行事食を楽しもう!
12月19日(火)の3時間目、「行事食を楽しもう!」と題する食育の授業が5年3組でありました。
栄養教諭の齋藤三佳先生は、こうした食育の授業や給食指導をはじめ、各学年の調理実習にも主体的に加わり、ご指導いただいています。 本授業のねらいは、日本で昔から伝わる行事食、特に、お正月のおせち料理に着目し、昔から食べられているそれぞれの料理のいわれを学習し、興味を持ち、わが家の味を大切にしていこうとする気持ちを育てることでした。子どもたちは「お雑煮しらべ」のワークシートを持ち帰っていますので、ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。 写真は、今日の学習のふり返りを発表している場面です。 今日の給食豆腐の中華煮は、豆腐、豚肉、たくさんの冬野菜が入り、とろりとした中華風スープがよく絡み、とてもおいしかったです。 もずくがたくさん入ったもずくスープは、鶏肉も柔らかく、磯の香りが楽しめました。 期末懇談会&図工作品展
本日12月15日(金)より期末懇談会が始まりました。大変寒い中、また、お忙しい中、都合をつけてご出席いただき、誠にありがとうございます。併せて、体育館にて図工作品展を開催しておりますので、是非ともお立ち寄りいただき、子どもたちの力作をご鑑賞ください。
よろしくお願いいたします。写真は、1・2・3年生の作品です。 1年生は「だんだんじま」、2年生は「スイミー」、3年生は「すてきなお店屋さん」です。 期末懇談会&図工作品展4年生は「フュージョンアート」、5年生は「シーサー」、6年生は「写楽七変化」です。 懇談予定日が来週の方々も、是非、図工作品展にお立ち寄りください。 今日の給食新メニューの高野豆腐の野菜あんは、食感がおもしろく、甘酢のあんがよくからみ、たこめしとの相性も良かったです。 いのちの学習
12月14日(木)の6時間目、6年生対象の「性の多様性」についての出張授業として、元養護教諭の先生にお越しいただきました。
内容は、13人に1人はいると言われている「LGBT」について事前に寄せられた子どもたちの質問をもとに、丁寧にわかりやすく、そして、爽やかに明るくお話していただきました。 性のあり方としてからだの性、こころの性、好きになる性の3つが要素となりますが、からだの性とこころの性が一致しない感覚を持つ人や好きになる性が異性ではないという人など多様な性のあり方について知る貴重な機会となりました。 交通安全教室1年生
12月14日(木)の3時間目に、1年生を対象とした交通安全教室を開き、歩行者の安全な歩き方について講習を受けました。
まずは、信号機の3色について確かめた後、青信号でも安全を確かめること、横断歩道や踏切の渡り方、止まっている車や工事現場の脇を通る場合の安全確認の仕方など、実際に歩きながら教えてもらいました。 大変寒い中、また、お忙しい中、ご指導に来ていただきました四條畷警察署と市民生活部生活安全課の皆様、本当にありがとうございました。 交通安全教室4年生
12月14日(木)の2時間目に、4年生を対象とした交通安全教室を開き、自転車の安全な運転の仕方について講習を受けました。
まずは、自転車に乗る前の点検の仕方を合言葉で教わり、踏切や信号、一時停止の標識など運動場に設置されたコースをルールやマナーを守り、実際に自転車を走らせました。 頭では理解していても、実際には行動に移せていなかったという実態もあると思います。歩行者に迷惑をかけない、事故を起こさないためにも、今日学んだことを実践しましょう。 調理実習
12月13日(水)の3・4時間目、5年2組が家庭科室で調理実習をしていました。
黒板には、レシピを拡大して掲示してあり、その都度確認しながら、各班とも落ち着いて調理していました。 家庭科室を訪問した時は、みそ汁のだしを取っているところで手際よく進めているところから具材を入れ、みそを溶きながら入れていました。 今日の給食えび、いかがたくさん入った、子どもたちに大人気のシーフードカレーは海鮮の風味も加わり、とてもおいしかったです。 洋風野菜炒めは優しい味つけで、温かく、野菜の旨味が活かされていました。 元気アップ週間
12月13日(水)の20分休み、元気アップ週間でたくさんの子どもたちが運動場に出てきていました。
