっときれいな花を一人一人が咲かせていくことでしょう。そのための指導・支援を丁寧に行ってまいりますので、ご家庭でも基本的な生活習慣を身につけさせていただきますようよろしくお願いいたします。 入学式4月10日(月)元気に登校してくる新1年生59名を楽しみに待っています。一人ひとりの小さな成長を大きく喜び、ほめて育てる毎日を積み重ねてまいります。 |
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