介助犬のひろば
12月5日(火)の5時間目、本校体育館にて、川村義肢(株)主催の「介助犬のひろば」が開催されました。
介助犬の啓発を通じて、誰もが暮らしやすい街づくりを考えるイベントで、本校3年生に加え、住道南小、泉小、四条北小の3年生も参加されました。 とても寒い一日でしたが、介助犬の賢さ、健気さ、人懐っこさを実感し体育館は温かく、明るい空気に包まれました。 子どもたちは、介助犬によるデモンストレーションを興味深げに見た後実際に車いすに座り、落とした鍵を介助犬に拾ってきてもらう体験をしました。代表の子どもたちは、「Take!」「Give!」と上手に指示をしていました。 今日の給食野菜ラーメンは、野菜の旨味が伝わるあっさりとしたスープで、麺もモチモチとしていて、おいしかったです。いかの天ぷらは、身が柔らかく、ボリュームがありました。 あいさつ運動
12月5日(火)の朝のあいさつ運動の様子です。
一段と冷え込んだ朝でしたが、児童会の子どもたちはとても元気に啓発活動を頑張っていました。今朝も、ふり返りでは、あいさつを返してくれない子がいることに残念がっていました。 親にとって、自分の子どもがきちんとあいさつをしているのか、とても気になるところです。ご家庭でも、しっかりと躾けていただきますよう、よろしくお願いいたします。 大会をふり返って!バニララビッツ
ミニバスケットボール第1回大東市民体育大会においてバニララビッツAチームが見事に優勝しました。BチームもCチームも勝利をめざして、とても良い動きをしていました。
男女が仲良く同じチームでプレーできる楽しさが、バスケットボールにはあります。是非、体育学習においても、身につけた技術を他の友だちに教え、広げてくれたらうれしいです。 バニララビッツの戦いぶりを紹介します。 大会をふり返って!バニララビッツ優勝報告
12月2日(土)に大東市立市民体育館にて、小学生のミニバスケットボール第1回市民体育大会が行われ、本校のミニバスケットボールチーム「バニララビッツ」のAチームが優勝報告にきました。
全勝で勝ち上がり、決勝戦は手に汗握る緊迫した展開となりましたが、見事に勝利を収めました。 6年生と5年生の混成チームで、個の力とチームワークが融合し、勝利をめざす気持ちの強さが伝わってきました。 優勝おめでとう! 今日の給食豚キムチは、豚肉がとてもたくさん入っていて、白菜キムチが小さく刻まれていたので、程よいアクセントとなり、子どもたちも食べやすかったのではないかと思います。 たまごトックも、トックの柔らか食感とふんわりたまごが何とも優しく韓国風献立に大満足の給食でした。 朝のあいさつ運動
12月4日(月)の登校時、児童会によるあいさつ運動がありました。
登校時刻前に集合し、啓発ポスターを持つなどして、元気にあいさつが交わせるように全校児童に明るく大きな声で呼びかけていました。 写真は、あいさつ運動後のふり返りの場面で「あいさつが返ってこないと残念です」などと少しでも高めたいという気持ちが伝わってきました。 今日の給食寒い時期のおでんは、とてもうれしいです。しかも、みその風味がやさしく、とてもおいしかったです。切干し大根もしんなりと柔らかく、白ごま風味でとてもごはんに合いました。 トップアスリートを招いて
11月30日(木)の2・3時間目、Jリーグ所属「セレッソ大阪」のコーチの方々をお招きし、4年生がサッカーの実技指導を受けました。
このトップアスリート小学校ふれあい事業は、府内小学校にトップアスリートを派遣し、直接的なふれあいを通じて、小学生がスポーツの素晴らしさや感動を共有できること、また夢や希望を与え、運動・スポーツに親しむ態度や習慣を身につけることを目的としています。 プロのサッカー選手を教えるコーチの方々3名によるとても楽しい指導で、子どもたちは大喜びでした。 3学期の体育授業でのサッカーが楽しみになりました。 トップアスリートを招いてボールゲームが苦手、サッカーが苦手な子も、コツがわかれば上手に蹴れるということがわかったでしょう。技量の段差を少しでも解消できるようなルールを工夫して、楽しいサッカーのゲームづくりを3学期に楽しみたいと考えています。 校内音楽会6年生
11月29日(水)13時10分より、体育館にて、校内音楽会を開催いたしました。
