元気アップ週間
12月13日(水)の20分休み、元気アップ週間でたくさんの子どもたちが運動場に出てきていました。
今日も、大変寒い一日でしたが、ドッジボールをしたり、おにごっこをしたり、遊具で遊んだりして、元気いっぱい動き回っていました。 「校長先生、逆上がりができるようになった!」とわざわざ報告に来てくれる子もいて、目の前で技を披露してくれました。 今日の給食とろみのきいた青菜のサッパリ炒めは、チンゲン菜と白菜がたっぷりと入り、食材の良さが生かされていました。あじの磯辺フライは、衣サクサク、中身ふっくらで、ボリュームがありました。今日も大満足の給食でした。 薬物乱用防止教室
12月12日(火)の3時間目、6年生対象に「薬物乱用防止教室」が開かれ、主に煙草の害について学びました。
衝撃的な映像や写真など子どもたちの視覚に訴える教材を用意していただき、学習の最後には、「大人になっても決して煙草は吸わない」という意思表示を全員がしていました。 講師の大内啓子先生は、優しく語りかけるように、いのちのつながり、いのちの尊さについてもお話いただき、子どもたちの胸に、深く刻まれたようでした。 いのちの学習
12月11日(月)の3時間目、浜田病院の助産師さん、2名をお招きして、5年生がいのちの学習(性教育)の講義を受けました。
体育館に集まった5年生は、貴重な映像や妊婦体験などを通して神秘的ないのちのつながりやいのちの尊さ、思春期に向けて、その準備が着々と始まっていることなどの心身の発達について、とてもわかりやすく教えていただきました。 他校の養護教諭の先生方も参観に来られ、とても良い学習の機会を得ることができました。 お忙しい中、また、大変寒い中、本校にお越しいただいた助産師さん、本当にありがとうございました。 今日の給食豆腐がたっぷりと入ったやっこ煮は、上品な味付けで寒い時期にぴったりのメニューです。くきわかめ入りきんぴらは、くきわかめとささがきごぼうの食感がよく、白ゴマの風味もきいていました。 放送集会
12月11日(月)、当初予定していた児童集会の内容を校内放送で行いました。
インフルエンザの感染拡大を少しでも防ぐための変更で、全学年の児童は各教室で静かに聞いていました。 校長先生からは、「学んで無学になるな」というお話があり、本を読んだり、先生の話を聞いたり、何かを体験したりしたらそのあとで自分なりに、もう一回考えてみることが大切で、実はそのことが、勉強したこと、学んだことを自分のものにするということなのだというお話でした。 生活指導担当の先生からのお話の後、児童会からは「元気アップ週間」の取組みなどについてのお知らせがありました。 放送室から届けた児童集会。児童会の子どもたちは、マイクを通して、歯切れよく全校児童に伝えていました。 写真は、放送室の様子と「元気アップ週間」の始まりとしての20分休みの様子です。 ドッジビー大会
12月9日(土)住道中学校で開催されたすみねっと(住道中学校区地域教育協議会)主催のふれあいフェスタのひとコマです。
イベントの一環として、3小学校対抗ドッジビー大会が体育館で開かれ、住北小からも、低学年チーム、高学年チームそれぞれ2チームずつが参加しました。 すみきたサポート隊の方々や先生方、保護者の方々も、たくさん応援に来られていて、温かい声援を送られていました。 ドッジビー大会の運営に当たっていただいた青少年指導員の皆様、練習段階から大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 さつまいもを使ってクッキング
3・4時間目は、2年2組が、さつまいものツルを使った佃煮を調理していました。
ツルのすじを取り、茹でてからゴマ油で炒め、しょう油と砂糖で味付けをしたものです。食糧難だった時代の食材、さて、子どもたちの感想はどうだったでしょうか? 1組も2組も各々両クラス分を調理していたので、全員が「さつまいもマフィン」と「さつまいものツルの佃煮」をいただきました。 さつまいもを使ってクッキング
12月8日(金)の1・2時間目、生活科の学習の一環として2年1組が、栽培していたさつまいもを使ったスイーツ「さつまいもマフィン」を楽しく調理していました。
調理手順の説明を一つひとつよく聞きながら、どのグループもなかよく分担しながら、上手に仕上げていました。 たくさん作ってくれたので、職員室でも美味しくいただきました。 今日の給食ハムピラフは、丁寧にきざまれたハムがたくさん入っており、ごはん一粒一粒に味が染みていました。 クリーミーでコクのある熱々のポタージュスープで冷えた体が温まりました。 6年1組の学級閉鎖について
学級閉鎖について、お知らせいたします。
