4年生:走り幅跳び
走り幅跳びのポイントは助走のスピードをジャンプに乗せる「ふみきり」と空中での「姿勢」そして足を出来るだけ前に移す「着地」です。その走り幅跳びに挑戦しているのが4年生達。勢いよく助走し、ジャンプにつなげ、見事に着地します。写真はベストショットというわけではありませんが、躍動する4年生達の姿を観ていただこうと、何度もシャッターを押した中の2枚です。
4年生:跳び箱
小学生にとって、鉄棒の逆上がりと同じく難関なのが、跳び箱の開脚跳びです。それだけに美しく跳べた時は感激ものです。その跳び箱に挑戦しているのが4年生達。勢いよく助走し、ジャンプとともに体重移動を行い、跳び箱を跳びこえ、見事に着地します。写真はベストショットというわけではありませんが、躍動する4年生達の姿を観ていただこうと、何度もシャッターを押した中の2枚です。
4年生:コリントゲームづくり
そもそも、コリントゲームとは、少し傾斜させたの盤に多数の釘を打ち、所々に点数のついた穴をあけておき、球を小棒で突いて盤上に転がし、穴に入れて得点を競うゲームのことです。4年生は、今、そのコリントゲームづくりに取り組んでいます。盤には思い思いの絵が施され、それだけでも楽しそうです。金づちを使ってくぎを打つ表情も真剣です。現代っ子には、TVゲームに代表されるような最新ゲーム機器だけでなく、電池で動かない盤ゲームなどにも親しませてあげたいです。
外国語授業by教頭先生andネイディーン先生
教頭先生は、そもそもは中学校の英語の先生。得意の英語をいかして、この時間はネイディーン先生、6年生担任先生とともに、英語の授業です。what do you want〜クリスマスプレゼントに欲しいものを聞いていきます。ネイディーン先生はサンタさんの衣装でした。6年生達にとっては、目で見て、耳で聞いて、自分で発音する体験型の授業となりました。ちなみに、2組の兼重先生の欲しいものは「ロングバケーション」とのことです。
12月8日(金)2年生:校区探検
2年生の生活科で、自分の近所の自慢の場所を紹介する学習をしています。各クラスで発表をして大きな地図に書き込んでいきました。この日は、その自慢の場所をみんなで見て回りました。深野北小のそばの桜並木、深野中学校の横の田んぼ、デイリーヤマザキ、深北緑地などを見て回りました。深野中のそばを通っているとき、ちょうど休憩時間だったようで、中学生たちが窓から手を振ってくれました。職業体験に来てくれた中学生達もいました。「会えてよかったー」と2年生が言っていました。来週は、緑ヶ丘方面を回ります。
12月8日(金)平和集会
今から76年前の1941年12月8日、日本はハワイ真珠湾のアメリカ太平洋艦隊への攻撃を開始しました。長く苦しい太平洋戦争のはじまりです。本校ではその12月8日にちなみ、6年生が中心となって、平和集会を行いました。6年生達より全校児童へ、平和学習や修学旅行で学んだことの報告がありました。映像等をうまく取り入れており、わかりやすく工夫されていました。最後には全員で平和への祈りを込めて「おりづる」を歌いました。
12月7日(木)観劇会「ピーターパンとウエンディ」
12月7日(木)は観劇会。ミュージカル「ピーターパンとウエンディ」の冒険物語を朝から楽しみにして登校してきた子ども達でした。ネバーランドに住むピーターパンと妖精ティンカーベル、人間の女の子ウエンディ。そしてフック船長と海賊たち。おなじみの登場人物に、子ども達ははワクワクドキドキの連続でした。また、ミュージカルならではの美しい歌声に酔いしれました。ピーターパンお約束の「宙に舞う」シーンもあり(逆光で写せなくてごめんなさい)時間が経つのも忘れて魅入った子ども達でした。
5年生:ミシンでエプロンづくり
5年生はミシンを使って「エプロンづくり」に取り組んでいます。手縫いに比べ、ミシンの能率の高さは圧倒的なのですが、なかなか使い慣れていない子ども達にとっては難しいものです。それでも、器用にミシンを扱いながら理想のエプロンを仕上げていっています。写真はろうかに場所を移して、ミシンに取り組む5年3組の男子達。手元を見つめる真剣なまなざしが印象的でした。
12月6日(水)「♪ジンギスカン」:1分間なわとびチャレンジ
なわとび集会では、名曲「♪ジンギスカン」に合わせて跳ぶのですが、子ども達は本当にリズミカルに多彩な技を跳びこなします。また、1分間なわとびチャレンジでは、最も基本の両足跳びの回数を高めることにチャレンジします。(写真)。100回を超える子も多くいて、中には130回以上を跳ぶ強者もいます。寒さに負けず、「♪ジンギスカン」と1分間なわとびチャレンジで体を鍛える「ふこのっこ」達です。
12月5日(火)3年生:介助犬の広場
12月5日(火)3年生は四条小学校での「介助犬の広場」に参加しました。介助犬はラブラドールレトリーバーのスパーク君とジゼル君です。介助犬は手や足がうまく動かせない人のお手伝いをしてくれる犬です。実際にカギやお金を拾ってくれるところやくつしたを脱がせてくれるところを見させてもらいました。スタッフの方は「町で介助犬を見かけても、さわったり、声をかけたりせずに見守ってほしい。困っている人がいたら、その人に声をかけてほしい。」とおっしゃっておられました。楽しくそして真剣に学んだ3年生でした。
12月1日(金):AETネイディーン先生
Assistant English Teacher(略してAET)のネイディーン先生を紹介します。ネイディーン先生はイギリスはマンチェスターのご出身。本校では6年生の外国語活動を担当していただいています。ネイティブスピーカーなのですが、日本を旅行することが大好きで、おすしも大好きだそうです。日本の子ども達については「いつも元気で楽しそう」とのことです。これからも楽しい授業をお願いします。
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