保護者の皆様には、お忙しい中、多数ご来場いただき、誠にありがとうございました。 今年度は、低学年(1〜3年生)と高学年(4〜6年生)の2部構成としましたが、進行が、予定よりも早くなってしまい、予め出演時間が前後するかもしれないことをお伝えしていたものの、後半の高学年部の参観に来られた方にご迷惑をおかけしたのではないかと思います。 次年度の留意事項として、改善に努めてまいります。 さて、1年生から6年生まで全学年の合唱や合奏、音楽劇を鑑賞された方は、歌詞の意味をよく理解し、言葉を大切にして歌う姿、曲想に合わせ楽器の特性を活かして演奏する姿、学年が上がるにつれて、高度な課題をクリアしている姿に、子どもたちの可能性を感じ取っていただけたのではないかと思います。 どうかご家庭で、今日の音楽会で良かったところを子どもたちに伝えてあげてください。最後までご清聴ありがとうございました。 写真は、最後の音楽会となった6年生の合唱「生命が羽ばたくとき」と合奏「『ギャロップ』組曲『道化師』から」です。 6年生は、連合音楽会という大きな舞台を経験した後もモチベーションを下げることなく最後までひたむきに練習に励む姿勢は、下級生のお手本でした。 合唱も合奏も、個の力が結集し、特に、運動会でもお馴染みの「『ギャロップ』組曲『道化師』から」の演奏は、圧巻でした。音楽で身につけてきたことの集大成がそこにありました。 校内音楽会5年生
5年生の演目は、合唱「未来へのレシピ」、合奏「シンクロBOM−BY−YE」でした。
合唱曲「未来へのレシピ」は、高音・低音の各パートが高度に重なり、明るく希望に満ちた曲想を伸び伸びと歌い切りました。未来へのレシピをどのように描いていくのか楽しみになりました。 合奏曲「シンクロBOM−BY−YE」では、手拍子で始まり、そのリズムを基本に打楽器が個性を発揮しスケールの大きな合奏でポテンシャルの高さを発揮しました。 校内音楽会4年生
4年生の演目は、合唱「あした笑顔になあれ」、ボディパーカッション「大地のひびき」、合奏「ラ・バンバ」でした。
2部合唱も高度になり、合唱曲「あした笑顔になあれ」は、優しく励まし合う4年生らしい素敵な歌声でした。 リズミカルに足で踏み鳴らすボディパーカッションは、体育館が響き、揺れるような迫力で、よく揃っていました。 合奏曲「ラ・バンバ」は、打楽器が軽快にリードしソロも格好良かったです。 校内音楽会3年生
3年生の演目は、合唱「エール!!」、ボイスパーカッション「ほかほかパン屋さん」、合奏「かじやのポルカ」でした。
落ち込んだ時は、3年生の合唱曲「エール!!」を聴いて、笑顔に包まれたいなと思いました。お馴染みのパンが登場したボイスパーカッションも、畳みかける表現で迫力満点。 初めて本格的な合奏にも挑戦し、鉦をハンマーで打ち鳴らしながら、鍛冶屋さんのイメージが膨らみました。 校内音楽会
2年生の演目は、音楽劇「スイミー」でした。
国語で学習した物語文「スイミー」を一人一役、音楽劇で力いっぱい表現しました。 担当する台詞と振り付けに、一人ひとりが責任を持ち、体全体を使って表現することができており、友だちの声や動きを、大切に聴き合ったり、見合ったり、団結力が素晴らしかったです。 校内音楽会1年生
1年生の演目のタイトルは、「まほうのこびん」。
鍵盤ハーモニカ「茶色の小瓶」と斉唱「ライオンがガオー」を交互に、その切り替えの早さにもびっくり。指づかいが難しい「茶色のこびん」の演奏も見事でした。 また、笑顔いっぱい伸びやかに歌う「太陽のサンバ」で心の中が明るく、温かくなりました。 見守り隊感謝の集い
11月28日(火)の13時より体育館にて、日頃より、子どもたちの安全をいつも温かく見守って下さっている見まもり隊の皆様をお招きし、音楽を通して感謝の気持ちを表わす感謝の集いを開催いたしました。
今回は、永年、見まもり隊の活動をされてきた方々に大東市教育委員会より感謝状をお渡しする日でもあり、代表して住道北部地区、上田副区長様、谷川地区、水場副区長様にお渡しいたしました。 児童会の子どもたちが進行を務め、1年生からは、お花の種の贈呈がありました。 その後は、今日の日に向けて練習してきた合唱や合奏、音楽劇などを、1年生から順に披露し、感謝の気持ちを表現しました。 最後は、住道北部北村区長様よりお言葉をいただき、あいさつを交わし合うことの大切さ、仲よく育ち合うことの大切さについてお話をいただきました。本当にありがとうございました。 写真は、1年生のお花の種の贈呈の様子と音楽発表の様子です。 見守り隊感謝の集い音楽劇や合唱、合奏のできばえの良さだけではなく鑑賞態度も最後までとても良かったです。 見守り隊感謝の集い見まもり隊の皆様におかれましては、夏の暑い日も、冬の寒い日も、そして、雨の日も、風の日も、子どもたちに「おかえり」と温かく声をかけて下さり、安心して下校することができております。 正しく、「地域の宝」として、子どもたち一人ひとりを大切に見守って下さっていることに、心より感謝申し上げます。 その温かいお心づかいを決して忘れないように、これからも温かいお声かけに対して、きちんとご挨拶できるよう、子どもたちを指導してまいります。今日は、お忙しい中、わざわざお越しいただき、本当にありがとうございました。 写真は、上から、4年生、5年生、6年生による音楽発表の様子です。 |
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