今日も、大変寒い一日でしたが、ドッジボールをしたり、おにごっこをしたり、遊具で遊んだりして、元気いっぱい動き回っていました。 「校長先生、逆上がりができるようになった!」とわざわざ報告に来てくれる子もいて、目の前で技を披露してくれました。 今日の給食とろみのきいた青菜のサッパリ炒めは、チンゲン菜と白菜がたっぷりと入り、食材の良さが生かされていました。あじの磯辺フライは、衣サクサク、中身ふっくらで、ボリュームがありました。今日も大満足の給食でした。 薬物乱用防止教室
12月12日(火)の3時間目、6年生対象に「薬物乱用防止教室」が開かれ、主に煙草の害について学びました。
衝撃的な映像や写真など子どもたちの視覚に訴える教材を用意していただき、学習の最後には、「大人になっても決して煙草は吸わない」という意思表示を全員がしていました。 講師の大内啓子先生は、優しく語りかけるように、いのちのつながり、いのちの尊さについてもお話いただき、子どもたちの胸に、深く刻まれたようでした。 いのちの学習
12月11日(月)の3時間目、浜田病院の助産師さん、2名をお招きして、5年生がいのちの学習(性教育)の講義を受けました。
体育館に集まった5年生は、貴重な映像や妊婦体験などを通して神秘的ないのちのつながりやいのちの尊さ、思春期に向けて、その準備が着々と始まっていることなどの心身の発達について、とてもわかりやすく教えていただきました。 他校の養護教諭の先生方も参観に来られ、とても良い学習の機会を得ることができました。 お忙しい中、また、大変寒い中、本校にお越しいただいた助産師さん、本当にありがとうございました。 今日の給食豆腐がたっぷりと入ったやっこ煮は、上品な味付けで寒い時期にぴったりのメニューです。くきわかめ入りきんぴらは、くきわかめとささがきごぼうの食感がよく、白ゴマの風味もきいていました。 放送集会
12月11日(月)、当初予定していた児童集会の内容を校内放送で行いました。
インフルエンザの感染拡大を少しでも防ぐための変更で、全学年の児童は各教室で静かに聞いていました。 校長先生からは、「学んで無学になるな」というお話があり、本を読んだり、先生の話を聞いたり、何かを体験したりしたらそのあとで自分なりに、もう一回考えてみることが大切で、実はそのことが、勉強したこと、学んだことを自分のものにするということなのだというお話でした。 生活指導担当の先生からのお話の後、児童会からは「元気アップ週間」の取組みなどについてのお知らせがありました。 放送室から届けた児童集会。児童会の子どもたちは、マイクを通して、歯切れよく全校児童に伝えていました。 写真は、放送室の様子と「元気アップ週間」の始まりとしての20分休みの様子です。 ドッジビー大会
12月9日(土)住道中学校で開催されたすみねっと(住道中学校区地域教育協議会)主催のふれあいフェスタのひとコマです。
イベントの一環として、3小学校対抗ドッジビー大会が体育館で開かれ、住北小からも、低学年チーム、高学年チームそれぞれ2チームずつが参加しました。 すみきたサポート隊の方々や先生方、保護者の方々も、たくさん応援に来られていて、温かい声援を送られていました。 ドッジビー大会の運営に当たっていただいた青少年指導員の皆様、練習段階から大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 さつまいもを使ってクッキング
3・4時間目は、2年2組が、さつまいものツルを使った佃煮を調理していました。
ツルのすじを取り、茹でてからゴマ油で炒め、しょう油と砂糖で味付けをしたものです。食糧難だった時代の食材、さて、子どもたちの感想はどうだったでしょうか? 1組も2組も各々両クラス分を調理していたので、全員が「さつまいもマフィン」と「さつまいものツルの佃煮」をいただきました。 さつまいもを使ってクッキング
12月8日(金)の1・2時間目、生活科の学習の一環として2年1組が、栽培していたさつまいもを使ったスイーツ「さつまいもマフィン」を楽しく調理していました。
調理手順の説明を一つひとつよく聞きながら、どのグループもなかよく分担しながら、上手に仕上げていました。 たくさん作ってくれたので、職員室でも美味しくいただきました。 今日の給食ハムピラフは、丁寧にきざまれたハムがたくさん入っており、ごはん一粒一粒に味が染みていました。 クリーミーでコクのある熱々のポタージュスープで冷えた体が温まりました。 |
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