音楽会(保護者観賞日)1
10月21日(土)音楽会保護者観賞日でした。生憎のお天気でしたが、体育館が保護者の皆様でいっぱいに埋まりました。早く来てくださった方は朝6時から並んでいただいたようで、子どもさんの晴れ舞台を見てあげようというお気持ちを嬉しく思います。
ご来賓・地域の皆様、保護者の皆様、朝早くから最後までご参観いただき、本当にありがとうございました。 音楽会では、低学年の可愛らしさ、元気のよさに目尻が下がりっぱなしではなかったでしょうか。 5年生が稲刈り体験 2
「楽しい」という声もたくさん聞かれ、交代するのが惜しい様子でした。最後のグループが帰るときには、たくさんの枝豆もいただきました。
教えていただきました橋本幸雄さんをはじめ、お手伝いいただきました橋本好雄さん、張田さん、柴崎さん、本当にありがとうございました。 5年生が稲刈り体験 1
10月20日(金)5・6時間目に5年生が稲刈りの体験をしました。春に田植えをしたもち米の稲です。あれから半年近く、地域の橋本幸雄さんが、水の管理や草取りなど常々お世話をしてくださったお蔭で、見事に実った稲です。米と言う字は八十八と書きます。田植から稲刈りまで88もの手を入れて育てなければ育たないと教えてもらいました。本当に感謝です。
午前中に小雨が降り、田んぼの中も稲も濡れていて大丈夫かなと心配しましたが、5年生の子どもたちは気にもせず、教えてもらった刈り方でせっせと稲を刈り取っていきます。とても上手な鎌さばきをする子もいて、どんどん稲刈り作業は進みました。 音楽会(児童鑑賞日)6
10月20日(金)校内音楽会(児童鑑賞日)でした。これまでの練習の成果を発揮して素敵な音楽会となりました。校長の講評を紹介して、様子をお伝えします。
6年生の合唱「オー ハッピーデー」は、楽しい曲ですね。最後のポーズも決まりました。リコーダー奏「ジュピター」は、校長先生が大好きな曲です。心に沁みました。演奏してくれてありがとう。最後の合奏「情熱大陸」は、最高の盛り上がりを演出してくれました。とても楽しめました。 音楽会(児童鑑賞日)5
10月20日(金)校内音楽会(児童鑑賞日)でした。これまでの練習の成果を発揮して素敵な音楽会となりました。校長の講評を紹介して、様子をお伝えします。
<5年生> 5年生は、練習の過程を通して、大きな成長を見せてくれた気がします。合唱「大切なもの」はとても美しい声が出ていました。この音楽会でみなさんの「大切にしたもの」は心一つにして取り組んだことでしょうね。リコーダー奏、合奏も一段高い出来栄えでした。合奏「エル・クンバンチェロ」は聞き惚れました。 音楽会(児童鑑賞日)4
10月20日(金)校内音楽会(児童鑑賞日)でした。これまでの練習の成果を発揮して素敵な音楽会となりました。校長の講評を紹介して、様子をお伝えします。
<4年生> 4年生の合唱「君をのせて」は、きれいな声で歌えました。特に高音部の響きがよかったです。リコーダー奏「ホールニューワールド」も上手でした。合奏「ヒーズア パイレーツ」はむずかしい曲ですが、よく仕上げたなあと感心しました。連合音楽会に向けてさらに磨きをかけてください。 音楽会(児童鑑賞日)3
10月20日(金)校内音楽会(児童鑑賞日)でした。これまでの練習の成果を発揮して素敵な音楽会となりました。校長の講評を紹介して、様子をお伝えします。
<3年生> 3年生の合唱「太陽のサンバ」は声がよく揃っていました。聴いていて歌詞と同じように心がウキウキしました。リコーダー奏「笛星人メドレー」は初めてのリコーダーと思えない上手でした。合奏「名探偵コナン」はテレビのコナンのセリフを思い出しました。「真実は、いつも一つ!」「心もいつも一つ!」 音楽会(児童鑑賞日)2
10月20日(金)校内音楽会(児童鑑賞日)でした。これまでの練習の成果を発揮して素敵な音楽会となりました。校長の講評を紹介して、様子をお伝えします。
<2年生> 2年生の合唱「ドリーム ドリーム 夢をつなごう」はとても楽しい歌ですね。 ふりつけも、かわいく、かっこよかったです。 合奏「アラジン」は、ディズニー映画「アラジン」を思いながら、聞いていました。難しい曲に挑戦し、がんばりました。 音楽会(児童鑑賞日)1
10月20日(金)校内音楽会(児童鑑賞日)でした。これまでの練習の成果を発揮して素敵な音楽会となりました。校長の講評を紹介して、様子をお伝えします。
<1年生> 1年生のオペレッタ「はらぺこあおむし」は、歌もセリフもとてもよく声が出でいました。絵もとっても上手でびっくりしました。 斉唱「虹」は、雨上がりの虹をみるような元気が出る歌でした。きっと今日からお天気になりますよ。 校内授業研究会<3年生人権総合学習>