本日、12月8日(金)の状況としまして、6年1組では在籍30名中9名がインフルエンザ及び発熱で欠席しており、また、2名が発熱で早退し、急激な感染拡大が懸念される状況にあります。 したがいまして、これ以上の感染拡大を防ぐとともに児童の健康回復を図るため、本日は給食を食べさせたあと速やかに下校させ、12月9日(土)〜12月11日(月)の3日間、学級閉鎖といたします。 閉鎖期間中は、外出をせず家の中で過ごし静養に努めさせてください。 登校再開は、12月12日(火)となりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。 今日の給食チリコンカーンは、チリパウダーをきかせた豆の煮込み料理で、いんげん豆とマカロニの違った食感も楽しみながら、濃厚なスープとともにおいしくいただきました。 バリアフリー教室
12月7日(木)の2・3時間目に、人権学習の一環として5年生が「バリアフリー教室」を受講しました。
大東市都市政策課を通じて紹介があり、近畿運輸局消費者行政・情報課主催の出前授業で、「心のバリアフリー」についての講義を聴いたあと、視覚障がい者疑似体験や介助体験、車いすでのバス乗降体験をさせていただきました。 体験学習の意義深さを表現する言葉に「聞いたことは忘れる、見たことは時々思い出す、やったことはわかる、そして、気づいたことは自分のものになる」という言葉があります。 自分の心の中はどうなのだろうか、一人ひとりの違いを認める豊かな心は育っているのだろうかと体験を通して考え、気づき、自分にできることから行動に移してほしいと思います。 「バリアフリー教室」開催にあたり、スタッフとして企画・実践に当たっていただきました近畿運輸局、近鉄バス株式会社、大東市都市政策課及び社会福祉協議会の皆様には、寒いなか、たいへん貴重となる学習の場をご提供いただき、本当にありがとうございました。 バリアフリー教室どんな気づきを持ったのか、授業後のふり返りを読ませてほしいです。そして、違いを認め、立場や心情を理解し「何かお手伝いしましょうか」と自然にサポートができる人へと成長していってほしいと思います。 写真は、3つの場に分かれて体験している子どもたちの様子です。 1年生の人権学習
12月6日(水)の3時間目、1年2組池田学級で、人権学習の公開がありました。
教材は、「おにたのぼうし」という絵本で、学習のねらいは、あたり前だと思っていることが、そうではないことに気づくことができることと「決めつけ」に苦しむおにたの気持ちを考えることができることでした。 高学年でも扱える奥の深い内容でしたが、1年生なりに内容をよく理解し、身近にある「決めつけ」の具体例をもとに、自分ならどのような行動をとるか一生懸命考えていました。 今日の給食さんまの香り煮は、素焼きされたさんまが、実に柔らかく煮込まれており、味つけも最高でした。 ひじきふりかけだけでもごはんが進み、みそ汁でほっこり温まり和食の良さを味わいました。 朝の読書
毎週水曜日は、朝の読書でスタート。
1・2年生には、図書委員会の子どもたちによる、絵本の読み聞かせがありました。 3年生から6年生まで、すべての教室を訪問しましたが、どのクラスも静かに集中して読書をしていました。 写真は、1・2・3年生の朝の読書の様子です。 あいさつ運動
12月6日(水)の朝のあいさつ運動の様子です。
今朝は、谷川中学校の生徒会の皆さんが、あいさつ運動に参加してくれました。 早くも冬将軍到来のごとく冷え込んだ朝でしたが、児童会の子どもたちは、中学生のお兄さん、お姉さんの力を借りながら、あいさつの大切さを元気に訴えていました。 引率し、一緒になって運動に加わっていただいた谷川中学校の先生方、本当にありがとうございました。 介助犬のひろば
12月5日(火)の5時間目、本校体育館にて、川村義肢(株)主催の「介助犬のひろば」が開催されました。
介助犬の啓発を通じて、誰もが暮らしやすい街づくりを考えるイベントで、本校3年生に加え、住道南小、泉小、四条北小の3年生も参加されました。 とても寒い一日でしたが、介助犬の賢さ、健気さ、人懐っこさを実感し体育館は温かく、明るい空気に包まれました。 子どもたちは、介助犬によるデモンストレーションを興味深げに見た後実際に車いすに座り、落とした鍵を介助犬に拾ってきてもらう体験をしました。代表の子どもたちは、「Take!」「Give!」と上手に指示をしていました。 今日の給食野菜ラーメンは、野菜の旨味が伝わるあっさりとしたスープで、麺もモチモチとしていて、おいしかったです。いかの天ぷらは、身が柔らかく、ボリュームがありました。 |
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