10月18日(水)3年生の人権総合学習の校内授業研究会を行いました。
この授業研究会には、北条中学校からも十名の先生が参加してくださいました。また、大東市教育委員会の吉岡指導主事に講師として指導・助言をいただきました。 3年生は、北条地域の「未来予想図をつくろう」という単元を設定して、地域をいろいろな観点から調べ、よい所や改善点を見つけ、よりよい町になるようにプレゼンテーションしようという授業でした。発表者は、はきはきとしっかりとした声で、調べたことを発表できました。質問にもがんばって答えていました。 このプレゼンテーションには地域の一人として、PTAの役員さんにも来ていただきました。16日には書記の市川さん、17日には梅野副会長と会計の藤間さん、そしてこの18日は田伐会長に来ていただき感想と意見をいただきました。よく調べたこと、考えを堂々と発表できたことを褒めてくださいました。そして、次の学習ステップとして、課題も提示してもらいました。それは、「地域の声」を聞くということでした。地域に住む人々が、実際にどんなふうに町づくりについて考えておられるかを知るということです。それを受けて子どもたちはどんな活動をすればよいか考えることになりました。アンケートやもう一回聞きに行くなどの意見が出ていました。「地域の声を聞く」活動をすることで、さらに深い学びにつながることでしょうね。がんばれ!3年生! 北条小中合同研修会(一貫教育)を実施しました。
10月16日(月)北条小学校と北条中学校が合同で研修会を行いました。高槻市のゆめみらい学園(高槻市立第四中学校区の小学校2校、中学校1校の施設分離型一貫教育校)の先生3名に来ていただいて、先進校のお話を聞かせていただきました。
小中の連携はもちろんのこと、保・幼・小・中・高、そして地域との連携を推進されているところは、北条校区のふれ愛教育協議会の取組みととても共通する部分がありました。本校区の小中一貫教育を進める上で大変参考になる研修会でした。 「人権の花」贈呈式<1年生>3
贈呈式が終わると、人権擁護委員の松川さんが「じんけんってなあに」という人権教材の冊子(全国人権擁護委員連合会編集)から「いっちゃん、ごめんね」というお話を1年生と一緒に読まれました。いじめを題材にしたお話です。いっちゃんのムラサキ色のランドセルをからかった1年生のたけちゃん。翌日今度は自分が「古くさい筆箱」とからかわれます。そのとき始めてきのうのいっちゃんも同じ気持ちだったんだと気付きます。「いっちゃん、ごめんね。」と心の中であやまります。
人権というと難しい感じがしますが、友だちと仲良くしたり友だちの気持ちを考えたりすることは立派な人権学習です。お話をしてくださった松川さん、ありがとうございました。 「人権の花」贈呈式<1年生>2
贈呈式では、球根や土、肥料、プランタ、立札を1年生の子どもたちに手渡されました。そして、全員入ってクラス毎に記念写真を撮りました。
「人権の花」贈呈式<1年生>1
10月13日(金)平成29年度「人権の花」贈呈式が行われました。これは、人権啓発活動大阪地域ネットワーク協議会が主催する「人権の花」運動という取組みで、花の球根、種子、苗などを児童等が協力し合って育てることを通じて、協力、感謝することの大切さを生きた教育として学び、生命の尊さを実感する中で、人権尊重思想を育み、より豊かな人権感覚を子どもたちに身につけてもらうことを目的として、実施されています(「人権の花」運動実施要項より)。毎年、大東市内小学校が1校選ばれて、実施されています。
その花を実際に育てるのは、1年生です。今年はチューリップの球根をいただきました。もちろん球根の他、花の土や肥料、プランタもいただきました。 贈呈式には、亀岡教育長をはじめ、大東市人権擁護委員会塩津会長、人権擁護委員北条小担当の松川さんと向井さん、大東市民生活部人権室の平岡さん、池田さんが来てくださいました。 多目的室で6名のお客様が入って来られると、1年生から「おはようございます。」と元気な声。6名の方々もにっこり笑顔で「おはようございます。」とあいさつを返されていました。塩津会長、亀岡教育長のごあいさつがあり、その中で「人権」という言葉の意味を「お友だちと仲良くしていますか?みんなが自分やお友だち、お家の方など大切に思うことだよ。」と1年生にわかりやすく説明してくださいました。また、「チューリップを大切に育てようという気持ちが、きれいな花を咲かせますよ。」ともお話くださいました。 音楽会の練習がんばっています!
10月21日(金)と22日(土)の音楽会に向けて、各学年練習をがんばっています。
今週の火曜日から体育館での練習が始まり、練習にも熱が増しました。 写真は、1年生、2年生、6年生の練習風景です。 5年生遠足 <人と防災未来センター>4
いろいろ学んで、仲よく遊んだ帰りの電車の中。疲れて緊張が解けるかと思いきや、なんと、電車の中で読書を始めた5年生。そういえば、最近大人でも電車の中で本よりもスマホを見ている人が多い中、本を読む5年生の姿、すばらしかったです。
5年生遠足 <人と防災未来センター>3
見学を終えて、施設のすぐ外にある公園で昼食をとりました。昼食後は、大縄や缶けりをしたり海を眺めたりして過ごしていましたが、ここで、5年生のステキな姿が2つ見られました。
1つは、公園に雑誌がちぎれたゴミが飛んできたので私(教頭)が、拾い始めたら、何人かの子が進んで手伝ってくれました。ありがとう。もう1つは、公園に来ていた小さな子どもの自転車を運んであげたり、高いところに登ってしまった小さな子を抱えておろしてあげたりしていた子がいました。優しい行動に感動しました。 5年生遠足 <人と防災未来センター>2
その後は、阪神・淡路大震災を経験された方のお話を聞きました。実際に体験された方のお話は重く、心に直接響くものがありました。体験したからこそ伝えたい、『地震の時の10か条』を教えてくださり、それは子どもたちの心に残ったようで、終わりの会の時にも話が出ていました。
災害の救助には、『自助(自分・家族で身を守る)・共助(近所の方に助けてもらう)・公助(警察や救助隊など公的な機関に助けてもらう)』がありますが、阪神・淡路大震災で助かった方のアンケートによると、70%の人が自助で、共助が20%、公助が10%だったそうです。そう考えると、災害に備えて家族で話し合っておくことは大切ですね。 最後は、東日本大震災の記録を3Dドキュメンタリー映画で観ました。生々しい映像もありましたが、津波で身近な人をなくし奇跡的に生き残った人々が語ってくれたこと、未曽有の惨禍の中、それでも希望と命を見つめて生きている人々の姿が印象的でした。見終わった後、心の中がしんとするような思いでした。ここでの学びが、この後の取組みにどう生きてくるのかが楽しみです。 5年生遠足 <人と防災未来センター>1
5年生は、人権総合学習のテーマを『防災』と決めて取り組んでいます。その一環として神戸にある『阪神・淡路大震災記念・人と防災未来センター』に行きました。
ここには、阪神・淡路大震災の記録が写真やインタビュー・展示などで残されています。3階フロアでは、震災直後の様子から少しずつ復興に向かう人や街の様子を知ることができます。「高速道路がこんなふうに倒れるとは思わんかった」。子どもたちのつぶやきから、被害の実態に衝撃を受け、しっかり学ぼうという気持ちが伝わってきました。 2階フロアは、地震に備える防災の観点での展示でした。そもそも、地震はなぜ起きるの?活断層って何?どこを通っているの?という基礎的な知識から、地震に備えての非常持ち出しや、家具の転倒防止グッズなどについて学びました。 5年生は、2階3階のグループに分かれて見学し、後でお互いに伝達し合うそうです。伝えなければという思いからか、しっかりメモを取って見ていました。 折り鶴集会 2
毎年行っている折り鶴集会ですが、今年は1年生から6年生までのなかよし活動の班で鶴を折りました。上級生が下級生に教えるという点では、学年ごとよりもスムーズにできたと思います。一人ひとり色紙の裏に平和へのメッセージを書いてから折りました。みんなの願いが届きますように。
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